面白かったが、あまりこれまでのリゼロ感はなかった気もする。
これまでのキャラ大集結で総力戦って感じは良かったが、スバルの死に戻りで解決していくスタイルはシリウスとの初回エンカウントくらいのもんだったし。
それはそれとして、みんなの力を合わせてなんとか大罪司教を撃破&撤収させたのは素晴らしい。
その分、犠牲として失ったものもあるけれど...。
暴食、色欲とは近いうちに再戦するだろうから、レム・クルシュ・ユリウスあたりが何とかなるといいが...。続きに期待。
漫画勢
今期も変わらず毎週楽しく見れた。
ネフホロだったり、GH:Cだったりと別ゲーも結構しっかり描かれるのはやはりこの作品の利点。ロボットアニメ並みにしっかり動くネフホロすごい。
シャンフロ世界では、リュカオーンの影を倒して新ユニークのクターニッドにケンカを売りに行っててウェザエモン討伐からの速度がすさまじい。
GH:Cもクターニッドもまだまだ始まったばかりだが、2期はここまででいったん終わりと...。
続きが気になる引きなので、アニメ勢のためにも3期は早く放送してほしいね。
(クターニッド完結するには3期で足りるのか怪しい気もするけど)
毎回笑いながら見れる素晴らしいラブコメだった。コメディーマシマシの。
こういう作品にありがちなメタ要素をちりばめてくるところとか、原作とのズレをそこに活用してしまうのとか、ずるいけど笑ってしまう。
彼女も順調に増えてきて10人を突破したわけだが、いまだに100人には遠く及ばず、この先どうなっていくのか想像もできない。
現時点でも存在感が消えるヒロインはおらず全員にちゃんと出番があって等しく愛している様子には感嘆するしかない。
続きがあればぜひ見たいし、ちゃんと100人を描き切ってほしいと願う。
全体で見ると良く纏まっているという結論になるが、リアルタイムで見ている人には切られても仕方がない作品だったかもなと思う。
前半のテンプレ感ある展開がいささか退屈だったが、11話ごろからそれぞれのヒロインにフィーチャーした掘り下げ回が始まると神社設定をうまく活用した展開に見応えが出てきた。
瓜生に特別な何かがありそうなので、そこが掘り下げられていく続きの展開が気になる。
前半はドロッとした恋模様を描いていて正直求めていたものと違った感もあったが、終わってみれば大満足だった。
途中で配信が途切れてしまったものの、寧ろそのおかげで妥協しないクオリティのものを見れたと考えれば文句はない。
アストレアレコード、最高の演出で涙が止まらなかった。
配信の時代だからこそ、アニメ制作関係者の方々には放送スケジュールにとらわれずいいものを作っていってほしい。
また続きをアニメで見れることを期待している。
期待していたほどのことはなかった、というのが率直な感想。
言ってしまえば「銀魂」のオマージュなのだが、それ故に比べてしまうともっとギャグかアクションに振り切っていてほしかった。
腹抱えて笑うほどのギャグか、見入るほどのシリアス展開があることに期待して次クールを待つ。
「監督:斉藤健吾」に惹かれて見始めたが、期待を超えてくる面白さで満足感に包まれた。
これまで見てきたスポーツ題材の作品だと「その競技を極めるぞ」って感じの作品が多かったが、この作品は「楽しさ」にフォーカスしていて少しベクトルが違う。
主人公が楽しみながら少しずつうまくなっていく様を描いているのが、等身大のストーリーって感じで見ていて心地よかった。
何か新しい趣味でも探そうかなという気にさせてくれるいいアニメ。
続きも見たいが、この制作陣での別のオリジナル作品もぜひ見たい。
安心と信頼のクオリティに感謝しかない。
今期は自分の科学の師匠が敵ということで、これまでの敵とは違って逆に技術で後れを取るという展開が新鮮だった。
そんな中で、持ち合わせているマンパワーだったり復活液のレシピだったり、なんなら敵の残した飛行機だったりを最大限活用して活路を見出していくのは今までのドクターストーンらしさが詰まっていた。
千空は命の危機に直面してなんとか命つないだばかりだし、スタンリーの脅威はいまだ去っていないわけだが、この先どうやってホワイマンの件も片付けて完結に向かうのかが全く読めない。
早く7月になって続きを見せてほしい。
最初は画風が好みではないから途中で切るかもしれないと思っていたが、見れば見るほど先が気になる作りで面白かった。
1兆ドル稼ぐという途方もないような大きな目標があり、そこに至るための道筋でトンデモ展開をやらかしていくっていう構造が全体を通して一貫しており、
題材のもつとっつきにくさみたいなものがうまく緩和されていると感じた。
アニメはこれで終わるのかな?みたいな展開だったけど、まだまだ道半ばで掘り下げられそうな気がするので、原作だったりドラマ版にも手を出すことを検討している。