バレエじゃないといったのは、単にアートではないという意味ではなく、潤平の甘えを見抜いての事だったのか
そのうえで才能は認めて自分のものにしようと暗躍?する、生川先生恐ろしいババアだ・・・
今まで基礎をおろそかにしてきたツケがここで来るのか、しかも大きな説得力を持って
[主人公]と[流鶯]は[生川はるか]教室に突撃。嫌っているんじゃなく、素質のみ高く、本当に別教室から生まれてくる才能が怖かったのかな?
[主人公]は足がめっちゃ綺麗なんだね
[主人公]は下手だと思ったが、拍に合わせて踊らず、歌に乗っていたからズレてしまっていたのか
[ピアノおばあちゃん]との対話で[主人公]は自身の自己中心的な感情([流鶯]を無理やり誘う、音に合わせた方が面白いと言い張る...とか)に気づけたのは成長...かな?
やっと潤平が目覚めた感じ?素質がある潤平が基礎を身につけたらコンテストで通用するようになるのかな。それとも、一流のバレエとコンテスト用のバレエは別物なのかな。
綾子はただの嫌な奴キャラなのか。それとも、一本筋があるキャラなのか。
上手い人と下手っぴの描き分けがされていて丁寧。
アンコールに応えるが、MVPは取れず。
評価の賛否を受ける潤平、
生川のスクールに乗り込む。
レッスンに参加し、
怒られる潤平と流鶯を焚き付ける、
ピアノのおばあちゃんにSSクラスに見せられ、
無自覚を自覚する潤平。
生川先生に酷評されたのに、その本人のバレエスクールに乗り込むとか、潤平の行動力半端ねぇ…
ただ生川先生の掌の上で転がされんといいけど
ピアノの妻村先生との会話で大事な事に気がついたか?
感情だけで動いてるのが高校生って感じでとても初々しい
ここにきてバレエの専門的な話になってきたね
既存の枠組みにはおさまらない。生川さんに認められるようにする、という前向きな潤平の姿勢がいいね。巻き込み力は大事。
音を聞け、の本質が自分の中にあるものとカウントでズレてるのがバレエ的にどうなのか?って話か。
酷評されたからには酷評した人に会いに行くという無鉄砲ぶり炸裂の潤平くんだったが、その中で自分の世界と自分に足りないものの差を垣間見ると。なかなか面白いし、流鶯くんもなんやかんや次来てくれそうだなぁ。
潤平は人の話を聞くんだか聞かないんだか
ピアノのおばあちゃんが、杉山佳寿子さん。『ハイジ』の人で通じるかと。
音楽的にはリズムの練習なのに、潤平は音の大きさ・高さ・音色も追求しちゃいましたってこと?
一般論かどうかは知らないけど、指揮者インタビュー
事前打ち合わせはしない。ダンスに合わせることもあれば、逆もあるそうな。