予算ある感!日常パートが多いシーズンでしたが、時々入る戦闘シーンはどれも一級品。日常パートも面白い。2027/10~の第3期も楽しみ。
話数短いなってのだけ不満
1期に続いてとんでもなく丁寧なアニメーション
ここまで「静謐」という単語がぴったりなアニメもそうそうないのではないかと思っていて(これはEvan Callによるフォーキーな劇伴によるところが大きい気がしている)、2期は特に日常パートが多かった分それを強く感じられるのが良かった
個人的に特に2期で感動したのは背景美術で、冬特有のあの澄んだ色味の青空の表現が本当に素晴らしい
黄金卿篇も楽しみです
原作既読。原作ベースでは比較的淡々としており、強い印象を残すエピソードは多くなかったが、最高傑作と評される「黄金郷編」へと至る北部高原での旅路を、これ以上ないほど丁寧に描き切った制作陣には敬意を表したい。第1期の試験編のような見応えのあるシーンは原作には存在しないが、人間の変化や成長、故郷への想い、そして故人の意思の継承といった静的な魅力を丹念に積み重ねている点が印象的である。加えて、(個人的にはやや過剰にも感じるが)レヴォルテ回では海外視聴者を強く意識した高水準の戦闘アニメーションが展開されており、その演出力の高さはさすがと言える。総じて、アニメ作品としての完成度は比類なく、現代アニメの一つの指標となり得る出来栄えであった。「黄金郷編」が過去最高の到達点となるであろうことは、すでに約束されていると言ってよい。
割とぬるりと始まった2期
フリーレン一行の旅模様も良かったが対レヴォルテ戦がやはり迫力があったな
次は1年半後か、あっという間ですよ
ずいぶん先だな
2期が話数を絞っていて黄金郷はやらないと聞いた時は多少がっかりしたが、始まってみると北部高原の3人の旅程、その中で立ち寄る様々な集落、その地の人々の危険と隣り合わせの暮らし、日常と苦労、穏やかな喜び、故郷を思う様子とそれに応じる過去のヒンメル一行、現在のフリーレン一行、そしてそのつながりが丁寧に描かれていて、1期よりも楽しめた。原作ではさらりと描かれたバトルシーンも渾身の気合で作画されており、一部過剰な感はあるもののショボい作画に比べれば文句を言うようなものでもない。世界・背景美術、人物作画、演技、演出、アニメーション、劇伴、OPEDと粗らしい粗がない、完成度の高いアニメーションに仕上がっていた。神技のレヴォルテの回で原作との違いを確認したくて久々に漫画を読んだのだが、原作の時点で結構面白かったはずなのに、アニメを見たあとでは物足りなくなるくらいにこちらの出来が良い。素晴らしい。
ファンタジー系
2期の範囲は「故郷」がテーマだったね
1期より、作品にのめり込めた気がするよ
視聴日:2026/01/16-2026/03/27
総合評価:92.3点
全体:9.0点 /10
映像:10.0点 /10
ストーリー:9.5点 /10
音楽・音声:9.0点 /10
メモ
各話平均:9.15点 /10
互換点:95.3点
世間的な期待度も上がりに上がりきった中での2期放送。個人的にはそんなにこのフリーレンという作品は肩肘張って見るものではないと思っているので視聴スタンスとしてはゆるりとその雰囲気を楽しめたのは良かったかな。1期の後半は試験であまり本来の本作らしさの旅の中での気づきみたいな部分が薄かったけれど、2期はフリーレン、フェルン、シュタルクが旅をする中での気づきや変化、そして過去の回想など原点とする部分が多くて良かったね。中でも試験編で出会ったゲナウたちと再会するVSレヴォルテのあたりは過ぎゆく時間の中での人間の変化や成長を感じられて良さが詰まっていたと思う。
3期はちょっと期間空くけど面白そうな雰囲気なので楽しみだ。