1話から序盤にかけてはなかなかトリッキーな作品が来たなと思ってた程度だったんだけど、特にAZALEAのエピソードに入ってからは一気に心奪われてしまった
色んな現実の圧力に押込められそうになりつつも、自分らしい夢を貫き通すストーリーが本当に大好きな展開だし、それを最高に描き出してくれた……
音楽だと、OP,ED,挿入歌,ラップ、どれもそれぞれすごい良さがあって、テンション上がったりおもしろかったり泣かされたり
孔明の計略 vol.2が本当に見たいな
ずっと泣いてた………
英子の自分を貫いていこうぜってDreamerの歌詞で泣かされて…
それを聞いたななみんたちAZALEAが自分たち自身に吹っ切れて素顔のままに歌って、それで本当の彼女たちの姿に応えてくれる人が集まって
プロデューサーさんも本当はそういう志を持った人で、夢破れたからこその裏返しがあったとか、これからはありのままの彼女たちを応援してくれることとか
本当にみんなが夢に向かって自分らしく突き進んでる姿がすっごくすっごく輝いてた……！！！！
だからこそその眩しさが目に染みて涙も出っ放し……！！
孔明の作りたかったみんなパーリーな泰平の世も、こういうみんながお互いに「らしさ」を突き通して認め合うことの行く先に待ってるのかな
もうなんつーか、とにかく最高だった
とんでもなく衝撃な1話からの完全な期待通り…とはいかなかったけれど、それでも百合っぽい二人の関係性とか、それ以外にも徹底して幼女からBBAまでと女性ばかりのキャラクターと他に見ない感じの作品でおもしろかったです
すごい気になってるのが、1話とかでもちょっと出てきたメノウのアカリに対する記憶のところで、しょーみこのためだけに原作追おうかなと思ってるレベル
この作品の一番の推しポイントがキャラだと思うんですけど、アカリの人懐っこさ、それに揺らぐメノウちゃん、モモのお姉さま粘着系サイコレズっぷり、アーシュナ殿下の荒々しさと楽しかったな
特にOPのカッコよさとか映像も全体を通してクオリティ高くてそういうとこも良かったです
一件落着つーことで
とはいえ、モモの自分がアカリを殺すという決意だったり、過去の？メノウにとってのアカリの存在だったり、フレアの弟子殺しだったりと気になる点は依然としてて
だけど、最後のアカリとメノウが仲良さそうに歩いてるのがすごい好きだなぁ良いなぁ
マルテの脳内会議回の印象が強かったな、コメディ感も結構好き
終盤のストーリーが連なるちょいシリアスなとこはあんま好みじゃなかったけど、全体通しては割と好き
なんか映画やるらしいのでまぁまぁに期待
後半のタイムスリップ展開はよくわからなかったけど、前半のアノス様と似てるけどちょっと違った感じのチート的おもしろさがかなり好きだったな
幸薄そうなイケメンチート魔王、良いと思います
ヒロインたちも楽しくて良かった
異世界きららな感じの世界観でなかなか新鮮さありつつ楽しかった
終盤はきららアニメにあんまないタイプのシリアス展開だったけど、そのオチも含めて気の抜けた感じで楽しかったです
最初はコメディ一辺倒だと思ってたんだけど、だんだん二人の関係値も深まってくると、そこにからかわれた照れ以外の気恥ずかしさが芽生えきたのが分かってきて、これって本当に中学生っぽい不器用な恋だったんだなぁ…って
それに気付くと、からかってくる高木さんがかわいいってだけじゃなくて、西片をからかってる高木さんがかわいいなぁって風に見方も変わってきたり
西片の反応も本当に初心で良かったなぁ
最後すごい良い…………
でさァ！！！EDで今までの出来事が流れてくるとこで、高木さんは西片をずっとからかってるようでいて、本心ではベッドに突っ伏して足バタバタさせちゃうくらいにずっと西片のこと好きだったのかなぁって思ったら、なんか涙出てきたよ…………
一番最初の消しゴムに好きな人の名前書くやつとか、もうさ、うわあぁぁぁあああ！！！！！ってなるんだわ
んんんんん〜〜〜〜〜〜！！！！！！！
爆サカやろうぜー！でちょっと不満そうな高木さんからの、西片の一緒に帰りたかったからではっとする高木さんからの、メヲキラキラさせて嬉しそうな高木さんからの、にやついちゃう高木さん〜〜〜〜！！！！！！
ほんっと仲良いよな、あとイヴの大胆不敵っぷり、「ゴルフで殺す」ってすっげぇｗｗ
そしてガンプラｗ
毎ゲームごとに序盤回、どんでん返し回、解説回ってサイクルが回ってておもしろかったな
何度友一くんの本性見せつけられても、次のゲームに進むと大したことないキャラを完璧に演じきってくれるのがすごかった
尺が足りないのかテンポ感どころか台詞読みすら速い気がするのだが……
来週もそのまま続きそうな感じするけど最終回ということで、俺たちの戦いはこれからだ以上のものを見せつけられた感がして、むしろ一周回って新しいな…と関心した
