う〜ん、作画はすごかったのだけれども、誰目線で物語を見たらいいのかが分からず、すごく迷ってしまった。
気になったところとしては、、、
荒垣の復調のシーンでは、あの男の人は有能コーチ風に見えるけれども、他の大勢の人がいる前で羽咲に対して、「なんでバド辞めた?」と迫ったり、彼女の手をサスってるあたりから、私にとっては、ずっと苦手意識が消えないでいる。
羽咲には才能があるからバドをやれって言って、
荒垣には努力を認めるような発言をしたりで、
なんか彼とは波長が合わないんですよね。
いわゆる戦隊モノみたく、この手のは、人物は変わるけど、つまるところの展開は安定の勧善懲悪。そして主人公以外の男は悪として描かれて、女は全員主人公に好意的なアレなのかなぁと思うけど、何が違うんだろうなぁ。
どうすれば、ここまで興味の違いが出てくるのか、という目線でついつい見てしまう。
そうして思い至ったのが、
・状況の違和感への理由づけ=主人公の理解
・登場人物の行動の動機づけ=登場人物の振る舞い
・世界観に対する主人公の順応していく過程
の描写不足なのかなぁと。。
何が言いたいかっていうと、点と点が線でつながらなくて、見ていて訳がわからないということなんですよ。
よくある世界観だから、じらされるのかなぁと思ったけど、
逆で、もったいぶらずに、分かりやすく展開されていくのは、
見入るものがあるなぁ。
飛ばし過ぎても薄っぺらいし、説明多過ぎても感情移入しづらいし、ちょうどいい塩梅かもしれない。
紳士系でなくていいから、自由に奔放してほしい。
何気にMさんの変態性からすべての物語が始まっているのでは、、、妙ですね。笑
GGO内では、キャラクターが生き生きと躍動している様子が、見ていて惹き込まれますね。
目が離せないというのが、まさに、でした。
戦いに対する必死というか執着というか、うん、すごい。
GGOのチュートリアルだけ体験してみたいかも。いや、見てるだけがいいか笑
「素晴らしい、お前はクソムシの中でも最低のクソムシになった」
のくだりは今思い出しても笑ってしまう。
EDの「To see the future」がとても好きな曲になりました。
何度繰り返し聞いても味わいがあって、私の日常生活にすっかり溶け込んでいます。
ありがとうございました。
まさか銃でもなく、ナイフでもなく、アレで決着が着くなんで、
まさに死闘だった!!すげーよ!!
んで最後、ごっつぁんゴール決めたアイツらなんなんだよ笑
戦いの後の余韻ぶち壊しじゃねえか笑 大ブーイングだよ!!!
ピトさんの正体は気づいていたけど、声をガラッと変えてきたし、ピトに感じていた狂気さも薄れていたけれども、レンとのアレのくだりからの喋り方で、あーコレはピトさんだってなるの、面白いわーあ。
私たちの戦いはこれからだ!!(=物語のこれからにも期待!)
アンズちゃんは正真正銘の天使だ!!
