ちゃんと自分の知識をもって相手を納得させるだけの振る舞いをしてるのがいい。
これ、異世界に転生して薬局を開業する話かと思っていたんだけど、違うのか…?
まあ、専門家や医療従事者による監修を受けているようだし、きっと自分が思っているのと違う物語なのだろう
おっさんの立ち振る舞いだけがキツいな……
他はおもしろかったんだけど
お父さんの威厳は責任とこれまでの功績が作り上げた正しい厳しさなんだけど、調合室での無作法にちょっとビックリしてしまった……
多分息子が息子でないことを薄々勘付いていたから故なんだろうな
結核とわかっているのに、こどもを立ち会わせるは、周囲に人が多い。感染症という認識はないのか?
陛下の病状が「宣告寸前」に見えたので、薬があっても点滴ないと厳しいね。
二人で服薬は、毒じゃない保証か?
オリジナルのファルマの人格は、落雷時で絶命なのかな。
国の最高権力者、医学の権威、そして父親。何の実績もない子供が医師として働くのに必要な後ろ楯が一気に揃った。転生によって別人格になってしまった息子への父親の感情の動きは実におもしろい
説明出来ない薬は毒と同じって、父が正しい。
というか、父も皇帝と同じ病ならまず父が服用すべきじゃなかろうか。
結核と診断されたとして、それが本当に全く同じ結核菌であるといえるのか。
診断は本当に正しいのか、合成した薬剤は本当に正しいのか、この世界の結核菌に同じ様に作用するのか、この世界独自の副作用はないのか。
簡易的にでもその検証は必要だろう。どうせ無茶なら父に飲ませて様子見るのが一番なような。父も納得するだろうし。
そういえば臨床薬剤師の経験もないようだけど、もしかしたら研究畑ということで薬剤師免許持ってない可能性もあるか。
これいいアニメだな~(T_T)
他の異世界ものと違って技術をひけらかすだけどは服用してくれないから、安心させるための細菌の標本を見せる流れは納得感が高いなぁ。これで成果を上げてしまうとますます薬神のことがばれそうだなぁと。