前半もおもしろかったんだけど、後半の内田雄馬と榎木淳弥がすげー自由に活き活きしてて楽しいしおもしろすぎた
ポプ子を淳弥呼びしたり、おじさんのはエノキだろとか二人のはっちゃけ度がポプテピ本来の世界観に並ぶくらいなんだが!?
おじさんのミルクは白濁してるだろとかも好き
わたてんは萌えより前に普通におもしろいのよね
旅行に向けた子供たちのやたらワクワクした様子が微笑ましい
ひなのあ成分特濃なのもとても良かったです、良かったな……
旅行とかあんま好きそうじゃないみゃー姉がこの旅行に来てくれたことが嬉しい花ちゃんも良かったです、はい
最後の松本まで含めて笑いどころもいっぱいで楽しかったです
カナデちゃんがレインのことをそんなに信頼してくれてるのすごいニコニコしながら見ちゃう
竜族のタニアちゃんはカッコカワいい!!
見栄っ張りというか自己顕示欲強いのもかわいい……
そんなタニアに「イヤって言ったら?」って問われて、「どうしよう、困った…」って答えるレインくんもかわいすぎる
タニアちゃんとカナデちゃんの格闘の作画の躍動感とか、タニアとレインの契約BGMの荘厳さとかほんの一場面だけど、作品の世界観とか雰囲気を深めてくれる描写が印象的でした
顔のパーツがすぐだるーんとしちゃうぼっちちゃんおもしろすぎ
でも、ぼっちちゃんなりの決心はあって、少しずつでも進んでいってる姿はがんばれ〜ってなる
あと、ライオンのごきげんようサイコロ好き
犬の名前を犬と呼ぶアーニャに犬買う資格ない!はマジで長男の言う通りだわ
アーニャパークで笑う
アーニャの素っ頓狂さで久しぶりにおもしろかった
兄の浮気を巡ったごたごたがあって、それをきっかけに万里と想いが深まった林田先輩は今、何を思って万里に香子のこと大切にしろよって言ってるの……?記憶を失ってでも思い寄せる万里の今のためへの献身?それとも諦め?どうあってもつらいよ……
それになんでそこで記憶を失う万里が戻ってきちゃうの…全てなかったことにしてきた林田先輩はどうなるの……?
わかんない、わかんないよ…ただ泣いてる
ルミナスウィッチーズが世界を歌い回って、繋げてきた出会いや絆や想いは、同じ空の下で一つに繋がっている。そして、それがみんなの希望や力になって、ネウロイみたいな大きな苦難や日々の小さい苦難を乗り越えていける。
歌や音楽に込められたたくさんの繋がりを感じた。歌い奏でてきたルミナスウィッチーズの姿。彼女たちの歌を聴いた人たちとの出会いや関わり。歌そのものに込められたルミナスの想いや願い。心が一度に受け止めきれないくらいたくさんのものをルミナスウィッチーズから貰えた。
「もう私にはモフィの羽根は見えないけど、なんだかとってもあったかい」
もうここでダメだった……息ができなくなりそうなくらい泣いてしまう。
そう、だからなくなってしまったわけじゃない。ジニーとモフィの絆も、ジニーがルミナスウィッチーズとして歌ってきたことも。
廃墟と化してしまったガリアの街もなくなったわけじゃない。お客さんが見えなくてもいないわけじゃなくて、歌声を空の向こうまで届ければ、ちゃんとそこにいる。
「戦闘不適合者」と言われた9人が出会い、繋がり、多くの人を巻き込んで、ガリア解放記念式典という舞台まで来た。彼女たちが直接この戦果をもたらしたわけではないけれど、人類が一つになって果たしたこの勝利の祝福に、世界中を繋いできたルミナスがふさわしいことに違いはない。戦わないウィッチでも歌と音楽で世界を救える。そんな夢みたいなことも想いを一つにすれば叶ってしまうし、そんな風に想いを束ねる歌と音楽の力を感じた。