お!このタイトルは……茜太陽くんが頑張る回kitana……!
カッコよく登場しようぜ!ヒーローになるチャンスだ!ゆーくんもヒーロー願望出てきてんのいいよね~~ニンマリしてしまう
ワオ!さみだれとマイマクテリオンが…肉弾戦でちゃんと動いとる!!同じ動きのループじゃない!今週は期待できるぞ!!?
朝日奈は精神攻撃に弱い。←重要
「生きてたって、良いことなんかない!」「あるッ!無いなら作れッ!!」
時間操作は最強なんだよなぁ…。
アニメ見てて気付いたけど、茜太陽は破壊を望んでいたから「出来たばかりの泥人形を破壊する」ことしか思いつかなくて、何かを直すという方向に発想が向かなかったんだな…。中学生ゆえの発想力の乏しさもあるのかもしれん。
ヒーロー参上のダサポーズ俺は結構すきだよw眼鏡クイッてやれよ!!
急に彩度と明度高くなったり元に戻ったりするのなんなんだよ!!!本当に動画検査してんのか!??!
「"山にいた”ピュアノプシオンは全部壊されちゃった」らしいです。
治せた事に気付いてしまった。今までの戦闘はどうでもいいとすら思っていた。茜太陽が獣の騎士団として仲間になった。
前回のフクロウの騎士は、最後の一人になって、背を向けたアニムスに凶刃を向けた。最後の一人まで、裏切り者でいた。
アニマのバニーガール姿は、その後の茜太陽少年の性癖に多大な影響を与えたとか与えなかったとか…。
原作の神回をちゃんと良い回に仕上げてくれて良かったよ……
パンドラ能力で、時間を少し戻すか…気づくのが遅かった…ヒーロー参上して落とし穴か。フクロウの騎士が幻獣3体目か、真の仲間になったでいいのかな
開始早々に分断された騎士団、その中で年少組が纏めてはぐれた事で太陽と昴・ユキとの違いが明確化するのは面白いし、その構図が結果的にヒーロー参上へ至るになるのだから良いね
太陽が直面する事になった何の為に生きるのかという問題。彼はその問いに答え始めたようで
怪我をして動く事が難しくなっても諦めを許さなかったユキに対して、太陽は最初から諦めている少年
けど死の恐怖は彼に「本当に諦めているのか?」と問いかけてくる。でも自問で変わるわけはないから、太陽を変えるのは外側からの問い掛け
一つはユキの拳であり、もう一つが夕日・三日月による救出
特に夕日の存在は大きいね。自覚なかった太陽の頑張りを褒め称え、憧れる大人の姿を見せつけた
それらは生きる為に戦う事を諦めない大切さを太陽に実感として与えるもの。だから太陽は太朗を助けられなかった事実に気付くし、花子にそれを叱責される事を恐れる
裏切ってもアニムスと戦った先代、裏切ったつもりでも味方として受け入れられている自分
明確な形のない葛藤の果てに独力で土人形を倒した太陽は大きな成長を見せたね
又、その姿が赤子からは格好いい大人の姿に見えるというのは面白い。太陽がこれからどのような大人になっていくのか見えたような気がするよ
時間戻せるなら太郎君救えたんじゃない?という疑問が即解決したのはよかったけど、もう少し尺をあてて、ゆっくり描いてもよかったのでは?と原作を知らない自分でも思ってしまうなぁ。
ロキの台詞「子供だものなァ 未来が欲しいに決まっておろうにな」の声の演技はよかった。そこだけは。
太陽のエピソードが台無しになったのは予想通り。太陽がどういう家庭環境なのかが大部分カットされたのだから、当然の帰結と言えよう。
太陽が家で露骨に邪魔者として扱われる原因はおそらく生まれたばかりの赤ん坊のせいで、太陽もそれはわかっていて、それでも赤ん坊を守って体を張るからこそ心を打たれるのに。
そして、太陽のことを見ようともしない両親と違って、太陽が戦う姿をちゃんと見ていて、その戦いに報い、「この子が初めて見た戦う男の姿がお前だ」(この台詞、本作で一、二を争うくらいお気に入り)と戦いに意味を持たせてくれる人(その人の名前が男性の中の女性性を意味するアニマというのがまた)がいる。
逆境をはねのけ、敵に立ち向かい、勝利し、美姫から祝福を得る。そんな神話の類型はいまどきはあまり好まれないのかもしれないけれど、太陽のような子供が英雄の道をたどる姿に、自分は強く心を揺さぶられずにはいられない。
今回かろうじて1カットだけ太陽の家族を描いたカットがあったけど、あれでは全然逆境具合が足りない。必然的に感動も小さくならざるを得ない。
あと、細かいことだが花子が太陽に電話したときの「それにほとんど即死だったから」という言い回しに違和感がある。ここの台詞は原作では「それにランスはすぐに消えちゃったから」だ。太朗のことを話すと電話口で涙ぐんでしまうような花子が「即死」のような直接的な言葉を選ぶだろうか、という違和感。尺もほとんど変わらないのに、この台詞を改変する意味がわからない。