なんか前半いろいろエピソードとかあったような気もするけど、
もう全部浄化されてしまった。
新田が砂になってしまうのも、昇天されてしまうのも分かるわぁ。
癒される〜
車の真上からの射撃、致命傷ぐらい当たってんだろ!?笑
通しで、、、真剣勝負なのか。。。舐めプなのか。。。う〜む。。
アクションの動きは良いだけにムムっとしちゃうね。
いろんな視点での物語が含まれていたけど、感想としてはヴァイオレットとして、、、
手紙を送る、ということは、想いを伝える、ということ。
その想いを文字にして、相手に伝えるのが難しいから代筆屋という職業があると思う。
恋が分からないヴァイオレットでも、文献や過去の統計として得た知識によって、綺麗な手紙が書けた。成長。
でも、姫様の真意を知り、直筆を支援したということが、代筆することよりも、想いを伝えることの大切さに、ヴァイオレット自身が気付けるようになっているということ。変化。
そして、恋する姫様が綴る手紙の文面を、ヴァイオレットが目にすることで、恋という想いの一端に触れたことで、最後のヴァイオレットの笑顔が導かれたのだとしたら、明るい温かい兆しなのかもしれない。希望。
スーパーの値引きシール〜玄関で倒れるあたりのマンガのコマを
昔、Twitterかなんかで見かけた気がするけど、あれは瞳だったのか。。
新田は瞳ちゃんを助けたりするんかなぁ。
詩子さんが相変わらずクズい。。
アンズの「無くなったら再発行しまーす」にグッときた。
ピトさん、無双といえば無双だけど、DEATH判定に差がありすぎないか。。
レンちゃんが勝つイメージが湧かない。。
というか、敵モブは変態しかいねぇのかよ。。
SJの最中に、それこそカメラ中継されているというのに、ドイツもコイツも好き放題やな笑
ヴァイオレットにその名前とともに
存在を与えた少佐の偉大さを、
ものの数十秒で思い知らされたという衝撃。。
ヴァイオレットに特別な意味があっただけに、
エヴァーガーデンにも何らか意味合いがあるのだろうか。。
よい手紙とは思うものの、バッチ授与があっさりすぎて、
同じくバッチがもらえなかった他の面々の心境たるや。。
これはヴァイオレット自身が心に近づいたわけではなく、
教官の言葉をもとに、ルクリアの言葉から抜粋したまでで、
本人にはまだ自覚や実感はないんじゃないかなぁ。
どちらかというと、ルクリアの想いが溢れたがゆえ。
ただ、多くの言葉を紡がずとも、
たった一言で気持ちは伝わるということを、
気付きとして、これからの変化の糧になると信じたい。
①文字が読み書きできる人
②文字が読めるけど書けない人(もしくは書けるけど自信がない人)
③文字が読めも書けもしない人(もしくは読み書きに自信がない人)
ゆえに自動手記人形という職業があるのかなと理解。
だから依頼できたけど、チェックして怒鳴るおじさん。
ノーチェックでやらかして、後から怒りと悲しみをぶちまける女性。
で、この物語の主要人物たちは、読み書きはできるんだけど、
どう言葉にして表現するか、そして表現するためには、
まず相手の想いにどうやって近づけるか、に悩んでいるように思う。
ヴァイオレットが、手記を通して、人の想いに、
少佐の言葉の意味に近づいていけるのかな。
ヴァイオレットは「『愛してる』が分からない」といっているけれども、こんなにもヴァイオレットに思われている少佐が羨ましくて仕方がない。
「『愛してる』が分からない」のは私も同じだけど、
「少佐に会いたい」というヴァイオレットの想い、
もはや、それが「愛」なんじゃないかなと思ったよ。
ただ、すでに悲しく不穏な空気が漂っている中で、
どんな物語が展開されていくのだろうか。
結果的には葬式風になってしまったけど、
いくらはヒナにとって最大級の贈り物だし(数しぶったけど笑)、
塩のやつはケーキのつもりだし、
他のも全部全部ヒナなりに考えた結果なんだよなぁ、
って想像すると、
初期の頃に比べてのヒナを成長を思えば、いろいろ尊い。
人にアドバイスをもらうっていうのも、今でこそのつながりだし。
そのあと、新田が「ありがとう」っていう変化も、
なんていうか、すごく微笑ましかった。うん、いいね。
やっぱバトルは面白いわぁ。
いろんな意味で下半身に震えを感じるシーンが多かったけど、、
「皆様〜」のくだりは腹抱えて笑ったわ!
今回はLFコンビの無双、次回はPM4の無双かな?
人数差の有利不利はないのかなぁ。
どう考えても、人数揃えたほうがよいように思えるけど、まぁ少数精鋭で撃破して行く様は心地よいとはいえ、スタートからハンデを背負っている感がもどかしい。
いよいよ次回からスタートかぁ、どんな快進撃を見せてくれるんだろう。ワクワクする。
アンズちゃんの見て、ガン泣きしてしまった。
やっさん達と一緒にいたこれまでを、否定とか忘れるとかでなくて、お互いに自分自身の中で、肯定されて生き続けるってのがもうね。。(涙
料理屋の夫婦も温かい人たちやないか。
アンズちゃんだから、こういう出会いがあるんやろうね。