雲が晴れていくな
お嬢の
カメラマン来てる。
ヒロインの応援来た
[金田]は落ちてからめちゃ強くなったんだね。
[橘]は自分の成績と比べてプレッシャーだし、[主人公]はレギュラー外れているし、言い返しにくいな...
試合は武蔵野だと思ったら別のチームとだった
久々の[ヒロイン]。[主人公]にとっても初のファンってこともあり?集中するきっかけになっているのかな...?(試合前の自己分析と、試合中のパスカット)
[主人公]は選手と選手の間にあるスペースからパスカットする方法を思いつく、ミスったのは少し先の未来で選手がどこにいて、どうやってそのパスラインを塞ぐか...みたいなことかな?(今は俯瞰して現在の選手パスラインから送ってくるだろう場所を狙っている的な?)
...と思ったら皆を指示して確実にスペースをなくしていったかの違いだった(1話で分析し終えるとは成長してやがる)
[義経]選手、Bに落ちてやる気ないかと思ったら魅せるプレーしやがるw!(二人抜き、シュートモーションフェイント...とか)凄いプレーをしっかり描いているあたり、しっかりしているな。
原作サイドとアニメサイド両方の凄さ?
ユースのセレクションに落ちて高校からプロ入りする選手もいるし、大学からプロ入りして代表入りに至る選手もいる。
金田は悔しさをバネに実力を付けてきたんだろうけど、それだけで一流になれるほど甘くもない。強豪高校はフィジカルと連携を鍛えられているチームが多い印象があるけど、トリックスター的なチームもあって、そこは指導者の方針次第かと。
結局は中身(プレー)にどれだけ集中して全てを捧げてきたか。他人を憎むこと、つまり他罰的なメンタリティは成長と時間のロスで、それでは二流止まりだ。これはサッカーに限らず、高度に発達している分野において共通する。
葦人の持っている資質の一つはたぶんスタミナ。
試合前に走り込むのは非常識だけど、それでがメンタルや思考面でプラスに作用するのはスタミナがある証拠だと思う。これはアジリティとは逆の資質でDF向き。
最新の理論ではサイドバックは決して香車ではない。
SBを司令塔として機能させるケースがプレミアリーグやブンデスリーガでも見られる。(まだ稀ではあるが)
パスを出すだけじゃなく、攻撃に繋げるために周囲の選手を動かすのが司令塔。葦人はその片鱗を見せ始めた。視野の広さ+思考。考える葦になれ、葦人。
義経さんは上のチームで生粋のFWだし、葦人の可能性への理解も早い。
花はやっぱ正ヒロインだなぁ。
サイドバックからコーチングとか有能すぎる
葦人のサイドバックの描き方が本当にいいな
サイドバックだからってクロスとかオーバーラップのシーンを取り上げずにコーチングやインターセプトに目にやるのがたまらない
金田は憎む相手を間違えているな。
福田を前にしたら同じ事は言えないだろうに。
新人の面々は、内外に敵が居て当面茨の道だろうが
義経の人柄は悪くなさそうなのは救いか。
有機的な守備、チャレンジ&カバーや!!!!!あのインターセプトはいいわ、気持ちいいよね
その知識と洞察力で自分こそアシトを導けるって自負がある杏里ちゃんだけど、ただ純粋に応援してるだけの花ちゃんがアシトの力になれてることにやきもきするのめちゃ良い……………
おもれえ〜スペースの話とか理論的なところが繋がってくるな
ついに葦人の公式戦サイドバックデビュー。
パスのスペースを潰すのはフィールドが広いサッカーにおいては超重要だね。そのスペースを埋めるのは自分だけじゃなくて、全員で。
今週もあっという間に終わったなー。
金田といい、阿久津といい、この作品は頭のキレるワルが多くて好きだなぁという出だしにはほっこりしつつ、試合ではまだまだ不慣れながらも少しずつセンターバックの役割を掴んでいく葦人が頼もしくていけないし、節目節目で花ちゃんの姿が散見されるのが熱すぎですし、それに嫉妬気味な杏里
ちゃんが不憫可愛い笑。
葦人のサイドバックとしての才能が開花していく様子と、逆にフォワードとして自信をなくしていく橘の様子が対照的だったのが印象に残りました。サイドバックに嬉しさを感じ始めた葦人と、得点できないことに責任を感じる橘の感情面でもそうですが、義経さんの存在は、葦人にとっては「自分がなりたい存在」で、橘にとっては「自分ではなれない存在」に映っていたのも対象的な二人を表していたように思います。
義経さんはちょっと独特な雰囲気だったけど頼りがいを感じました。橘にも良い影響が出るような展開になればなと思います。
本筋とは関係ないですが、伊達さんが葦人にアドバイスするシーンでは、葦人の瞳に反射する表情が心なしか嬉しそうだったのが印象的だったり、アイキャッチでちゃんと空き缶捨ててる姿になんかほっこりしました。