妓楼の名前が千番。飛田の百番がモデルか。
宴席でまめだが話してたのは「池田の猪買い」。
先代の大黒亭をボコした社長の因縁か。
歌六が演じた「三枚起請」は舞台が難波新地なので、飛田の妓楼では引き込まれる客が多いはず。
この頃の大坂で嫌な金持ちといえば軍需成金。戦後の高利貸はこの辺にルーツがあったりする。
高杉晋作の都々逸まで丁寧な説明。
落語の登場人物を演じきれってことか。
石田さんさすが。
他作品の名前だすのあれだけど、落語心中の八雲師匠も思い出すな。
先代と因縁の。
最終話でぎゃふんと言わせてほしいw
君が面白くちゃ意味がない。落語家の個性が目立って肝心の落語に惹きつけられなかったら意味ないということかな。
まともだったら芸人やってない!という決意の一言はかっこよかったね。石田彰の落語は落語心中で折り紙付きだからなぁ!?
あと1週間でまめだは劇的な変化を見せられるかな?
おもろい
いじめられてたってそういう…♂
熱いサブタイトル回収だった。真っ直ぐ頑張る主人公はやはり良いね。
あと一話で、破門解除、初代大黒亭の過去までいけるのかな?
師匠の師匠に絡んだ成金と同じ奴か。落語心中になったな。芝居は中身を出すことって解釈になるのか。
『三枚起請』の劇中設定は江戸時代だけど
高杉晋作の都々逸を由来とするセリフがある
ということは、成立は明治以降になるのか。
話者が前に出すぎてはいけない、の意ですかね
歌緑の咳の本物とわざとの演じ分けが細かい
ただ面白おかしく話せばいいのではなく、まるでそこに魅力的な女性がいるように目の前で話を再現していくという技術を言葉ではなく身をもって教える展開は素敵だなぁ。最後は歌縁もまめだの本気の様子にチャンスを与えたみたいですし、無事文狐の弟子に復帰なるか!?といった期待も匂わせつつ、大黒亭因縁の成金くんが不穏だなぁ。