グエルニキ、完膚無きまでにやられてしまった……
もう一人の魔女が現れて、それでもなおスレッタは特別なパイロット、だけどだからこそスレッタという存在が決闘の目標として狙われ続ける……
アレに勝てるか……?
もう4話!
一人で自分の世界に入り込んで暴走し始めるぼっちちゃんがおもしろすぎてゲラ笑いしまくってた
リョウちゃんの「個性捨てたら死んでるのと同じだよ」良いね、個性の塊のリョウちゃんが言うと説得力ある
特に冒頭の場面での見栄っ張りな態度のタニアとそれに素直に応えちゃうカナデのやり取りがとても良かった、二人の相性の良さをすごい感じる
そして、レインの哀しい過去
だけど、それ故に育まれたレインの健気な優しさを二人が受け止めてくれるのもとっても良い
今回もみんなすごいかわいかった
異世界特有の親バカママ
自分のベットにいたらお母さんがいたんだよこんな怖いことある?でバカ笑う
パパが本気で半殺しにされてるのもおもしろすぎる
そして、落ちこぼれっぽい勇者の子孫に幻影の魔族使い?
感染症と差別のハードな世界観のアニメ
何より演出が素晴らしい、無駄のない描き方、無機質なシリアス感がポストアポカリプスっぽい雰囲気を醸成していて世界観をものすごく上手く盛り立ててる
映像クオリティも声優の演技もかなり良い、あとは今後のストーリーだけどまぁ問題ないだろうという感じがする
シャドウさま相変わらず一人で誰にも分かんない茶番やっててくっだらねぇけど、カッコいい!!!!!!
「設定に付き合ってくれてる」がまさに言い得て妙すぎ
そしていよいよその真価を発揮!!!楽しみ!!!
あとお姉さまのブラコン具合がバーサーカーすぎる
最後の文狐さんが人の姿になったまめだをお姫様抱っこの形で弾くと言うかくすぐるとこ、完全に百合じゃん
まめだちゃんの解説で話されてた今回の落語のオチ、おもしろすぎるだろ、娑婆で会うて以来やなてwww
メジロ・ハマチ・ブリなんて素っ頓狂なサブタイは豆狸の成長ってことだったのね、ひょんな形での舞台だったけど、文狐さんも認めてくれたみたいでよかったね
正直言うと二人の別離がとてもショックだった「星なき夜のアリア」だけど、だからこそ、この「冥き夕闇のスケルツォ」でのミトとアスナの関係性がより儚くも美しく映っていた。だから「星なき夜のアリア」に残念な思いをした人にこそ、この「冥き夕闇のスケルツォ」を見てもらいと心から思えるような作品であった。
「冥き夕闇のスケルツォ」を振り返ってみた時に、「リズと青い鳥」がふっと思い浮かんだ。SAOPはリズと青い鳥であり、またリズと青い鳥とは逆の百合であった。
ミトはアスナを閉じ込めておけなくて、どうしても放してしまう。だけど、ミトが放してしまうことでアスナは成長できたし、ミトもまた新しい自分の道を踏み出すきっかけになれた。それに、一度は別れてしまっても、またいつか彼女のもとに駆け付けても良い。
これはまさにリズが鳥かごの中に青い鳥を閉じ込めていたいけど、いつかは鳥かごから青い鳥を放ってあげなきゃいけないと葛藤することと逆の関係図であるような印象を覚えた。ミトとアスナというのは、リズと青い鳥とは真逆だけど、つくづくリズと青い鳥と一緒なのだ。こんな風に強く強く結びついた二人の想いの発露には理屈抜きに感情が動かされてしまうし、嬉しいことも寂しいことも全部胸に突き刺さって彼女たちに必死に共感できるという涙が溢れてくる。
バトルアクションの皮を被ってはいるものの、複雑で密度の高い百合という関係性。「星なき夜のアリア」で一度は完全に別れてるからこそ、「冥き夕闇のスケルツォ」で描かれる2人に深い深い感情の絡み合いを感じずにはいられなかった。
第二章が始まって早々にアスナさんがレイピアをモンスター、そしてプレイヤーキラーに奪われる展開にSAOにトラブルは付きものだなぁと改めて思うばかりだったけれど、この「冥き夕闇のスケルツォ」を一度見た後にこの顛末を思い出すと、また違った印象を感じる。
このレイピアは元はミトから貰ったフルーレを改造したもので、レイピアを奪われるということはアスナのミトへの気持ちを表しているようにも思える。第一章「星なき夜のアリア」のラストで、アスナを守れなかったことに責任を感じて、ミトはアスナの前から去ってしまった。レイピアを失った時、アスナはきっとミトのことを思い出して、あの時の強い喪失感や寂しさを感じていたと思う。レイピアを失った直後に座り込んでもうダメ……と呟いた彼女を押し潰そうとしていたのは、キリトがいない不安だけじゃなくて、ミトとの離別の回想もあったように映る。こんな残酷な世界の中で、やっぱり親友が隣にいないことは怖くて寂しかった。
それでも、物語は展開を進めていく。その後、アスナがプレイヤーキラーとモンスターから知的な策略と颯爽とした立ち回りでそのレイピアを奪い返す様はお見事としか言いようがなかった。
そして、5層ボス攻略を前にしたタイミングでのアスナとミトの再開。大一番を前にした場面、それもボス戦の協力を求めようというところでのミトの再登場にはアスナとのタッグがまた見れるのではと心躍らせずにはいられなかったけれど、残酷なデスゲームが舞台だからだろうか、そんな上手いように展開は運ばなかった。
