『頭文字D』より未来、西暦202X年。
車の自動運転が普及した日本。
そんな時代に、公道の自動車レースが開催されていた。
世界中で人気を集めるレースの名はMFG。
ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなど最速を誇る
マシンが次々に参戦していた。
一方、イギリスのレーシングスクールを卒業したドライバー、
カナタ・リヴィントンは、ある目的を果たすため
日本に帰国するのであった—。
緒方さん役の畠中祐がとてもいい仕事をしている
最大限の魅力が出てる……
レース設定やレースシーンの映像美はまさしく令和!という感じなのに
MGFエンジェルスの存在や扱い、パラパラ音楽は一昔前のもので、時代がパラレルなのが面白い。
現代日本だけどそうでない特殊な時代設定だと感じる。ほぼ現代ファンタジー?
普段は性的消費表現に嫌悪感を覚えることが多いけど、この作品はそういう特殊な時代背景があってか、あんまりやらしい印象は受けなかったな…。
視聴者向けの表現じゃなくてあくまで、その世界線のファンに向けての表現だから、というのもあるかも。
2023秋アニメは見てるものが多かったせいで途中で止まっちゃってたけど、再開してみたら一気見でした。
記憶は薄いけどイニDは見てたし、ぼちぼち登場する名前や人物が懐かしくて面白かった。
頭文字Dの続編のようなもの。車が好きなら普通に好きだと思う。走行シーンのCGがとても良く、CG臭さはない。キャラデザは原作どおりなので好みによる。原作、現実通りではあるが、国産車が少ないのが個人的には残念。
OPが芹澤優、EDが茜屋日海夏なので実質プリパラ。
【視聴理由】
茜屋日海夏 ・ 芹澤優
7話くらいまでは漫画で(兄妹との並走あたり)
OPがかっこいい!
やっぱりわくわくするねぇ・・
レースがあまりにも面白すぎる
それはそうと突如挟まれる平成は本当になんなんだよ 未来の話じゃないんかよ
最高
2期楽しみ
頭文字Dの後継作品ということで、頭文字Dは最後までは追ってないものの、ある程度は見ていたので視聴。
拓海はほぼ名前だけだけどそれ以外の頭文字Dのキャラが出てきたりして楽しかった。
あとやっぱレースシーンがアツいなぁ。
いいところで切れたので2クール目?次期?楽しみにしてる。
あとOP曲好きだった。
こんなに自然に観れてしまう近未来SFは他になかなかない。
「魂の駆動体」を自然にやったらこうなると言う感じだったろうか。
EVが普及した時代に、レシプロエンジンのマシンで廃墟化した街をレースする。
すごく違和感出そうなのに、日本の風景の無人の町並みだと、そんなに違和感がない。私が日本人だからだけど。
レースクイーン的なエンジェルズがいるのも、アナクロ野郎たちのレースのアナクロな趣味として、自然に思えた。
現代的な感覚では理解しきれない国際的な草レースなんだな、MFGは。たぶん、抗議なんかもいっぱい来てると思われる。
最終回らしくないところで終わったけれど、これ二期あるよね。なかったら、寂しすぎるゼ。
3.7/5
思いっきり途中で終わった・・・まぁ2期あるって事で楽しみにしておこう
世代的に見なきゃいけない気がしてみた。レースシーンがアツかった。これだけで十分盛り上がる。音楽ジャンルも20年は遡っててエモい。人間ドラマ部分は、特に印象はないw レースシーンがアツかった。
割りとコミックを普通にアニメ化しただけとも言える。
ただ、イニDの最初の頃とは違って車周りの映像は非常にこなれた感じで、違和感なく見れた点は良き。