司祭が、世界で起きている事情を語り
黒幕らしい者の居所に赴き、交戦する。
なかなか奮闘し、端役とは思えないほどの活躍。
ユージがのちに仇を取るのだろう。
Aパートで先頭集団の息詰まる攻防を描いたが、この回の本筋はここまで。
Bパートは男子学生の男女交際談義を冗談まじりに。
2クールの区切りが近いのにこんなことしてる余裕あるのかと思ったけど
余った時間を埋めるために付け足したのかも。
こういう場面、原作にもあるのかな。
風馬と黒川の出会いのエピソードは悪くないが
すれ違いというやつか。
神谷や他の部員が客観的に判断しているのは救いかな。
新聞記事、黒川の言い分を証明する内容にはなってないと思うけど。
ゲームキューブ、ドリームキャストがあるね。
Sister Donut か。
初回放映の頃、すでに携帯市場はスマートフォンに置き換わっているし
携帯キャリアは「写メール」という商標を使わなくなっていたはずだけど
学生は「写メ」といってたのかな。
定期考査でカンニングすることをどうこういうなら
1期にあった、過去問を入手する手も似たようなものだと思うけどな。
実力至上主義というのは、こういうことなのか。
「ボヘミアン・スカイ」は語感の良いネーミング。
雪で等身大人形が届かない。
本物が代役?をするのは察したけど
着地するとき転倒したらどうするつもりだったんだろう。
取り巻きのいさかいを収める流れが可笑しかった。
魔法陣の上でスピンする大技は
危険を伴うから、あまねが躊躇したのは無理もない。
インパクトがあって見世物にはなるけど
独りでは出来ないし、競うものではないと思う。