ミトがアスナに打ち明けたのは、アスナを守れなかった自責の念と、また逃げ出して彼女を守れないなんてことがないように、もうアスナの隣に私はいられないという別離の宣告だった。さらに二人のデュエルでミトが感じ取ったのは、強くなったアスナの姿。もうこのデスゲームを一人で生き抜いていけるような彼女の成長を感じて、いよいよアスナの隣で守ってあげる必要もなくなってしまった。
それでも、アスナにとってはミトはかけがえのない友人であることに変わりはなかった。アスナ自身もそう言ってくれた。
だけど、自らの責から突き放してしまったアスナが、いつの間にか大丈夫ってその手を握ってあげる必要もなくなってしまったことに感じたミトの胸の内は、きっと空虚な孤独感と切ない寂しさに満ちていたと思う。もうダメと遠ざけてしまった彼女への想いだけど、その彼女から自立して遠ざかっていってしまうとますます切なくて、彼女を守れなかった自分が悔しい。
だから、これからもせめて彼女を守る助けになるようにと特殊効果の付いたアクセサリーを贈った。すれ違いを修復できそうなのにそうしない。そんな切ないけれど、ミトにとってもケジメを付けるために必要な別れだった。
だけど。いや、だからこそ。彼女はまたアスナのもとに駆け付けてくれた。ボス戦でのピンチの場面、死の覚悟を突き付けられた瞬間に再び彼女は現れた。「私はアスナを絶対死なせはしない。」そして、ミトが来てくれたからこそアスナは窮地を脱することができ、ボス討伐も成功した。
ボス戦後のミトの姿は、もう以前のように色んな自責に重く縛られたものではなかった。だからといって、またアスナの隣に来るわけじゃない。「見つけたいの、新しい生き方。」一度はミトと離れ離れになったアスナがいつの間にか強く気高い剣士に成長していたように、ミト自身も新しい自分への成長の一歩を踏み出した。だから今度はお別れはさよならじゃない。「いつかまた呼んで、絶対にすぐ駆けつけるから。」
そう、ミトとの二度の別れを経て、アスナが手にしたのは成長なのだ。残酷なデスゲームの中で自暴自棄になっていたところを、ミトとキリトが守ってくれて、自分を大切にしようとアスナは思えた。そして、今度は自分だけじゃなくて、キリトという自分以外の誰かも守れるようになれた。
寂しい別れを経験したけれど、その前に嬉しかった出会いや心強い絆が芽生えたことに変わりはない。ミトと別々の道を歩んでも、アスナの心のうちには想い出や絆と共にミトがいつもいてくれる。だから、アスナは力強く自分の道を踏み出せた。そんなことをEDで泣き顔だったアスナの表情が凛々しいものに変わった瞬間に思った。
1話からこれはすごい良いアニメになるかもしれない……という予感はあって、まさにその通りに展開していった
やっぱりアイドルって厳しい道で、色んな衝突や葛藤を抱えることがあって、それでもみんながアイドルにかける想いの強さや熱さに変わりはない。それでその想いの旗のもとにみんなで一つになって乗り越えていく。
王道のアイドルストーリーで、感動感動・最高最高だった
このアニメの特筆すべきところはダンスシーンのクオリティの高さ、CGも使ってる気がするけど、すごく作画っぽくヌルヌルと柔らかく動かしているのが本当にすごい
それにキャラの表情もすごい上手い、感情を100%曝け出したような表情は、時に驚いた時はコミカルに、時に泣いてしまいそうな時はこっちまで感情動かされてしまうもので本当に本当にすごかった
迷ったり躓いたりしても、シャインポストという道標があったからここまで来れた
そして、今度はTINGSのみんなが誰かのシャインポストになる番
ここまで辿り着いて、そしてさらなる高みへ羽ばたく彼女たちが輝いてました
最高……、いっぱい泣いた
もっと大きな何かがあると思ってたけど、あっさりとぷりんとせるふがまた距離を縮めれたわね
幼い頃の記憶、約束のツリーハウスを作ろうって方向になってきたの良いわね、せるふは色々分かってなさそうだけど……
最後の自転車の描写、すごい
まず見る前からサブタイでバカ笑った、しかもタイトル落ちで終わらない
フライドチキンに転生するのかと思いきや、まさかの鶏から始まり、案の定調理されててまた笑う
そして、食べ物ASMR展開ではいはいとなったけど、食べきれない〜とか言い出して、もしやゲロASMR展開か?と思ったが、流石にそんなことはなかった
もうなんかツッコミどころが怒涛すぎてすごかった、数多のショートアニメの中でもトップクラスにおもしろい1話だったな
両手切断はゾクっと来た……
ゴブリンキング・クイーンで終わりかと思ったけど、盛り上がりが多段階式に来るのはいっぱいワクワクできて良いね
カレーにときめくフランちゃんもかわいい
パワーちゃんもただのアホの子ではないの良いな
それにしてもデンジくんの欲望への忠実さとそれを隠そうとしないところに、すぐにセックスさせたがるアンニュイな青年漫画と同じ雰囲気を感じて受け付けない……
全体的にはまぁまぁ良いってとこなんだけどさ
一緒に暮らそう!(奴隷化)
家賃払わなくてもいいし、その分を借金返済に充てられるから一緒に住もうよって誘導が、金を巻き上げることを目的と見せかけておいて実は奴隷化が本当の狙いなようにしか見えなかった
でも下手に冒険とかに手を出さないで、純粋にひたすら錬金術師として仕事やってるの良いですね、楽しい
買い叩かれそうになるエピソードとか、魔導具に紋章書いたりするとコンロとして使えるようになる設定とかも世界観としておもしろかったです