3.8/5
頭を空っぽにして見れば楽しめる、だってギャグ寄りの作品なんだもん。
当初そう見てはいなかったから疲れて萎えて失踪を繰り返してたからおもんなかった。
今日頭を空っぽにしたら面白くて一気に最終話まで見切ってしまった。
二期もそのように見よう。
スパイ、超能力者まではフムフム…と思って見てたけど、
妻の「殺し屋」というのはさすがに現実感がなさすぎる気がしたけど、まあ面白いのでヨシ。
早見さんがどうしても深雪の声としか認識しなくて、謎のオカシミを感じていましたが…
それはそれとして、なかなか面白く見させていただきました。
アーニャを見る為に見るべきアニメ。
スパイ物のシリアスなストーリーかと思っていたらギャグだった。
キャラクターの個性は強い。ストーリーも単純明快に一直線。
とにかくアーニャを見て楽しむ。ただそれだけ。
今回アニメ化されたのが原作漫画がまだ面白かった頃の部分なので楽しんで見ることが出来ました。
原作勢ということもあって内容を知っているため、世間がもてはやすほど面白かったかと言われると疑問を抱く。
作品自体は面白いし、作画や音楽も気合が入っていて、アニオリ展開やらアドリブなどなど面白い要素は尽きないのだが、これがNo.1だと言うには何かが足りていない感覚がある。
分割2クールでボンドの登場が後半になったのも痛いか。
あと、作品の性質的にロイドよりアーニャに焦点が当たることが多い(学園ものとしての側面を持たせられる)のでアーニャが実質主人公みたいなところがある。
2クール終わってから改めてしっかり評価したい。
それぞれが正体を隠しつつ進むハートフル日常?コメディ。
ギャグはちょっと子供っぽいけど、動きも良いし難しく考えず楽しめる。お茶の間でも安心、小さい子から大人まで楽しめそうな良作だと思う。
全体評価「とても良い」でも良かったが、巷での評判から考えて相対的に「良い」にしておいた。楽し~とは思うけど推すほどではない、という感じ。
発想は面白いし無理に進めようとしなくていいけど、まだまだ未知数なのでもっとストーリーの動きを見てから評価したい。
op面白い。歌詞もよく合ってる
勝手な先入観でガツガツスパイやると思っていたんだけど、ロイドヨルアーニャの3人の日々を見守る系らしい。
評判がいいし2クール目も見ると思うけど…面白いには面白いけど私好みではない。
メモ
Date:2022/4/12-2022/6/29
Score:80.5 (互:86.3)
各話平均: 8.46 /10.0
脚本:6 /10
映像:9 /10
音声:9 /10
全体:7 /10
2クール目もたのしみ
水準以上
分割なのね
普通に良いと思う
つまらない訳ではないけど「凄腕スパイ」と「コメディー」のバランスがうまく取れてなかった印象でした。
スパイといえば、抜け目ない・冷徹・完璧といった単語が連想されるけど、コメディーはその対極にあるわけで、コメディー展開のロイドにはちょっと違和感を感じたし、逆に真面目な展開になるとロイドの凄腕スパイっぽさが出るけど、話の勢いがトーンダウンするように感じ、ちぐはぐ感が拭えませんでした。
国の平和がかかったオペレーションが子供の成績頼りだったり、設定的にも疑問に思うところがあって、その違和感や疑問を打ち消すほどの勢いまではなかったように思います。
例えば「ロイドは三流スパイだけど、やる時はやる奴で、別の凄腕スパイが行う本命オペレーションのバックアップとしてオペレーションストリクスが実行されていた」みたいな設定で、ロイドがボロを出しながらもオペレーションを進めていくって感じのコメディに振り切った内容だったら、すんなり感情移入できたかもしれません。
すげー原作売れてるし、スタッフメンツもすげーんだけど、イマイチおもしろさが掴めなかった
強いていえばコメディなんだけどコメディに振り切ってもないし、やっぱ作風が自分に合ってない感ある
なにってさ。
ヨルさんのビジュアルからキャラまで正直ドツボなわけですよ。
なんであんなにゆるいのに殺し屋なんてやれてたのかねぇ・・・・
とはいえ、それぞれが「演じている」家族っていうのが、
仕事が終わったあとに解散してしまうのか、なんてもの気にならないわけではなく。
安定のクオリティ。
何度も見たい。
偽りの家族のドタバタほのぼのコメディ。
嘘をついて生きているスパイのロイドと殺し屋のヨルが出会い、人の心が読める(=嘘の通じない)アーニャと家族になる、という展開が熱い。それぞれ思惑があって家族になったものの、家族愛や情のようなものが感じられるシーンも多く、心が温まる。
スパイや殺し屋のシリアスな描写は少なく、ギャグが主軸のストーリーなのが意外だった。途中あまりにもギャグがくどくて嫌気がさすこともあったが、アーニャの可愛さで全てチャラになった。
とにかくアーニャはめちゃくちゃかわいい。特殊能力を持っているが子どもらしい性格で、子ども特有のきらきらした表情や、ぬいっ、ぼふっ、えっへん、みたいな動きが丁寧に描かれている。ロリコン向けというより、全人類に刺さる愛らしさ。変顔がツッコミのような役割を果たしていて面白い。学園では高飛車女の子(ベッキー)とのタッグや、次男(ダミアン)とのラブコメなど王道の関係性萌えが見られるので、今後の展開が楽しみだ。
ロイドはイケメン不憫キャラ、ヨルは天然系強キャラ。ヨルのキャラクターに、cv.早見沙織はピッタリだと思う。
OPはヒゲダン、EDは星野源、アニメーションや声優も申し分ないクオリティで、気合が入った作品だと思った。この気合に応じたヒットになっているのが凄い。また、2クール目も熱が冷めないうちに見れるのが嬉しい。
凄腕スパイと、殺し屋の疑似家族という設定はとても面白い。
さらに子供の成績のため右往左往する様も楽しめました。
出てくるキャラも、全員たってて良かったです。
今季のナンバーツーでした。
原作1巻の途中まで読んだけど、なんか微妙だったし、
見なくて良いよね (切っていかないとやってけない)
「これはアーニャを愛でるためのアニメ」という意見には同意