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あらすじ

現在より少し、未来の話。
サポートアイテム・エクストリームギアを駆使して遊ぶ「ハイパースポーツ」は
子供から大人まで様々な層に人気のホビー競技。

そんなハイパースポーツとはなんの縁もなかった高校生歌手、
葉山陽和に訪れたある事件と出会いをきっかけに、物語は動き出す。

「これは私たちが、最高の仲間と出会っていく物語」

引用元: https://exhearts.com/introduction/

エピソード

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

評価:S

エクストリームスポーツとかま〜た訳の分からないもの始まったよ…と思っていたのが今では懐かしい。
根底にあるのは王道ストレートスポ根展開。そこに音楽とシュールな設定とほんのり百合を効かせた欲張りなアニメ…なんだけど何故かまとまりが良く、終始熱い展開が続くので常に先が気になった。
最終話の圧巻のライブシーンは涙なしには見られない。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

最初、なんかよく分からないエクストリームなスポーツするアニメが始まったと思ったけど、意外と面白かったな

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

めっちゃ面白かったです。
スポーツシーンも、ライブシーンも良かった。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

最初は「アイドル×スポーツwwwww」みたいなノリで観始めたが、めちゃめちゃ面白くかつ良くて、結構スポーツとしての側面がつよいなーとか思いながらみてたけど、最終話で「アイドル」になるとは…………… 「アイドルアニメ」としても「スポーツアニメ」としても歴史に名を残す作品でした 所長…、ありがとう… みんなだいすきです

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

滅茶苦茶面白かったです。
展開のほぼ全てが予測できたけど、全て避けられなかった。
王道を極めるとこんな凄い事になるのかという感じ。
本当に大事なのは、閉塞感に抗う底抜けの明るさだと思います。

全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

設定は一見トンチキだが、しっかりと物語に根付いている。
キャラ描写も丁寧で説得力があり、主人公は特に魅力的。

映像は少し不安な感じだが終盤は良くなり、最終回のステージは圧巻。

サイドストーリーやブログによる補完も充実しており、リアタイしていてここまで楽しかったアニメも久々。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

今期アニメの王

全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い
全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

アイドルものってスポ根多いけどホントにスポ根をくっつけちゃった。

全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

『Extreme Hearts』 【65点】

作家性溢れる優しい世界観

■作品の紹介

夢を上手く形にできずにもがいていた主人公が、
良き仲間と出会って、再び挑戦する青春ストーリー。

アイドル活動の延長上にあるスポーツ大会で上を目指す。
ギアやロボの存在が、いい感じに物語の進行を支えている。

■自分が感じた魅力

努力と根性がしっかりドラマに組み込まれていて、
全力で取り組んで真剣に勝ちを目指す姿に感動できる。

この作品、この作家ならではの空気感の良さがあって、
「昔~が好きだった」的な懐かしい感情を思い出させてくれる。

新メンバー勧誘時の、まっすぐで真摯な態度には好感が持てた。
ED曲でのイラストがとても凛々しく、作品の良さが詰まっている。

■感想まとめ

観てる人は少ないかもしれないが、
制作の頑張りが感じられる良いアニオリ作品だった思う。

序盤で視聴者を上手く掴めなかったのと、
敵チームのキャラが多過ぎたのが改善ポイントだろうか。

葉山所長は高校2年生でありながら、
[事務所の管理運営/作詞作曲振り付け/リーダーと外交/練習と試合]
などとんでもない仕事量をこなしていて相当ヤバかった。

最後の72ヶ月分割払いが結構大変そうで、設定が良い味を出していた。

全体
良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

数か月のうちにフットサルやバレー、バスケなどをセミプロレベルまで上達させつつ、学校に行き、歌やライブの練習もしたりといくらギアがあるとはいえ精神と時の部屋でも使っているのかという詰め込みっぷりだが、葉山陽和とRISEのサクセスストーリーとしては王道かつ爽快感があり、登場キャラクターは皆ひたむきで不快になる要素は全くなく、見ていて楽しかった。陽和がたった一人から始めた挑戦を「S×S×S」や「RISE BLOG」で補完しながら見ていった時の最終回のライブシーンは、見ているこちらも涙が出るほど。RISEの話も他のチームの話ももっと見たい。

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