なんとかみんな間に合ってーって思ってたら間に合ったけど、灰桜は論理機関の破壊まではされなかったけど記憶はアカンか…。
記憶だけじゃなく憶えてもすぐ忘れちゃうとはなぁ。
初期化の道を自ら選ぶのは悲しい。
灰桜も灰神楽も体は残ったのは救いっちゃー救いか。
灰神楽とイナバの目が光ったのはなんでしょうね。
悲しい、悲しい………だけど、だから気付けたものもある
たとえその身が滅びようとも、戦いを止めなくちゃいけない。それが桜花から受け継いだ意思で、灰桜にとっての自分の役目だった。
その結果、灰桜から記憶が失われてしまった。みんなとの思い出も思い出せない。
でも、本当に大切なのは記憶じゃないということにも気付けた。忘れてしまった誰かとでも、一緒にいると不思議と幸せな気持ちになれる。そんな普遍的だけど刹那的なものを大切にしたいと思えるような物語の幕切れでした。
記憶を失った灰桜、切ない最終回でした。
ラストのイナバとのリンクの意味が語られなかったのは後日談ですかね?
暴走を止められるのは灰桜だけ
無理が祟り灰桜は修理しても記憶は欠落したままに…
変化を痛感して涙する灰桜だが、進む為初期化を選ぶ
灰神楽はイナバに何か託した?
何もかも忘れて悲しくなりつつも、記憶がなくても大丈夫だと前向きになるのはとても強い
修理をしても戻らないという事で初期化を選んだ灰桜の決断は本人は勿論他の皆にとってもさぞ心苦しさもあったのだろうけど、逆にそこからまた新しい黒猫亭の物語が始まると考えたら間違った選択ではないんじゃないかと思った
黒猫亭に来ていた灰神楽の意味深なシーンは一体なんだったのかも気になる所である、後日談のノベル版に期待か
リンクさせることで暴走を停止させる作戦。どこか危うさをはらみながら。ボロボロになった灰桜のもとにみんながたどり着いて一緒に歌うのはグッときたね。
修理を経て記憶が欠落した灰桜。変わっていない部分を見つけて溢れ出る涙。雨の中、消えないでと叫ぶ姿が悲痛。これからを進むために初期化を選ぶ彼女の強さ。締め方とても良かった!
悲しいけど美しい結末だと思った。
切ない……
いいアニメだった
最後のはなんだったんだろう
そう終わらせたか…と思えるラストだったな (まあKeyだし)
一話の再現はなかなかグッときた。最終回の奇跡パワーはkeyの特権
結局、人々のドールに対する意識の問題が何も解決しなかったことが気になるな。戦闘ロボとして恐れられていたドールを喫茶店の店員にすることで社会に馴染んでもらおうとする趣旨だったのに、あんだけの問題を起こしたら「ドールは全部廃棄すべきだ」みたいな論争にまたなるだろ。その問題がなんにも無くて最後ドールの歌をみんなで平和に聞くシーンはすごく違和感があった
灰桜の目覚めに安堵したのもつかの間で、記憶を失っているとは… 千代ちゃんが居てくれて良かった
最後イナバがなんかするのかと思ったけど、なんもせんのかい
灰神楽とリンクしたイナバから想いを受け継いだ、と解釈することにした。
みんなを止めるために再び歌う灰桜。灰桜壊れちゃったか。だいぶ記憶も失ってたし初期化してもまあ。灰神楽救われねえ
うん…
前回の病床でもしや?と思ったけど、千代は頭部外傷で丸坊主だったようで。
紛争被害者と復興の象徴なのか?
あたり一面は火の海だったけど、数ヶ月で復興できてよかった?
ナギの望みは人形を戦闘に関わらせたくないことと思うのだけど、灰神楽やイナバをある意味温存。将来に懸案事項を残しますか
『美少女戦士 セーラームーン』の最終回みたく全員初期化状態かと思ったら、灰桜だけ
戦争は終わっていないと灰神楽の暴走から始まったこの惨劇を、機械人形の新しい役割を探す中で見つけた「歌でみんなを楽しませる」という行為で沈めていく灰桜たちが尊いですし、それは菊花とともにいたあの頃から願っていた戦争を止めたいという願いにも通ずる辺り、めちゃくちゃ考えられた構成だなぁと、序盤なのに涙が止まらなかったです。
そして、回復不能な傷を負った灰桜。思い出せなくて周りを悲しませるのではなく、初期化して自分がなくなろうとも一歩踏み出す様子には最後の最後までkeyさんに泣かされてしまったなぁ。
とてもいい作品でした。