仮面ライダーはさっぱりわからないんだけど、とてもおもしろかった。
作画クオリティもずっと高いままだったし。
翔太郎があんまりキザになりすぎずかっこいいので好きだったなぁ。
一段落はしたけど万灯とやりあってもいないし、まだまだ続きが作れそうだから期待したい。
仮面ライダーWの正当続編を漫画化を経てアニメ化
脚本が三条陸先生 ナレーションは立木さんを起用 劇中曲は諸々の諸事情の為オリジナル楽曲は使用出来ないものの
オリジナルスタッフを起用し限りなくオリジナルに近い世界観の楽曲をと
少なくともその作品の世界観の土壌は全く同一
実写キャストとの差異の為 多少の誤差はあれど実写作品からのアニメ化としては満点かと。
元になるWも本編と映画は見た
この作品から見てわかるもんなんだろうか ファン向け作品の印象
元作品への愛やリスペクトが伝わる丁寧さを随所に感じた
エピソード単位での盛り上がりはあるけど12話通しでの明確な盛り上がりがなくてしっとり終わった けどWを知るにも繋がるいい終わり方だったと思う
超能力とか乳揺れとかアニメならではのファンタジーさとエロが良かった
まあまあかっこよかったんじゃなかろうか。今時の仮面ライダーの変身パターンは3x3=9通りとかになってるのか(笑) ときめが敵ラスボスになるのかと思ってたらそんなことはなかった。ストーリー的にはあまり進まなかった感じだな。エンディング曲のダンスがなんかいい。
実写のアニメ化というかなり珍しい作品。
世界観とか登場人物は知っていたのですんなりストーリーに入っていけたし、アニメ化するにあたって違和感も特に感じなかった。割とこれだけでもかなりすごいことだと思った。
本編は仮面ライダーの王道パターンなストーリーにちょっと大人な要素が入ってくるって感じでかなり面白かった。まあとにかくときめが可愛いかったね。笑
3.6/5