最後のライブシーンはめちゃくちゃ良かったわね
ストーリーは尺短いならやっぱり楽曲とキャラ心情に強い結び付きをつくれるかどうかだと思ってたけど、なかなか難しくてまぁまぁという感じ
2期,3期は1,2話くらいのまとまったエピソードでこういうことするの上手かった印象あるんだけどなぁ
アトリエでの演奏から、野外ライブに転換するのすごい良いな………カッコよすぎ………
ましろの目だけに映る夢の景色を4人がそれで良いんだよって言ってくれて、夢の舞台に立てる……バンドリらしさ溢れてて良かった
JS藤宮さん、オークすぎんだろ………
そして、今の藤宮さんのシャワーシーンに感謝
エルフちゃんもデレッデレのチョロすぎで最高か?!
結女さん、水斗くんのこと好きすぎだろ
クソツンデレすぎて最高
水斗くんも水斗くんでクールをブレさせないのめちゃ余裕あって良いな
あと描写気合い入ってたせいで京都水族館行きたくなる
ショタおね!!!!良い!!!
無自覚にガツガツいくショタとそれにドギマギさせられちゃうお姉さん、最高か!?!?!?
式守さんといいAnimazingは自分の性癖にブスブス刺してくる……
関係性の中にある自分
誰にも必要とされないということは、自分自身も自分を必要としていないということ。だから、誰かを愛するだけじゃない、誰かに愛される自分を愛すること重なることで、きっと何者にもなれる自分になれる。一方的な愛じゃなくて、愛は我に帰るのだ。だから、あの3人にとっての何者であるかという問いへの答えは家族だった。求める自分と求められる自分が共に存在している「誰かとの関係性」の中にこそ、本当の自分があるのかもしれない。幾原邦彦監督はこの物語が描く世界観を「今の若い人にとってより切実なんじゃないかな。」と述べていた。一人一人が孤立して自分も他人も覚束ないがちな世界だからこそ、自分だけでもない他人だけでもない、その狭間に存在証明を見出すことを思い出さなければいけないのかもしれない。
予め失われた僕たちは、失われているからこそお互いの痛みも幸せも分け合い埋め合う。