勇太の中二病の原因である七宮によって、六花の恋が進展していくのが良かった。
そして七宮自身の恋愛事情は、皆口を揃えて言うけど儚いよね。中二病のせいで恋が出来ない、つまり「中二病でも恋がしたい」。勇太と六花のことも表してるだろうけど、七宮のことも表してる良きタイトル。
あとOPが強すぎる。アニソンでTOP10に入るほど曲が好きだし、映像も気合い入ってる。
遂に完結。最後の最後までストーリーにツッコミ所が多いんだけど、まぁ雰囲気を楽しむアニメだよね。エモいシーンは多いし、何も考えずに「頑張ってるなぁ」と割り切るしかない。
ただ、OPの疾走感・高揚感が無くなったのが残念。OPは低めの評価だけど、最後の絶唱前の曲は良かった。
それにしても、この作品のテーマが「なんとか分かり合えない人同士が分かり合う」だろうに、結局力で決着してるのが駄作を決定付けてるよね。「分かり合えないこそ人は輝く」と結論付けてるけど、力で解決出来なきゃ争いが起こるだけ。せっかく良いキャラやエモいシーンが多いのに、作者が適当すぎ。駄作。
ストーリーの筋やエモさ満開のバトルシーンは良いんだけど、シリーズを通してホントにツッコミ所が多い。ユニゾン等色んな方法で相手に対して行くことは面白かった。
ただ、響の思想が世の中を知らなすぎというか、何とかなると思い込みすぎてる。サンジェルマンは奴隷で支配者を駆逐したい という思いに対して、それ以外の方法を提示出来ないとただの何も知らない人が言う我儘。サンジェルマンはそれに対して何故納得してるのかも意味分かんないし、自分が当事者だったら他の方法を提示しろや ってなると思う。
結局アダムとは話し合いで解決してないし、いい加減現実を見て欲しい。そういう綺麗事ばっかりな点はほんと駄作。
やっぱりこの作品は細かい所や粗を気にしなければ面白い作品だと感じる。エモいシーンが多いし、キャラが強くなっていくのは面白い。
特に気になるのが主要人物達の信念がブレブレな所。信念を忘れて1人で悩んで、誰かの言葉で助けられる っていう展開が引っかかる。
そしてイグナイトモジュールだが、部下(?)たちと戦い始めてボコられてから使うのは遅くない?翼に関してはソードブレイカー相手なのにまた素で剣で戦おうとするし。
最後の展開も、結局歌でキャロルを救えてないのでは…?と思ったり。記憶喪失で素の状態だからエルフナインを救えただろうし。
タイトルと序盤の展開から、元中二病の主人公が現中二病に世話を焼く話と誰もが想像する中、中二病という設定を上手く使った感動的なストーリーに仕上げたのは凄いと思う。中二病に救われる って良いな。
そして最後の語りで、誰しもが中二病と言っていたことに結構共感できた。
OPは流行らせる気満々な映像してるよねホント。日常系アニメのOPで1番上手くいってるんじゃないかな。曲も良いしどこからの発想なのか不明なあの映像は天才すぎる。
1期よりは専門用語が少なくて分かりやすかったけど、全部を理解出来なかった。解説サイト見てこないと。
大半のユーザーは大体を理解出来れば良い って感じだから作中の解説が少ないのかも。
ともあれ、エモいシーンが盛り沢山!味方同士で戦いあったり、協力したり、絶唱だったり。70億人が歌ってくれた理由は曖昧を超えて無理矢理感がするけど、このシーン良いよね。
そして曲も最高。良い曲が多すぎる。
伏線も全然回収されず、レイラやシンのギアスも曖昧な推測しか立てれない圧倒的駄作。ネットの解説を見ても、確定事項はあまり無いという本当にお粗末な作品。そして相変わらずルルーシュを少し出すけど要らんやろ…。せめてルルーシュは本筋に絡ませて欲しかった。
