ちさきが要の手から離れていってしまう描写と要の焦燥感がすごく丁寧に描かれていて、なんだかこっちまで苦しくなってしまいそうだった
誰にも見せたくない膝の呪いを要だけでなく紡にも見せたこと
紡だけは地上の子の中でもちさきを認めてくれること
海神様と生贄の子孫たちと海を捨てた子たち
アバンのインパクトがすごかったから、てっきり出会ってはいけない彼らとの遭逢の話かと思ったけど、そこはもうそういう世界観が出来上がっているのねって二重に意外だった
エリスの大人になっていく過程
自分がどういう身分か弁えて受け入れて…、あの一夜はそうやって子どもが大人になるための儀式だよね
そして、ルーデウスにとってはエリスが去ったことだけではなく、妹分のような彼女がいつの間にか子どもでなくなっていることへの寂寥があったんだろうなぁ
むせび泣くルーデウスは反動でまるで子どものように映る