【魔国連邦】テンペストの西に位置する【ラージャ小亜国】。
かつては金の採掘で栄えていたが、今はその繁栄は見る影もなく、
湖は鉱山毒に侵され、国は危機的状況に陥っていた。
女王「トワ」は、王家に代々伝わるティアラの魔力を使い、毒を取り除いて民を守っていたが、
その代償としてティアラにかけられた呪いを全身に受けてしまい、命を蝕まれていた。
そんな中、テンペストに突如現れた、大鬼族オーガの生き残り「ヒイロ」。
ベニマルたちの兄貴分だったというヒイロは、トワに命を救われ生き延びていたのだった。
自分を救ってくれたトワと【ラージャ小亜国】を守るため、
テンペストのリムルに助けを求めに来たヒイロは、ベニマルと運命の再開を果たす。
ラージャの危機を救うため、そしてトワにかけられた呪いの謎を解くため、
リムルたちはラージャへ向かうが…。そこには驚くべき陰謀が待ち受けていた!
最後のシーン、とても良かった~
転スラはいいなやっぱり!好き!
ヒイロが悪魔ラキュアの言うことを1ミリも疑わずに信じて騙された点だけがちょっとプロット上の粗さかなと思った。もう少し騙されても仕方ないと思える説得力が欲しかった。
そこ以外は完璧なストーリーだったかと。
ディアブロと旧知にして最古の悪魔の一人ヴィオレは、悪趣味な気まぐれとは言え、契約の履行には拘るんだなと。そこが純粋な悪魔らしくて良かった。
ベニマルを始め、ジュラテンペストの面々が手加減をして街や人的被害を抑えることに徹した戦いをしていたのも良かった。本編でそれだけ彼らが強くなっていることとの矛盾が無い。
悪魔ラキュアはリムルを新参の魔王だと見下していたようだけど、普通に考えて、新参だろうと魔王と悪魔とでは全く格が違うのでは。まあ、ヴェルドラの威を借りて魔王になったと勘違いしていたために、リムルを弱いと思っていたのかもだけど、いずれにせよ、ヴィオレの手下の小者悪魔が増長したに過ぎなかったということか。
ラストで留守番をしていたヴェルドラがミリムと遊んで暴れてリムルに叱られるオチも好き。
ベニマルとヒイロの闘いにリムルが手を出さなかった(出せない展開になってた)ところがとても良かった。
最後、しんどかったり感動したり感情が忙しかったです。とても面白かったです!推しが出るって思ってなかったので登場した時嬉しかったです!!TVアニメ3期楽しみです。
突き抜けて面白いっていうより世界観を踏襲しきった完全新作の外伝という感じで、転スラの映画としては素晴らしい出来だったと思う。こんだけ濃いキャラ並べてよくチグハグしないもんだよなー。TVでもそうだがその点は感心しかない。
お気に入りはリムルがドラゴンを駆り滝を突き抜けるシーンと炭鉱。臨場感とファンタジーならではの夢が詰まったいいシーンだと思った。
観終わった直後は、正直言って「面白いけどどちらかというとつまらない」という感想でした。
でも、帰宅してご飯を食べていると「あートワ可愛かったなー」とか「あーあのシーン伏線だったのかー」とか「最後の展開、意味わからんかったな」とか様々な感想が出てきて、次第に「あれ?劇場版転スラ面白かったんじゃないのか」となりました。
ということで、僕の総評は「今となっては面白い不思議な作品だった」ですね。
完成披露試写会で先行。
紅蓮の絆だけあって、ぐっとくる涙した
第3期制作決定はめちゃ嬉しい
トロッコのシーンで異常な躍動感!!!
ディアブロのように顕現したい悪魔とのゲーム。
ディアブロがちゃんと戦うの初めて見た。
ちゃんと悪魔でも契約に対しては真摯なのね。
なんだこの砕き砕かれのやりとりは。斬新すぎる。
ここは転スラらしい終わり方かな。終わりよければすべてよし!
劇場版の転スラ。ベニマル関係の話で、戦闘シーンなどはまさに劇場版というような迫力がある。期待していたものは見れて満足だが、ゲストの姫様の棒読みが気になってしまう。
【視聴理由】
<異世界転生> <なろう系> / 富田美憂
聖魔対立編辺りの話になるのかな?ちょうど3期の辺りの話ですね。
全体的には良いかなとは思いました(ヒイロ関連とかね)が…
トワがちょっと棒読み感があるのが、残念なところでしょうか…声の感じは良いんですけどね。
ヴィオレ(後のウルティマ)が出てくるあたりは良いんですが、仕掛けがブラン(後のテスタロッサ)と
類似しているのは良いのか悪いのか…
映画ということで、みんな出場ということでとりあえず顔出し!って感じが多いのは仕方のないところですかね。