本日の夜実況。
さんごが自信を持つこと、本編では「自分のかわいいを信じる」と表現されていた。
この「かわいいを信じる」、さんご当番回のシリーズを通したお題になっていく。
ローラはトロピカルパクトが光るかどうかで、相手のプリキュアになれる資格を判断していた。
さんごは最初パクトを光らせることができなかったが、それを言ったらまなつも同じだったじゃないか。プリキュアの資格があるかどうかは感情が昂ぶった時にしかわからないみたいだから、ローラは認識を改めたほうがいい。プリキュアになれる資格は、実は人間ではない自分自身にもあったのだから。
ローラが歌っていた鼻歌は「なかよしのうた」。
正しい曲名が分かるのはもっとあとの話だけど。
本日の朝実況。
初回視聴のときの感想が今の心境にとても近くて、完走した今の自分から見ても「意外とちゃんと観ていたんだw」と驚く。
トロピカルパクトは、持ち主の資質をちゃんと見ている。プリキュアの資質として、「勇気」や「自信」が問われているのは明らかだけど、それは誰かから与えられたものであっても構わない。
ローラの「自分の可愛いが信じられなくてどうするのよ」や、まなつの「メイクで気合いを入れるの」。それらの言葉の通りに少し自信が持てるようになったら、さんごもパクトを光らせることが出来る様になった。
一方さんごは、あとから与えることが難しい「やさしさ」という別の資質を最初から持っていた。まなつはそれを知っていたから、理由を言語化できないまでも直感で、「プリキュアに向いているんだけどな〜」と評していた。
つまりまなつは、「友達の良いところを見つけて、足りないところを補ってプリキュアとして覚醒させる」ということをしている。ここまでのことをやれた主人公は、今まであまり居なかったのでは。
今日はコーラルの誕生日だったので、例によって当番回を。
まだ11話しかない回から当番回を選ぶとなると、ほぼ自動的に変身初回になってしまうw
まだ記憶に新しい回だけど、さんごのメンタルがプリキュアにふさわしいものに変わってゆく過程が適切に描かれている。
改めて、よくできた変身回と思う。
「自分の<可愛い>が信じられなくてどうするのよ」
いやー、至言ですわ。
ていうかキュアコーラル可愛すぎてヤバいわ…(´∀`)
お友達とショッピングモールへ行くまなつ...ローラは行かないと笑
最後のアイスを小さい子に譲るさんご...ほっこり(*´ω`)
水族館でみんなと離れてしまうさんご...何でこんなところにローラが笑
「自分の可愛いを信じよう!」と...さんごはどう感じたのでしょうと...
そしてついにキュアコーラル登場!変身シーン可愛い(*´ω`)
自分の気持ちを伝えられたねとさんご...「自分の可愛いを信じよう!」。良い言葉ですね(*´ω`)
パープルはクール系キャラが多かったけど、今シリーズは抜群に可愛いキャラデ。キュアコーラル。
「自分の可愛いを信じる」は名言かと。
ちゃんと言えたね。
さんごの小さなことに気付いたり、周りに安易に同調したことを後でグジグジ悩むところが素敵。
キュアコーラルは防御特化という特徴が良い。ニョキニョキ伸びる必殺技はサンゴというより菌糸に見えた。
ポットの中でお弁当を用意してご機嫌な小さなローラが可愛らしい。
カエルアンコウはちょっと前までイザリウオという名前。
うん二人目だ。二人目って二人目だ。
この時期になると、各々に問われるプリキュアの資質。
勇気を持つこと。はっきりと自分の意見を言うこと。このあたりは、今まではプリキュアの資質とされることが多かったと思うけど、今年はまなつから与えてもらうのでもアリの様だ。
そうなると、あとから与えることができる資質よりは、さんごが元々持っていたやさしさのほうがプリキュアとして大切な資質だったのでは?とも思えてくる。そう、冒頭にアイスを譲っていたようなやさしさ。
