大事なものを生贄に、引き渡すことのできる猫像と、何でも引き呼ぶ猫像がもたらすシリアス調なお話。
OP、EDは有名だしポップな感じなので、そういう日常系作品なのかな と思ったら、真逆だったのが凄いびっくり。
あんまり面白くない って感想を見るけど、キャラの心情を理解してこその作品なので、そこを考えて理解したら意外と面白いと思う。
ただ、小豆梓の建前の話に関しては、自分の頭のせいかもしれないけど、とても理解しにくかった。
肝心のストーリーに関しては、筋はしっかり通ってたし普通に良かった。月子(CV:小倉唯)の低いトーンの声が最高だったし、途中ASMRみたいになってた所に鳥肌立った…。田村ゆかりさんのワガママボイスかわよすぎる。
そうだ、最後に言いたい。つくしがアホすぎる。笑
受験と、卒業式のお話。
遂に卒業かぁ。今までのひだまり荘がこれでおしまいなのは名残惜しい…。ずっと見てたかった。
だけど、縁が切れた訳じゃないし、作中でも言ってたけど、家族みたいなものだから、関わりが少なくなるだけで、ずっとひだまり荘だね。
卒業式は、変に泣かせに来るのでは無くて、ワガママ3分ってのがホントひだまり荘らしい。
続編頼むよ…!!頼む!!(12年ほど音沙汰無しかぁ…)
moon編:
原作通りでめちゃくちゃ良かった。あの神妙な雰囲気と、瑚太郎の変化が美しい。愛の概念を語る時の早口や、最後の魔物化してしまった時の演出が最高だった。
terra編:
13話構成にすればもっとゆっくりやれたのでは…?と思ったり。計画の為、洲崎に着くのが正解なのに、自分の弱さから加島にバラしてしまうという、瑚太郎の苦悩のシーンがなかったのが残念。ルイスの最後や、VS江坂さんのシーンがちょっと微妙な所があって鼻に着いたかな。
ともあれ、戦地での話はホント良かったし、最後も幻想的な演出が求めてたものだった。
Last desire神OPすぎん?!映像がめちゃくちゃ好きだし、黒崎さんの歌声が凄くマッチしてて、「英雄にはなれないけど」とかterra編表してて最高。
まず思ったのが、この作品初見であまり理解させる気無いだろ というのはシリーズ通してなんだな…と。wikiとか他人の考察とかでようやく納得出来るので、視聴時は置いていかれてる感が酷い。
ともあれ、作風と作画は一新していて、ストーリーも(理解したら)かなり面白かった。
フェストゥムは変わっていくのに、人類軍は変わらないという愚かさが見えたり、来栖というキャラが一騎に影響を受けて、考えが変わっていく様だったりと、見どころが多かった。
さらっと重要そうな部分だけを2週目したけど、ようやく楽しめた感あるなあ。ゼロファフナーってなんぞや とか思ってたら、バカでかくてバカ強くて、作った親の思いがあったりして。
アニメ単体としての評価はゴミで、原作勢からしたら良い作品。とても難解な作品の癖して、とにかくテンポが早く、初見に向いて無さすぎる。
今からKey作品制覇しようとしてる人はホントに原作プレイしてね。めちゃくちゃ奥深く、凝りに凝りまくってて、色んなことを考えさせられる神作品だから。
原作の各ヒロインルートをアニメ化して欲しかったし、見たかった笑えるシーンがカットされまくりで、楽しかった日常から一気に醒めるという良さが消えているので、文句は多いんだけど、尺が用意されなかった上で、篝ルートとして色んな話を上手くコンパクトに纏めてて普通に面白かった。
原作勢でも疑問に思うことが多々あったので、以下の感想動画を見て欲しい。
https://youtu.be/6A4gSob8m5A?feature=shared
今期は全体的に話のクオリティが高いと思う。今までは微笑ましくて見守ってたのが多かったのだけれど、かなり笑えた回が多かった。クラスメイトや大家さんとの関わりや、各個人のお話も増えて、益々面白くなってきてる。
文化祭の話が凄く好き。お化け屋敷の宮子のアレ、絶対怖い。w
OPは、タイトルもハニカムってことで、遂に6人!
