本日の夜実況は、さんごの誕生日に観たばかりの、さんごを代表する当番回。
だから、感想はそうそう変わるわけもないんだが。
コニーさんが風船を膨らませるシーンはベタな精神論。
豪速球の根性アピールは合理的とは思えないけど、それがさんごの自信や、ひいては成長にもつながっている。これはまぁアリかも。
この風船をはじめ、他にもランウェイ疾走とか、劇中出てきた要素が不足なくうまく消化された「上手い」脚本と感じる。
ところでさんごママは、モデルが心がけるべき「かわいい」を娘に伝授した。
なんか既視感あると思ったら、それはにこにーのアイドル論(「笑顔にさせる仕事なの!」)だったかもしれないw
キュアコーラル生誕祭として視聴。
昨年の生誕祭もこの回だった様だから、今年は39話のほうにすればよかったかな。
さんごの当番回はこの32話と39話が続き物になっていて、Kawaiiが本当に好きな自分への自覚を通じて、「Kawaiiにどう関わっていくか?」に至るさんごの成長が楽しめる構成になっている。
「成長」と言ったけど、このさんごに限らず、トロプリはプリキュアたちの成長の描写が「身の丈に合った」というか「地に足のついた」というか、それだけに説得力のあるものになっているのが好きだ。変に意識の高いところがないというか。
リハーサルの時は極度の緊張で歩くことが出来なかったランウェイを、プリキュアの姿とはいえ力強く疾走するシーンがとても象徴的。
涼村さんご生誕祭として視聴。
この回への解釈について、前回の視聴に加えて言うことはない。
ステージへの恐怖を克服して、プリキュア姿でランウェイを疾走したさんごは一皮むけた感じ。
さんごではないけど、コニーさんが「その方が絶対かわいい」と、自ら風船を膨らませるシーンもよかった。
この人が描いた設計図以上のものには決してならないのだから、トップは妥協をしてはいけない。
さんご、急遽ファッションショーのモデルを務めることに...
当日、初めてのバックステージ...緊張のさんご、リハで動けなく...
ヤラネーダ登場...これは不気味ですな笑
裏では遅れてた風船が届く。みんなで協力して...みんな可愛いモノが好きなのですな(*´ω`)
長く待たされた、さんごの当番回だったw
少し度胸が足りないことが問題になるのだと思っていたら、それを「克服」するわけではなかった。
ファッションショーは非日常ではあるけど、違う世界で起きていることでは決してなく、そこに居るのはKawaiiを愛する同士たち。だから、度胸のなさを努力や根性で解決する必要はなく、いつも通りの自然体でいればよいと、ただ気付けば良い。
そんな気付きが度胸や自信につながっていたのが新しい。気付きの根底にあったのはもちろん、Kawaiiへの愛。
精神攻撃にも屈しないさんごちゃん、良かったね。
よかった…。さんごにも出番が残っていたんだね…。
ファッションショーの舞台裏なんて、着替えでみなさん半裸ですが
さんごちゃんファッションショーに出ることに。
そりゃ緊張するよねぇ~
みんなプロだもんな・・・誇りを持ってるし妥協はしない。
さんごちゃんは「じぶんのすき」をはっきり言える子になったねえ!!
かわいいねえさんごちゃん。
次はくるるん回なの???どした
やっとOPにラメール登場(一瞬w)。さりげなくローラも人魚姿から人間姿に書き替わってる。
ファッションショーに出ることになったさんご。あおぞらプリティコレクションはTGCみたいな感じかな。リハで転んで怖くなってしまったけど、可愛いを好きな気持を信じて立ち向かえた。
断られてもヌメリーをおだててなんとか出勤させようとするバトラーwなんか上司部下というよりは対等な関係なのかな。
次回予告まさかのくるるんwww
別にランウェイを通らなくていいのでは?っていうのは野暮か。
あれ?なんか次回予告に映ったような?
5人の中でさんごちゃんがいちばん成長しているように感じる