スピード的な麻薬に溺れた男、そしてlainに似た女の子。lainの物怖じなさ、急にナビに興味を持った感覚に異常さを覚えた。人はどこでも繋がっている……主人公らしい言葉かもしれないがなんの特殊能力も無く、銃を持った相手なのに友人でもないのにここまで言い張れる。
ワイヤード内のlainがもしかして現実にいるのかも?
ナビに向かうと人が変わったように笑うlain父.
急に新しいナビをせがむlain. これを警戒する姉.
姉はlainについて危ない何かを知っているor勘付いている?
「ワイヤードはリアルに干渉してはならない」
「どこにいたって人は繋がっているのよ」
lainは初めて行く筈のサイべリアで銃を乱射した男にまるで知人かのように対峙し、銃に興味も示さずキッパリと言い放った. 異常すぎる.
学校とかでlainが出会う幽霊のような存在はワイヤードの中のみに存在する意識なのか?これが視えるlainはきっと電脳か何かでナビなしに接続できているんだろう. 銃乱射男がlainを警戒したのは、他の幽霊的存在同様ワイヤードの存在だと考えていたのに実在したからか?
サイベリア
ナノマシンっぽいやつ飲むの怖いな。
特定の周波数かなんかで脳内物質分泌させるんか。
玲音っぽい少女は玲音なのかどうなのか。
家の近くにいる外国人こわっ。
学校のトイレから何かがでてくるとこもゾワッとする。
自殺したジャンキーもやらされてるって言ってたけど。
なんでしょなぁ。
コミュニケーションに焦点を当てたNAVIと呼ばれるコンピュータ、それがWeirdに入るためのツール
アクセラーという時間感覚を加速させ、思考も加速させる小型機器
クラブで玲音によく似た女からそれを買った男は気が狂ったようになり、WiredはReal Worldに干渉してはいけないと言い残して最後には自殺をした。その男に「どこにいたって、人は繋がっているのよ」と言い放つ玲音はまるで別人はで、その玲音に似た女のようだった。
玲音の前に再び現れた電車で死んだ少女の亡霊や、通学路に現れた青い目の外国人の男、不気味で恐怖感さえある謎ばかりが漂う
インターネットと双方向なコミュニケーションを死で装飾して描く作品なのかなぁ
全部推測だけれども、、、
「人はどこにいたってつながっているのよ」
というセリフは、男にとっては逃げ場がないという感覚に陥り、
自殺に至ったのかなぁ。
狂った男が過去に見たのはlainと同じ人物なのかな?
wired=インターネットの中で何かあって、
現実世界で反動として狂い始めたのか。
理解と無理解と不理解の間でユラユラ揺れる視聴体験だな。
わけわかめ過ぎてわけわかめ
まだサイコホラーだった時期
深夜アニメバリバリの時期の作品。
視聴者と製作者の間に連帯感・共犯関係ともいえる親密な空気がある。
ドラッグとか闇・暗部を描いてて陳腐とならないのは、絵と音楽の緊張感。こういったテイストは80年台の漫画で起こってたけど、アニメで観るとやっぱいいね。
謎の行動が