思わせぶりで終わりました。
なんとも気になる終わり方。これまでは水族館を通して登場人物が何かしらの成長をして終わっていたのに、今回研修生は何も学ばずにがまがまを後にする展開、伏線臭がすごい。
研修生には変化がなかったものの、他の水族館への興味という新たな価値観を手に入れたくくるにとっては、変化があったようでないより。風花への電話の内容が気になりつつ、ラストの建設中のライバル水族館で何をするつもりなのか気になるところ。
くくると知夢は、自分の目標に前のめりになるあまり異なる見方に寄り添う余裕が無いという点で似た者同士にも思えます。その二人が出会えば諍いも必然ですが、結果としてくくるにこれまで見えていなかったモノを突きつけ、心境に変化をもたらしているようにも見えました。
そしてどうやら風花にも心を揺さぶられる事態が訪れそう。ここまでの物語は奮闘するくくるにそれを支える仲間たちという水族館の”内側”が描かれてきましたが、今話はくくるにせよ風化にせよこの先その”外側”と対峙するような新たな展開の予兆を感じさせますが果たして。
沖縄というのは、エアコンなしでも生きていけるのか。扇風機も動いてなかったし
知夢が送られてきて、逆にがまがま存続か?と思ったら、帰還
コロナ禍でアフレコが別録りになって、ワンポイントでも大者起用もあるので、キャスティングでは展開が読めない
風花はアイドル復帰とか?
くくるのこういうところを見るとまだまだ子供なんだよなぁと….。研修生も研修生だけど…笑
風花の気遣いやしっかりと注意できる関係性が可愛いな。
まぁ両者の言い分はわかるけどそれを直接言っちゃうの大人としてどうなのって話よね。
伝説の飼育員。
悪気しかない。
空気悪すぎて酸素不足。
甘エビより甘い。
甘鯛より甘い。
ちゆさん流石にこれでお役御免ではないだろう