毎回対決が終わるまでやればいいのに と思う、、
しかし、毎回素晴らしい出来すぎる。回を増すごとにアンツィオ高校に愛着が湧いてきた。勝って欲しかった…。
そしてあんこうが敗れたし、続きが気になる。
この始まり方と終わり方で2年待たされるのはうーん って感じ。そんな事しなくてもこのクオリティなら皆見に来るのでは?
ともあれ、ストーリーは良かった。知波単の何でもあり感は笑えて好きだし、今回はちゃんと戦争してる感が良かった。
映画なのに50分ぐらいで見やすかった。ただ、キリは良いけど、途中で終わってしまうのはリアタイ勢は辛いだろうな と。
試合の方は、相手が連携を取れないと思いきやしっかり追い詰めてくる。ここの回収は次回に期待かな。
いつも通り作戦で危機を乗り越えるのは良き。作画も前作の映画程では無いけど、不満は一切無いし、
良くできてる。
ものすごく濃密な2時間だった。見応え◎
作画にどれだけ費用使ってるのだろう…?臨場感半端ないし、戦車戦が見栄えありすぎる。
今まで戦ってきた相手たちが仲間になる展開は最高だね。その場凌ぎのハチャメチャな作戦で敵戦車を倒したり、最後は姉妹のコンビネーションを魅せたりと、本当に面白かった。
なぜかカットされてたアンチョビ高校戦。
当たりにくさと機動力は良いんだけど、その小さい銃でどうやって戦車を倒すのかあまりイメージが湧かないなー。
ただ、相手の戦略は面白かったし、いいチームだ。
まずは作画が凄い!キャラは皆個性的だし、ストーリーは序盤は少し現実みが無くて微妙だったんだけど、回を重ねる事に面白くなっていったかな。
戦車の知識は無くても楽しめたし、あったらもっと楽しめると思う。
1期同様そこそこ面白かった。話の幅が広がり、キャラの掘り下げや、冒険をすることによって安定して話が進んでいた。
作画が少し変わったけど、慣れたかな。
シスターの服が戻ってる件や、ゴブスレがゴブリンを殺し損ねてる件は疑問ではある。
中二病を捨て恋を選ぶか、否か の相反する選択を迫られる最終回。確かに恋を選ぶと中二病が消えていく感じはする。
その選択には後者を選んでしまった七宮や、部活メンバー、小鳥遊家族が関わり、悩む必要は無かった という終わり方は定番だけど良い終わり方だと思う。
タイトル通りゴブリンのみを狩るスレイヤーのお話。どう話が展開されていくのかが気になって視聴してみたが、ゴブリンの脅威さや、性格、それを利用した戦術など様々な作品ではスポットの当たらない所でしっかりと勝負できてる。
めちゃくちゃ面白いという訳では無いけど、そこそこ面白いし、キャラも良い。こんなに「あぁ」しか言わない主人公初めてだ。
勇太の中二病の原因である七宮によって、六花の恋が進展していくのが良かった。
そして七宮自身の恋愛事情は、皆口を揃えて言うけど儚いよね。中二病のせいで恋が出来ない、つまり「中二病でも恋がしたい」。勇太と六花のことも表してるだろうけど、七宮のことも表してる良きタイトル。
あとOPが強すぎる。アニソンでTOP10に入るほど曲が好きだし、映像も気合い入ってる。
遂に完結。最後の最後までストーリーにツッコミ所が多いんだけど、まぁ雰囲気を楽しむアニメだよね。エモいシーンは多いし、何も考えずに「頑張ってるなぁ」と割り切るしかない。
ただ、OPの疾走感・高揚感が無くなったのが残念。OPは低めの評価だけど、最後の絶唱前の曲は良かった。
それにしても、この作品のテーマが「なんとか分かり合えない人同士が分かり合う」だろうに、結局力で決着してるのが駄作を決定付けてるよね。「分かり合えないこそ人は輝く」と結論付けてるけど、力で解決出来なきゃ争いが起こるだけ。せっかく良いキャラやエモいシーンが多いのに、作者が適当すぎ。駄作。
ストーリーの筋やエモさ満開のバトルシーンは良いんだけど、シリーズを通してホントにツッコミ所が多い。ユニゾン等色んな方法で相手に対して行くことは面白かった。
ただ、響の思想が世の中を知らなすぎというか、何とかなると思い込みすぎてる。サンジェルマンは奴隷で支配者を駆逐したい という思いに対して、それ以外の方法を提示出来ないとただの何も知らない人が言う我儘。サンジェルマンはそれに対して何故納得してるのかも意味分かんないし、自分が当事者だったら他の方法を提示しろや ってなると思う。
結局アダムとは話し合いで解決してないし、いい加減現実を見て欲しい。そういう綺麗事ばっかりな点はほんと駄作。
やっぱりこの作品は細かい所や粗を気にしなければ面白い作品だと感じる。エモいシーンが多いし、キャラが強くなっていくのは面白い。
特に気になるのが主要人物達の信念がブレブレな所。信念を忘れて1人で悩んで、誰かの言葉で助けられる っていう展開が引っかかる。
そしてイグナイトモジュールだが、部下(?)たちと戦い始めてボコられてから使うのは遅くない?翼に関してはソードブレイカー相手なのにまた素で剣で戦おうとするし。
最後の展開も、結局歌でキャロルを救えてないのでは…?と思ったり。記憶喪失で素の状態だからエルフナインを救えただろうし。
タイトルと序盤の展開から、元中二病の主人公が現中二病に世話を焼く話と誰もが想像する中、中二病という設定を上手く使った感動的なストーリーに仕上げたのは凄いと思う。中二病に救われる って良いな。
そして最後の語りで、誰しもが中二病と言っていたことに結構共感できた。
OPは流行らせる気満々な映像してるよねホント。日常系アニメのOPで1番上手くいってるんじゃないかな。曲も良いしどこからの発想なのか不明なあの映像は天才すぎる。
1期よりは専門用語が少なくて分かりやすかったけど、全部を理解出来なかった。解説サイト見てこないと。
大半のユーザーは大体を理解出来れば良い って感じだから作中の解説が少ないのかも。
ともあれ、エモいシーンが盛り沢山!味方同士で戦いあったり、協力したり、絶唱だったり。70億人が歌ってくれた理由は曖昧を超えて無理矢理感がするけど、このシーン良いよね。
そして曲も最高。良い曲が多すぎる。
伏線も全然回収されず、レイラやシンのギアスも曖昧な推測しか立てれない圧倒的駄作。ネットの解説を見ても、確定事項はあまり無いという本当にお粗末な作品。そして相変わらずルルーシュを少し出すけど要らんやろ…。せめてルルーシュは本筋に絡ませて欲しかった。
唯一良い所は、作画に全振りしてるので立体感等を感じれることかな。
意外と面白かった。ただながら見が丁度良いかな。キャラ同士の会話は聞いてて楽しいし、小紅が可愛い。
見る前から気になってたタイトルの意味は、ちゃんと未確認で進行してたのでスッキリ。
何より専門用語が多く、それがセリフでしか解説されない(解説すらされてないものもあり)のが残念。文字や図を使って表せば多少は理解が弾んだかな。
そしてキャラのセリフも聞き慣れない単語が途中多くあり、また、最後の展開は解説がされなかったりと曖昧さがあった。
そういう良くない点を除けば、曲はとても良いし、何でもないバトルが曲で楽しめるので、退屈しないと感じる。OP最高。