さんごが「自分の意見を言うこと」については、まなつがそれを普通に出来る子だったことに加え、ローラによるところも大きい。
今までマイペースなローラだったけど、この子、いいことも言うんだ…って感心したw
全員が出そろってなくて推しを決めかねているけど、コーラルの可愛らしさがちょっとやばい。ぺけ。
さんごの周りに同調してしまう自分を変えたいという気持ちが何度も丁寧に描かれていた。のみならず、さんごが対比されててさんごのキャラ造形も併せてしてるあたりプロの仕事を感じる。
☆☆☆(3)
さんごのキャラクターが第2話で、というか見た目から受けた印象と違って驚いた。コスメショップを営むお母さんの娘で、頭にカラフルなピンをつけて、スカートにフリルをつけているような自己主張の強そうに見える人間が、他人の価値判断を気にして自分のかわいいと思うものを貫き通せない性格だとは思いもよらなかったな。こだわりがなかったらあんな格好しないと思うんだけど(モブキャラとの差別化とはいえあんな格好をしている子は他にいないぞ)、これは私が固定観念に縛られているのかな。あそこで女の子にアイスをあげられるのも優しい子なんだなと感じると同時に、かなり自分があるなあと思うけどな。あとあの女の子はアイスを購入するつもりだったんだから、お金はもらったほうがいいんじゃないかな。それと紫はかわいい色だからね、それは私も幼少期からずっと思っている。
今回キュアコーラルが変身しているのを見て、「かわいい私になって闘うぞ!」という、自分に自信をつけて立ち向かっていくメッセージを感じた。けどプリキュアって基本的にそういうお話なのでは!? とも思う。何はともあれキュアコーラルのコスチュームがかわいい。
OPで思ったんだけど、キュアパパイアって目からビームを出すんだね!? ヤバ。あと先輩なんだあ、へええ。OPでは無表情で踊っていた割にCMではかなり美味しそうに甘味を食べていたし、どういうキャラクターなのか気になる。
『ヒーリングっど♡プリキュア』も続き観なきゃなあ。第2話の時点で桜川先生の声優が徳井青空なのに驚いたんだけど、そのことを触れていなかったな。
わかるー流されちゃうね・・・
えー!さんごちゃん優しいのかたまりじゃん・・・。
なるほど、他人の顔色伺って生きてきたタイプね。
さんごちゃんの変身シーンめちゃかわいいじゃん。
自分のすきを信じるって大事。
さんご=コーラルって、まなつ=サマーにつづいて、まんまじゃね?しかも、メンカラー=紫だし……で、確認したら、紫色のサンゴはありました
同調圧力を感じてしまうとか、付和雷同だと「こころの肉球」が反応しないという、ハードルあり仕様
キュアコーラル。髪型、コスチューム、とにかくガーリーで可愛い!これまでの紫キュアとは違うベクトルなのもまた良い。
周りと同調してしまうさんごの悩み、何でも自分で決めて突き進むまなつを見ると羨ましくなるよねぇ。
ローラがさんごをプリキュアにスカウトするとはw
さんごはチューリップで唯一無二のセンスを発揮して自信なくしてるし、アイスあげたり落とし物拾ったりするような優しさのせいで人にあわせて自己主張できない感じ。まあ声のでかい人が主体でコミュニケーションが進んでいくのはリアル人間社会にはよくある話かな。このグループは最後のシーン観る限りだと違うぽいが。
そんなさんごもまなつやローラのおかげで少し変われてよかった。「自分のかわいいを信じる」ローラにしては良い事いったなw
バトルは動きが所々でコミカルな所とカメラワークが好きな感じ。バトル構成はサトジュンなのかな?二人で敵に走っていくシーンはプリキュアらしいかっこかわいいを感じた。
次回は遂に部活決めるみたいだけど、ファション部かな?
3話だけで言えば多数におもねる感じの作風ではなさそうなので自分で部活作りそうな予感もする。