そして少し毛色が変わったなぁ と思ったらZAQさんだった。頭がダンシーング の所好きすぎる。
1期より(多分)だいぶ前の話。世界観や設定の掘り下げや、前代の同化等の問題多きファフナーのことが知れる礎って感じのストーリー展開だった。
L計画をするしか無いくらい、ノートゥングモデルが作られるまでは切羽詰まっていたのが分かる。最後に総士が言ってた、「僕たちは常に誰かの勝ち取った平和を譲ってもらっている、例えそれが1日限りだったとしても」という言葉が、この話を表してるよね。
この話も、L計画で調べてアニメwikiで補完しないと完全に分からないと思う。調べてみると、この計画に色んな意味や得た物があったということが分かった。
美術館、温水プール、カーテン洗い、焼肉屋のお話。
乃莉ちゃんのノリッコミ好き。(+名前だけに)
あと、3期のOPのゆのの変顔の由縁が分かったね。キャラと合って無さすぎる笑
OPは楽しい感じだけど、最初の方の声がひだまり荘の面子って感じがしない…。映像は好き。
今から気になって見る人は以下の点に注意⚠️
・とにかく説明が超不足で、カタカナの単語(北欧神話モチーフの)ばかり出てきて、ネットで調べないと本当に意味不明。シンフォギア1期を思い出したけど、それより圧倒的に置いてかれた。
知恵袋やYouTubeで結構調べて、漸くこの作品が評価されてる理由を知ったかな。設定が本当によく練られている。ストーリー展開は設定等を理解してれば面白く映るはず。
ただ、面白いよりも難しいの方が来るので、2週目以降が楽しめる作品かな。
新しく出来たファミレスとゆのの実家、バベキュのお話。
ファミレスで働く大家が可愛すぎる…!恥ずかしがらずにノリノリで働いてるの好き。干物をバベキュするThe宮子。
そして、OVA特有の2番目のOP最高。1番目よりポップな音が多くて楽しいし、ジャンプする前の表彰台での、のんびりoffカットシーンが好き。
新入生2人が新しくひだまり荘に来て、でもいつも通りの賑やかな展開でほんわかした。乃莉ちゃんみたいな元気な子好き。
スケッチの話も増えたし、ひだまり荘の昔の面子や、クラスメイトとの会話シーンも見れたので、今までで1番満足かも。シャフトっぽさが無いのも良き。
ってかOP!2期に続いて神すぎる!最初の皆が踊ってるシーンと、サビからが最高やね…。4期もめちゃくちゃ楽しみ。
1期みたいなシャフトが自分の色に染める画が少なくて凄く楽しめた。ただ、1期もそうだけど、時系列がゴッチャゴチャなのは変わらずで、2期だけど1期の内容を掘り下げたりしてるのは、構成の悪さを感じる…。
2期になっても、ひだまりスケッチという名の、スケッチ要素少の日常作品って感じ。でも、皆可愛くて、のんびり微笑ましい展開が多いので好き。
ってか1番語りたいのはOP!ゆのが可愛すぎる!!宮子が抽象絵なのがイメージ通りで、横に揺れてるのが可愛い!曲調も凄く楽しくて、こういう系の曲が大好きだから最高。
わっしょい!わっしょしょい! ᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ ᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
ハイキューの内容殆ど忘れてるけど、この試合が凄いアツかったのを思い出させてくれた。もう一度読み返したくなる…!!