唯一良い所は、作画に全振りしてるので立体感等を感じれることかな。
意外と面白かった。ただながら見が丁度良いかな。キャラ同士の会話は聞いてて楽しいし、小紅が可愛い。
見る前から気になってたタイトルの意味は、ちゃんと未確認で進行してたのでスッキリ。
何より専門用語が多く、それがセリフでしか解説されない(解説すらされてないものもあり)のが残念。文字や図を使って表せば多少は理解が弾んだかな。
そしてキャラのセリフも聞き慣れない単語が途中多くあり、また、最後の展開は解説がされなかったりと曖昧さがあった。
そういう良くない点を除けば、曲はとても良いし、何でもないバトルが曲で楽しめるので、退屈しないと感じる。OP最高。
久々にユーフォを見たせいか、久美子も麗奈も棒読みが酷くない?そしてキャラ同士の会話も面白くないし、無理やり話を作ってる感じがした。
ストーリー自体は普通って感じかな。可もなく不可もなく。そして尺をアンコンそのものにもっと時間を使えば良かったのではないか? と思ったり。
まさかゆるキャンでこういう「クリエイティブ系」を見れると思わなかった…!それもキャンプ場作りとか最高。
その分キャンプ場作りが終いになった時はショックな気分になったし、ちくわが息絶えるのでは…?とか感じちゃったりしたんだけど、結果ALLOKになって良かった。
そして、ゆるい系だから時間が早く感じたわけではないけど、ほんと充実した2時間だった。
今まで良かったのに一気に下振れた話だった。何より目立つのが描写不足。どうやってアキト達は生き残ったのか(傷の描写も無し)、アシュレイがいきなり親しくなった理由の圧倒的弱さ、アキトはたくさん人を○してるのに今更人を○したら戻れなくなる などの矛盾、無能だった啓治さんが演じてるキャラがスパイだったのに結局助けてる理由。今作はどう最終盤面に持ってくかの起承転結の「転」を適当にし過ぎてる。
あと、ルルーシュ達はただの友情出演みたいな立ち位置で残念。
次で今までの伏線が完璧に回収されるか怪しくなってきた。アキトが兄のギアスをレイラのギアス無しで解いてる場面とか大丈夫かな。
ソロキャンとグルキャンのそれぞれの良さが伝わってくる話が良かった。
新しく出てきた、なでしこの友達とかチビ犬子がまたいい味出してる。そしてリンちゃんとなでしこの関係が恋人の距離感ぐらい近くなってる。これにはなんとも言えない気持ちに。
今作は次章以降の繋ぎ って感じかな。
レイラがギアス持ちということが明らかになったり、ルルーシュの存在がバレたり、スザクのランスロットがヌルヌル動いたりと躍動の回だった。
そしてこれで時系列が後だってことが判明。
ただいきなり途中から展開が早くなるので、少し追いつけなかった感はあった。
この作画が2013年ってマジ?と正気を疑うほどヌッルヌル動くロボット戦が迫力ありすぎる。
ギアスが 「兄のために死ぬ」なのに兄を○そうとするのは何でなのか…1度死んだから? そこが解説されることを願う。
そして遂にスザクにルルーシュらしき人まで出てきた…!声でルルーシュなのは分かるんだけど、これ時系列は前だと思ってたけど後?
続きが気になる。
色んな明かされてない伏線がたくさんあったから、これから面白くなりそう。
アキトを翼竜って表現してるとことか、明かされるといいな
画質がパワーアップしてるし、リンちゃんがショトカに!サウナ良いな…
EDめっちゃ良き。Wiiの南国に流れてそう
キャンプの良さも伝わってくるし、何よりキャラ同士の会話が和やかで癒される。リンちゃんのキャラがホント良き
かげじつ は未視聴だが、キャラの掛け合いやストーリーで十分楽しむことが出来た。(ながら見で)