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前回で道筋を見つけて、今回で立ち始めると。九頭高バスケ部の復帰が待ち遠しいところ。

靴を長野に置いてきた意味。一人でコートに立つという意思。大事なものがこっちにあるという意味。母親がいなくなったとしても、自分の大切なものは見失わない空の純粋さに泣きそうになりつつ。

空も千秋ももどり、あとは百春だけ、と。彼がどんな決意のもと、九頭高バスケ部に戻ってくるか、気になるところ。



I love you からのkill youに全部持って行かれたなぁ。確かにTシャツの文字って過激な言葉多めだよなぁ笑



このラジオ番組で初めて真っ当な企画を放送したときに限って、まさか大地震で非常事態になるとは。つくづく異例尽くしの番組だなぁと。発生時刻といい、震源といい、マグニチュードといい、大規模停電といい、2018年の地震のがモチーフだなぁと感じつつ、セコマの活躍っぷりまで映っていてさすが地元密着のラジオが舞台の作品だなぁと。

そしてこの非常事態にもプロのパーソナリティとしてミナレを扱う麻藤。地震発生後から浮足立つミナレに対し、情報収集に急ぐスタッフ陣との対比からの麻藤の無言のディレクションは熱かったし、それに応えるミナレは真のパーソナリティになった瞬間なのかな。

声で北海道を照らしたミナレの声だけども、OP映像のラストで、真っ暗な札幌をミナレが照らすシーンはこの展開への伏線だったのかなと。あとやっぱり大原さやかさんの声は素晴らしいし、瑞穂と久連木の関係にもほっこり。

ラジオとともに、麻藤を札幌を北海道を、いな日本全国を巻き込むと意気込むミナレの今後を願って。



貴族社会は罪も気分が悪くなるものなら、断罪もなかなかの公開処刑だなぁと。そしてマインの魔力量も印象付き、ますます平民でいられなくなった気がしてならないなぁ。

マイン回復後、ここで1話のあのシーンと。マインの過去話は断片的だったので、初めてちゃんと描かれていて興味深い。母親との別れには心に来るものがありつつ、それがマインの家族への愛に還元してくのか清々しかった。

マインの価値を知ったフェルディナンドの言動に少し不安があるものの、今後どうなっていくのかは気になるなぁ。



シリウスの過去。なぜ闇の力を扱えるようになったのかが明らかになった上で、全面的に受け入れるカタリナの主人公っぷりが遺憾なく発揮された最終回に相応しいラスト。無事カタリナの全主要キャラクター(男女)の攻略ルートに邁進した主人公に脱帽しつつ、最後までそのことに気づかず、破滅フラグを回避したことにだけ喜ぶ姿に、この主人公の特異性を改めて感じるなぁと。

乙女ゲームを題材にしている割には、ユニセックスに仕上がった作品で見ていて気持ちいい作品でした!続編も楽しみにしてます(^^)



可久士の隠し事がすべて明らかになる回。マガジ〇でなくジャン〇に潰されたあたりのシュールな自虐ネタの切れ味はそのままに、可久士の境遇、悲劇、そして姫への想いまで凝縮した30分作品とは思えない濃密さ。素敵すぎる。

彼のかくしごとは漫画家で、漫画のおかげで姫を養えて。7年前で時が止まってしまったけど、だからこそ見れた父の漫画家の姿は姫にとって新鮮で。だから姫が彼を連れ戻すのに使ったのも漫画なんだなと。最後の最後まで、漫画をモチーフにする作品としての軸がしっかりしてるなぁと。

娘は祖父の才能を開花させているとしたものの。娘のかくしごとは…笑
どこまでも親子だなぁという清々しいラスト。最高でした。



負けフラグびんびんのタイトルの中で、まさか素敵な告白に男前のホームランが拝めるとは思わなかったなぁ。作品中盤で不調に陥った希が当時励ましてくれ、今不調に苦しんでいる芳乃に直球告白して、ホームランを届ける展開は、最終回に相応しい清々しい展開。相手の中田の油断も原因と匂わせることで、ただ勢いで打てた訳でもないと納得感のある展開も非常に好き。

そして、前回から尻上がりに調子を上げていた詠深がしっかり勝ちフラグ回収と。なぜ勝てたか・なぜ打てたかの伏線をしっかり踏んでいる作品。そしてそういうところはしっかりを描くアニメであったので、しっかり最後まで見ていて良かったです。

勝ちフラグどころでない期待感を彷彿とさせる詠深の今後の展開も気になるなぁ。原作チェックしたい(*´ω`)



ソーラン節ガチ勢の藤原書記に笑いつつ。石上の事件の真相や、最後にちらりと映った女性の影も気になるところ。最後はかくやを丸め込む手腕、会長父にすべて持って行かれたなぁ。



夾への蔑みから始まったのは事実だけど、夾と過ごした日々、夾を想う心、夾を愛したという事実も本物で、懺悔したいし、大好きとも何度も言いたい。そんな心も顔もぐちゃぐちゃな楽羅に対し、ありがとうと、そして抱擁で返す夾がいつもと段違いに優しくて素直で、今まで神楽しか知らない夾の本当の姿で。だからこそこの夾の姿は、少なくとも今夜までは楽羅のものなんだなぁと、タイトルを見ながらしみじみ思う一話でした。



どんどんやつれるわ、性格が悪くなっていくわ。吐血の量も借金も増えていくわダメダメな石川。そしてどこまでも付き添う金田一。もうこの二人だけの関係で完結している仲なのかなぁ。



