サービス開始日: 2026-03-18 (5日目)
見ると辛い。こんな悲しすぎる話を丁寧に作った高畑勲監督をリスペクトするしか無い。小学生のとき初めて見て、泣くことはなかった。大人になり子育てを終えてから見ると、節子が可哀想過ぎて。
大人になってから原作を読んでみたのですが、野坂昭如さんの文体が外で見たことないアクの強い書き方で、一度読んでみる価値があると思います。また野坂さんの実体験の話も聞くとより一層、戦時中を生き延びた方々の苦悩がよく理解できると思います。
戦争の悲惨さとひと言では言い表せない深い作品です。
コロナ禍に劇場で2回見ました。1回では話がよく分からなかったし、最後にプラットフォームにアスカがいるのを見逃してしまったので。
この作品は「視聴者の皆さん、これはアニメですよ」と主張するシーンが多い。最後のほうで、初号機と13号機が、戦うときに特撮のセットみたいな背景になったり、撮影現場みたいなところに過去の映画のタイトルが映し出されたり、世界をやり直すとき、線画になったり。
ゲンドウが「存在しない想像上のエヴァンゲリオン。エヴァンゲリオンイマジナリー」と発言したとき私の頭の中は「いや、エヴァンゲリオンは(現実世界には)最初から存在してない」とツッコんでしまった。それが監督の意図だと思います。
TV版のテーマは少年期の生きづらさ、親との確執とか友達との距離感だと思うけど、最後の結末は、旧劇をリセットしてやり直した平行世界を終わらせること自体がテーマだったように思う。
ラストシーン。私はシンジがマリと結ばれたとは解釈していません。マリはシンジをエヴァの世界から外に連れ出してくれる存在ってだけだと思います。
バトルシーンは長すぎず、またCGと手書きを混ぜてグリグリ動くので、気合が入っててよい。
フリーレンたちを折角二手に分けたのだから、どちらかに戦力を集中すればいいのに。魔力探知をできなくしてるから助けもすぐには来ない。そこが気になった。魔物だから狡猾そうでいて、戦いを娯楽と思ってるのかな。
瀕死のシュタルクを見て狼狽えるフェルンが少しだけ映るのが良い
鈴木さんと谷君ラブラブで、この先エピソードどうするのよ?って思うが、毎回びっくりするほどノロケまくって、鈴木さんがただただ幸せになってゆく。ラブコメは両思いの2人がすれ違いをするもんだというお約束から大きく外れているところが凄いと思います