間違いを認めてアルネイズに詫びたガルザル、全てがもう遅過ぎた。と思ったけど、強いな。それでも逃避行は厳しい。捕まれば2人共処刑、逃亡しなければアルネイズは助かる。
ノルド人(デーン人もしくはヴァイキング)が価値を置くのは戦いと富、か。これはやはり狩猟の延長線上に生じた価値観じゃないかな。
トルフィンを探している商人レイフは、史実に登場する。ヴィンランドに到達して幾人かが入植し、集落を作ったと言う。それがどこかは判明していないが、グリーンランドか、北米のニューファンドランドから北の方面ではないかとされている。
やっと、トルフィンがヴィンランドの話を思い出した。戦いを避けるならそれしかない。
ガルザルとアルネイズが蛇達から逃げ切れる気がしない。南デンマークからスウェーデンまでは陸路と海路を使ってかなりの距離がある。
それに農場にはクヌートの軍が押し寄せるはずだけど、時系列が分からない。
悔いてる姿を見ると助けてあげたい、何よりアルネイズが可哀想だとは思うんだけど、もはや獣のような姿を見るとなあ。
途方もなく遠くにあるけど追うべき理想が見えてるだけでも希望が生まれる。トールズよ、やっとここまで来たぞ。
情とかに絆されて最悪を選択し、追われる実に
警備もザル過ぎだが、会話なんかするからこうなる
戦争のない社会は実現するのか
間合いに近付き過ぎた!
王に目をつけられてやばい事態なのに、農場も大変なことになるの海外ドラマっぽい。一番奴隷を産むのが戦争だから戦争を消し去りたい。剣を必要としない地。はるかな西のヴィンランド、ここで繋がるのか。
ようやく物語の目標が具体化したね
しかしガルザルが強いのか蛇の手下が弱すぎるのか
よく用心棒が務まってたもんだ
アルネイズとガルザル辛すぎるなぁ。油断したところに喉元をひと噛みは鮮烈。手負の状態では長くはとは思ってしまうけどどうなんだろう。平和のために戦争していると地獄からは抜け出せない…。緊迫感増してきたね。
戦争と奴隷をなくすには、という現代人視点
しかし解決策は新天地を目指す、というかつて人類が見た夢