日向の立ち直るシーンや、研磨視点の最後の激アツラリーが最高。
序盤はちょっとつまらないと思うし、夢のシーンでのシャフト特有の妙な恐怖感がある演出が絶対に要らないかな。
序盤はともかく、中盤以降はThe日常作品って感じで程々に良かった。
殆どの目的が沙英(新谷さん)の声だったんだけど、最高だった…!!姉御肌なのはいつも通りだけど、ちょっと男っぽいキャラなので、普段聞けないトーンでの台詞を聞けて満足…!(オタク並感)
1期同様、ものすごく丁寧な展開だった。2期は半分将棋で半分ヒナ周りの話構成だったのだけど、いじめの話はとてもリアリティが高く、その解決に皆が動き、思い、それを糧に成長していく光景が圧巻だった。リアリティが高すぎて、いじめのシーンは胸糞悪くなったよホント。
ただ、いじめの顛末は結末まで綴られていなく、学年主任の「自分の大きさを知れば努力する」という言葉に、加害者は響いたのか響かなかったのか分からなかったので、あと1シーン欲しかった。それとも、3期部分でまた触れられるのかな?この作品、後に回すことが多いから、原作で先を追ってみることにする。完結までささっとアニメ化して欲しかったけど、残念。
将棋部分では、1期で出てきた人物にそれぞれ焦点を当てた話が多く、二階堂や宗谷名人の話は、心に打たれた人も多いだろうしとても良い話だ。
でも終いには、桐山が色んな人を見て、触れて、棋士として成長していくことに帰着するので、すごく満足のいく話だった。
将棋のアニメ ってよりは、主人公の「人生」を描いた作品。話は面白いってよりは、人の多様性や人としての在り方、接し方について考えさせられたり、人の暖かさにほっこりしたりしたかな。
特に先生がマジでいい人すぎる。桐山が悩みながらも色んなことを感じとって前に進む話だけど、一番の功労者だよホント。仲間を見つけて、これからどう展開していくのか楽しみ。
将棋はルールくらいしか分からないけど、知らなくても間違いなく楽しめる。ただ、知っていればもっとおもしろいと思う。
あと、op、edの面子がBUMPと米津と、とても豪華
あかりがアリアと戦姉妹になろうと頑張る話。
…のはずだけど、途中から百合百合してる日常作品に。まぁあかりのビジュが小動物みたいで可愛すぎるから仕方ない(小並感)
オチもしっかり付いてたし、ガチで見ない分には面白いと思う。
あと、声優がとても豪華。
武偵(銃)×ハーレム って感じの作品。アリアに釘宮さんはドンピシャよね、くぎゅう。
ストーリーはしっかりと筋が通っていて、且つ結構面白かった。
〜世のような血筋のあるキャラが多く出ていて、「このキャラは誰の血筋なんだろう」と考えることも面白い。特に、理子が凄く表裏がある魅力的なキャラで、キーパーソンとして良い役割をしてたと思う。
ただ、13話の種を明かされない終わり方は何だったのか…。続編が無いっぽいので、続きは原作を見てね という販促なのかな。
普通に話はこれからも面白くなりそうだし、続編あってもいいのにな って思う。(AAは外伝らしい)
漫画は1冊読むのに時間がかかりすぎる+琲世(金木)の心情の地の文があまり理解出来ないからアニメにやってきた。
流島の所までは読んでいたから分かるけど、ただでさえ分かりにくい話なのに、かなり駆け足で進むので、疑問ばかり浮かぶし、強かったキャラが拍子抜けで倒れていく。ムカデになった所とか解説を見ても意味不明。
世間の評価通り、Reは後半からがダレるというかまぁ展開が面白くない。無印だけで十分。
The トリコって感じ。ホント安定してる。
それと、久々にトリコの曲聴いてすごく懐かしかった。
トリコの読み切り作品を映画化したそう。2011年としてはクオリティが低い気がするけど、当時の東日本大震災等による興行収入が凄かった。
ペックの声優さんのこの声はわざとなのか…?正直、下手っていうか酷い。大人の方が演じてるので、わざとガキくさくしてる気がするけど、キャラっていうより現実の小学生みたいなイメージが湧いてしまった。
クドとただデートしたりする作品なのかなぁ って思ってたらまさかのシリアス調でビビった。
個人的なんだけど、クドって恋愛対象って感じしないから躊躇ってたんだが、まぁアリかな!
話は2期まで見てないとわからないやつ。事故の後に、クドだけ自分の世界に篭ってたルート って解釈してて、調べてみたら凡そは合ってたかな。
あと、原作のクドわふたーその物じゃなくて、リトバス本編のクド√(if)って感じっぽい。そこまでの内容じゃないし、令和にリトバスの日常が見れるだけで良き。
これは続編じゃなくて、2期の補完(と昔の勇者の)話。時系列があっちらこっちら行くから、若干の見にくさがあると思う。
ただ、分からなかった所が補完されてた っていうよりは、サイドストーリーを綴った感じなので、そもそもゴミみたいな2期を再放送しているからゴミなのは変わらない。
せめて最後の方の話や、友奈の最後のフォームは一体何なのかを説明して欲しかった。
この作品は全て、ストーリーを理解しようとできる人には全くオススメ出来ない。日常作品として生まれ変わったらめちゃめちゃ見たい。