ちょっとほのかがアホの子な感じになってますが…ギャグといえば良いのだろうか。
こう、半端に色気シーンが多いのが、ちょっと気持ち悪いかなぁ…(入浴シーンもそうだが、エンディングもかな)
…微妙。
なんというか、「色々(ごちゃごちゃ)と背景があってね...」ということなのは判るんだけど、キャラクターがたくさん出てくる割にこれっぽっちも深堀りしないので、まったく興味が惹かれないという困った状態。
後からちゃんと語られるんだろうか?(そしてそれまで見続けられるだろうか)
うん、ハマリ役だね。(しかし、コレ通しで見たら意味不明な気がするんだが…)
そして、たぶん緊迫感のある展開へ
思ってた以上に話が進んだなと。
そのせいか、魔王軍サイドの転生者の話が薄くて、すごく淡白な感じでしたね。
蜘蛛子さんのパートと人間サイドの時間軸の違いを錯覚させるのは、試みとしては理解できるけど、戦争シーンあたりの作画が微妙なせいで意図して錯覚させたいのか、時間的(もしくは技術的)な問題で区別がつけられないのか判らなかったよ。
そして、序盤から気配はあったけど、後半の画作りの残念さは間違っても円盤買う気にはならないレベルでしたね。
アレ?結局、蜘蛛子さんの正体(本当の)は明かさないんだ…。
続編やるのかもしれんが…正直、この作画では勘弁してもらいたい。
間を開けてやったのに、このクオリティーなのは困りものですし。
ラノベなんだから…とは思うんですけど、この無責任さは無理かなぁ。
ま、そもそも身分社会に配慮とかしていないコンテンツを紹介しようとしている事自体がオカシイんですが、建前としてはともかく国家事業で税金が利用されているハズ…なのにこの周囲の無責任さはなんだろうか?
(回を追えば、その辺りも触れるのかもしれないけれど)