原作ゲームは、DEMOを少々カサネでPlay。
背景等は凝っている感じで良い感じ。キャラクターが妙に柔らかい感じなのは
幾分の違和感。
戦闘シーンは今回は物足りない描写。
同じようなパターンとしては「GOD EATER」があったけど、初回としてはコチラのが良いね。
原作はチラミした程度なので、違いとかは判らんのだが…このOVAだけで感じたのは「よく判らん」てことかな。
潜水艦ものとしても、異文化モノとしても微妙としか言えん。
Gyaoで見たからか元からか不明なれど、とにかく全般的に音声が聞きにくいSEの音量に合わせると半分くらい聞き取れなかったので、音量上げて再度聞き直したりして面倒でした。
Gyaoで改めて視聴(以前に見たのがだいぶ前なんで、覚えてないわ…)
物語の導入として、相変わらず背景がはっきりしないよね…
まぁ、期待はさせてくれる感じはするんだけど(よく、前回見始めたなぁ)
最後まで見てもやはり、20分くらいの方が良い感じがした。
つまらないというのではなく、ちょっと間延びしたというか冗長というか…
外伝というかアナザー的なものとしてはそれなりに良かったのではないかと。
まぁ、キャラデザは幾分気になったかな。
「だいたいコイツのせい」が出張ってきましたね。
ストーリー的に色々とネタバラシのところであり、もうちょい話にのめり込みたいところですが…
使いまわしのCGが多すぎ…そして無駄にカメラが回るのは継続。そして相変わらず森はどこへ?
結局、ソフィアは最初だけ、ラースは説明無しなのか…メラゾフィスとクニヒコ&アサカの因縁あたりって触れたんだっけ?
逆ハー的な雰囲気を匂わせながら、一本道というのも女性主人公としては良いかなと。
戦闘シーンはオマケですね。最終話近辺の対スライム(?)戦とか頭上に対してあまりに無策かなと。
色々、伏線的なものがありながら、スッと終わったのでひょっとしたら続くのかもしれませんが、ここで終わるのも悪くないのではないかと。