白の国へ襲撃する黒の国。アイリスが大変なことになってるのに現れない闇の王子。そしてアイリスに残された最後の手とは…



睦子の大吾呼びとそれに気づかない大吾に全部持って行かれたなぁ( *´艸`)
あと、女性キャラが増えてもやっぱりお姉ちゃんが可愛すぎた。



晴が陸生と榀子の仲を知ってしまった場面、本当にいい演出。晴の中に蠢く感情がほんと繊細に描かれていて。敗北を察するショック、榀子に抱く恨み節、陸生に心配をかけまいと振り絞る笑顔、しかし溢れ出す涙。無音じゃない絶妙な環境音にリアルさが引き立つ。胸が痛い。

そんな晴の恨み節は榀子の罪悪感を引き立つ。それは陸生を待たせる罪悪感、恋仲を浪に秘める罪悪感。すべてが相まって榀子に重く圧し掛かる中でのラストシーンにどんな展開を見せるのか、次回が待ち遠しい。

タイトルの「はるの嵐」。
掛けられているものは、晴に恋仲がばれる晴の嵐、そして、春になり一段落した浪に恋仲がバレる春の嵐。後者は予想付かなかったなぁ。晴も唐突に姿を消してしまうし、後々の伏線にもなりそうだなぁ。

あと蛇足ですが、アベマのオーディオコメンタリーがめっちゃよかった(´ー`)



意図しなかったとはいえ、友人を殺めてしまった修一に迫る魔の手。そして、ついに自ら人を殺めることを決意した修一。一方、宇宙人の回想に現れたほのかという少女と修一・江麗奈の写った写真。そして刃物を振るう同じ名の少女の影。このワンシーンが紡ぎだす真実が気になりすぎる!



素直になれないすなおちゃんの空回りっぷりが可愛いくていけない。そして総出撃を決めた迷い家。どうなることやら・・・



クルト兄さんのクレーマー感がエグイのと、後半から姿を見せないのが不穏だな。そしてラストはまさかベルへの領主打診。クルト兄さんお冠案件では!?



秘書とバトル要員とで口調が変わるユトリアにきゅんきゅんしつつ。殲滅の死神モードのユトリアの嬉々としたバトル中の演技が可愛かったなぁ。もう秘書じゃなくて、ずっとバトル要員でいいのではと思いつつ。



子供の人身売買を告発するための殺人と。報われないなぁ。



あのカタパルトみたいな発出台、装甲ぶち抜けなかったら大惨事だよなぁとか思いつつ。そして資材不足著しい中でのオーブの投入。さくらたちは、クラーラを救い出せるかのか。



タイトルから透から記憶を消されるかと思ってました(;^_^A

今まで十二支を受け入れてきた透。そんな彼女から「守る」という言葉を聴けたのは大きいなぁ。由希や夾だけでなく透まで前向きになったこの別荘編。今後また一波乱ありそうでどきどきだなぁ。



ファイオスの服が溶けるのもう酸に浸かってるみたいだったなぁ笑。ファイオスの取ってきた水でどこまでアイリスが復活できたか。いよいよ決戦の時も近い。

そしてグローザは完全に負けヒロインだよなぁ。健気すぎる。



絶望したのは、その場所が好きだったから。
止まない雨。どんどんバラバラになっていく九頭高バスケ部。それでも途切れない練習試合の申し込み、先生の熱弁、そして、ラストのこのセリフ。もしかしたら茂吉がまず部室の天井の雨漏りを直そうとしたのもこう言った九頭高バスケ部復活への伏線なのか...次回が待ち遠しい。

一方、百春から派手に拒絶れた円の演技に見入ったなぁ。円は男子バスケ部の頑張りも知っていて、空の状況も知っていて、それでも明るく振舞おうとした中での出来事。まだ何も言ってないじゃんよ!というセリフが暗に円の傷跡の深さを匂わせる。思春期の描き方が素晴らしい。



最終回を話題にした最終回詐欺は斬新笑

いろんな会議の話をしているのに話題が膨らんでいくスタイルとそれが井戸端会議になっていたというオチがしっかりしすぎていて、そしてその編集会議が、その家族会議が後半のエピソードへ繋がる流れほんと素晴らしいよなぁ。

11歳の誕生日。そして、未来の姫は18歳の誕生日に手紙と鍵を受け取る。つまり空白の7年が気になるなぁ。



ぺコリーヌの両親の話は気になるところだなぁ。

主様、まさか食べられて...
ラストが軽くホラー過ぎて笑った。



前回の続き。大原さんの声はギャグテイストでも耳心地いいなぁと。

ラジオゆえの自由さとミナレの才能。そして交錯する登場人物の想い。どんなラジオに仕上がっていくか気になるなぁ。

あと、ラジオを聴くのを忘れてることをミナレに知らせようと、ベットから這い出して来る瑞穂の口元がエロ過ぎて興奮ものでした。



伊井野のメルヘン気質で若干ずれてるのが発散していくの見ていて面白いなぁ。今回のかぐやと石上の件も覗いているみたいだし、体育祭はどうなることやら...笑

なんやかんや石上に対するかぐやの接し方が可愛いなと思いつつ、物陰からそれを見つめる会長が面白い。

そして伊井野の妄想であったり、ルーティーンの回は動きといい、今回は作画が凄かったなぁ。



夜とラヘルのイチャイチャを対照的に、牛に魔物使いに追いつめられるアナクとエンドロシなどの仲間たち。この試験の黒幕の総試験監督が何を企むのか、気になるところ。



確かにラーメン屋で注文急かされる気持ちは分かるなぁ笑



いやはや胸糞悪い階級社会だなぁと思いつつ、後半はスカッとジャパン。そしてマインの儀式で騎士団を味方に付けられるのか、次回が気になるところ。



詠深の強ストレート。詠深の可能性に心躍った一方、4番にHRを打たれるラスト。不運も重なりつつ、徐々に追い込まれていく新越。どう展開するか気になるところ。



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