ストーリーの流れはあれど、ラストの私は弱くなったの告白シーンに全部を導いていたような回
構成が凄い上手かった・・・
高峻の「弱くとも、よい」「そなたに頼られ甘えられるのは、そう悪くない」という返しが良すぎる
温螢、生きててくれ・・・
梟が烏妃を殺しに来るというのが宿命のようなものなのかな。寿雪は傍に人を置かずにいたらそれを受け入れることができたのだろうか。
烏妃にまつわる運命の鎖のようなものは確かにどこかで断ち切られるべきのように思える。
そもそも烏妃を選び出す烏漣娘娘なる怪鳥はどういう存在なのかも謎。
なぜ命を狙われているのだろうか?
寿雪は自分が思っている以上に周りから好かれてるんだよなぁ。
弱くなったとは言うが、一人じゃできんこともあるし。
さて、例の宦官との対峙。どうなることやら。
鵲妃又は封宵月は吸血鬼的な何かかねぇ…
牙のない動物が噛み付いた後・何かを啜る音って
人の優しさを知って弱くなったと感じる烏妃
普通の女の子なら全然それでもいいんだけどね…
温螢無事だよね?
退場したら落ち込んでしまう
あまりにマイペースすぎる寿雪に九九ちゃんがもう!猫みたい!って怒ってるのかわいい
そして不穏展開
やっぱり友達を作ると人間強度が下がるんですよね~とか思いつつ、ラストの男の笑みは不穏すぎていけない。