ホント、ラストのサリフィの言葉通りに
小さな食卓の幸せが広がっていければと思う
「もうお前を求めずにはいられないのだ」
キャー!王様ー!
聖獣様ほんといい性格してる。
イリヤの過去が重くて、憎しみが深すぎた。
強かったけど、王様が圧倒的に強くて懐がでかくて救われたなぁ。
別れ際はいい顔しやがったぜ…。
相互理解は難しいよな
イリヤの惨たらしい過去…
これは魔族が悪いよ魔族が~
イリヤの過去がベリーハード……
魔族への印象を固定するには充分過ぎる出来事をサリフィは知らなかったから、イリヤでもレオ達の優しさを訴えれば変わると思えた
でも、イリヤだってサリフィを助けた魔族の存在を知らなかった。互いの「知らない」の差が信じるものを分けたのかな
悲惨なイリヤの過去、それでも彼が歪んだ心のままに成長しなかったのは特にサリフィの存在が大きいのだろうな
妹を思わせる女の子。実は生贄の運命だったが、イリヤは知らなかった。それはイリヤに後悔を抱かせただろうけど、それによってサリフィは穏やかに過ごせたし、イリヤの方も明るい日々を過ごせた
知っているかどうかによって心の持ちようや信じるものは変わる
レオはサリフィが人間への執着を未だ持つかを知らないからサリフィを信じきれなかった。変わるのは悲しむサリフィの心情を知ってからか
レオはサリフィを信じた。そしてサリフィを悲しませないよう尽くしたレオの姿を知ったからイリヤも魔族を信じるきっかけを得られる
イリヤという人間を知ったレオ、レオという魔族を知ったイリヤ。二人が大切な少女の為に誓いを交わす様は信頼を越えた何かを感じさせたよ
イリヤの認識を変えるだけでもこれだけ大変だった。魔族と人間の融和を目指すサリフィの前途は厳しいまま。それでも互いを知る為に同じテーブルに着く者達が少しずつでも増えれば彼女の未来も変わるのかな
🤯🤯🤯🤯🤯
今までは「ヒトカスさんさぁ…」ってなる話が多かったけど、今回は「ケモカスさんさぁ…」だった。こんなことされて復讐に燃えない方がおかしいわな。でも、時系列おかしくない?とは思った(あんなことがあった後に明るく振る舞ってたの?)
王様がイケメンなんじゃあ…
イリヤくんが憎しみに染まってしまうほどのトラウマ展開な魔族との第一印象にはゾクッとしつつも、自らの剣を正面から受け入れサリフィの信じる魔王にサリフィを任せると。去り際のイリヤの笑顔は憎しみのない子供の様な笑顔だったのは救いね。あと不死鳥さんの立ち位置の便利さがすごい(解説役に、サリフィが戦闘に近づかないようにしたりなど。)
過去の憎しみも現実で
現在の交流も現実で