森先輩みたいに一貫して自分のテーマを絵にのせるのと、その時々キャンバスに向かって自分と向き合うのとどっちが大変なんだろ。
引き算での描き方分かりやすかったけどよく思いつくな。セオリーというか技術も必要なんだなと改めて実感。
どんなに好きで真剣に向き合っても届かなくて、精神的、身体的、金銭的に諦めないといけない厳しい世界。受験に受かったからって何者になれる訳じゃないけど一つの人生が終わる感じがして物悲しい。
今回世田介くんなんかかわいくない?
八虎は悟りというかテーマを見つけて、最後何しようとしてるんだろう
一日目全然できなかったが巻き返せるのか...
引き算してキャンバス生地でヌードを表すのびっくりしたわ
お金の問題でもう浪人できないの本当しんどいよなぁ…、だから今日くらい無茶しようってことだし
桑名さんなんだかんだ気にはかけてくれて優しい。
世田介くんも声をかけないって選択肢もあったろうに。
桜庭さん現役生じゃなかったのか。
諦めるのつらそうだ。
八虎はまた逆境をチャンスにするんかな。
いつも追い詰められたら思いつく。
最後何をしだしたんだろう?
みんな唖然としてたw
八虎の気づき、発動。試験の最中とか描きながら開眼してゆくのが八虎の凄いところでもあり、強みなんだけど、逆に言うとその辺に長けた浪人生がどういう心境で受験に臨んでいるのかも気になる。パターンにはめすぎても泥沼にハマるのだろうか。
1日目が終わった後に予備校の先生のアドバイスがあるとか、絵の具の乾き具合も考慮する必要があるとか、受験に合わせた描き方は確かにある。大学ごとの好み抜きにしても、受験作画だか受験絵画という揶揄した言い方があるのは事実なんだなと思い出された。
突発的な体調不良、特にストレスや眼精疲労は致し方ないし、事実よくあるよな….。多分受験だと珍しくもない話なんだと思う。予備校での会話がやけに現実的。体力も気力も財力もすべてなきゃいけない、役満状態。
八虎に関してはほぼ限界状態の中でも出来る限りのことはしてる。ヨタスケくんの、今日だけは無理した方がいいよっていう後押しがいいね。いろんな人との出会い、会話の中で得たヒントを自分の中で反芻しながら仕上げていく絵がどうなっていくか楽しみだ。
Ep.11 2次試験開始
https://blue-period.jp/story/
面白い
何してんのやろか
八虎から体力と時間と視野を奪う体調不良。
でも、結果的に不良が解消された時の解放感が八虎に天啓を授ける構図になっているね
1日目が殆ど潰れたのは事実。でも、遅れ慣れている八虎にとって、それは不利とならないわけだ
それでもヌードモデルを課題として何をテーマにするかという点には悩まされたようだけど
『ありのまま』はすぐに思いつく。そのテーマを深める為には自分や他人を深める必要がある。それが体調不良からの回復に拠って、視界が開くように深まっていく構成は好み
どれだけ体調が悪くてもこの試験は誰かに変わって貰う事は出来ない。だから体調も精神も追い詰められる
自分しかできない。森のテーマ性も龍二の信条も自分のものではない。だから逆にそこに自分のテーマを籠められる
四角形の中に自分の世界を見た八虎。果たしてどのような絵を描き上げるのかな?そしてラストの行動の意味は?
1日勝負じゃなかったのが不幸中の幸い
世田介くん箸グー持ちなのとか思わずむせちゃうのかわいい
どんな奇抜な技法が飛び出すのやら。
体調が回復してまずは良かったね。
スケッチブックにテレピンかけてたのはなんなのだろうか・・・
八虎は本番でのひらめきがすごい。こういうタイプじゃないと合格できないんだろうなぁ
龍二の体つきはガチムチ体型。女装の服は自作か直しだったのか?
モデルが髪を上げていたから、骨格を読み取って作品に反映かと思った
室温の設定が気になったけど
八虎はもてる時間から逆算しているけど、ぶっちゃけこういうのは芸術なのか?
才能を拾い上げるならいいけど
自分の裸と他人の裸は違う。
腕の掻きむしり、首の掻きむしり。
薄いゴムみたいで情けない身体。
体調が悪いながらも、まったく諦めていない八虎にびっくりしつつ、ターペンタインたくさん流し込んで何をするつもりなのか、気になるところ。
揮発性油大活躍