惹き込まれた。雰囲気がすごくいい。
ヴァイオレットの軍人としての悲しき生い立ち故の他人の感情の機微を理解できないという特徴だったり、少佐への何らかの思いだったり、文字通りまるで人形のような容姿(手のギミック含め)といい、愛すべきキャラクターだと思う。ここから彼女が人としてのエッセンス(つまるところは愛)を学び取っていくことを予感させてくれるし、丁寧な美術と作画と相まって、さすが京都アニメーション大賞初の大賞受賞作を原作に持つ作品だと感じた。
な、泣いてないし!(鼻水)
何という見事な作劇。
肉筆ではないタイプライターの手紙だからこそ成り立つシナリオに感心したし、人の心の機微を読み取れなかったヴァイオレットが、ルクリオの生の切実な感情に触れることでシンプルで核心を突く見事な代筆をやってのけ、糸口を見つけたことがもう、琴線に触れた。
これは傑作の予感……
冒頭の詰将棋の打ち歩詰め回避は、去年藤井聡太四段が29連勝目を上げたときの打ち歩詰め逃れの手筋のオマージュか。棋譜は全然違うけど、藤井聡太四段が打ち歩詰めを利用して驚異的な終盤力を見せつけたことに、あいの終盤力のポテンシャルをなぞらえてるように思えた。
つまり、他の将棋アニメより見る将にフックする手筋の出し方をしてるなと。
お嫁さんとか二歩並みの禁じ手だw
おばちゃん、ヒョウ柄ピンクの服からして作戦かよw ハメ手の対応策を知らないと序盤で大崩れして負ける。既知のハメ手は定跡に含まれるけど、3年前の電王戦でAIが阿久津主税八段のハメ手に掛かって21手で投了したり。新世界ならダーティな猛者いそうw
最後、浮気がバレて暗雲立ち込める感じわろたw
原作WEB小説ではこのあとめちゃくちゃセ(以下自粛)
リザードマン編の顛末をいろいろ思い出した。
階層守護者達がNPCなら能力や行動に成長がないはずだけど、この世界においては成長し得る存在になっているかをアインズは確かめようとしていたと。
それにしても、リザードマン達は完全に実験材料だなぁ。デミウルゴスの提案がなければ殲滅になってるわけで、冷淡というか、アインズが心までアンデッドの王になりつつある感じ。
円盤特典のからかいシミュレーションゲームやってみたい。
100%片思いに影響される西片が痛すぎて悶えたw
意識してるんだけど恋愛未満の今を楽しみたいって感じの高木さん、いいなぁ。
美術がめちゃくちゃいいなぁ。
キャラの塗りも絵本のようなタッチで好き。ジブリのような手描き感とテクスチャー感のある背景といい、世界観といい、それでいてほっこり日常系で、好きだ。
原作未読だけど、読んでみたくなる。
ミコチの有能だけどうっかりさんなところもいいし、地上に降ろしてもらうことを願いにしたハクメイの欲のなさもよかった。
OPはサビ以外はわりと奇抜な展開とメロディラインだなと。
主人公チートなのにチマチマ槍を作ったり、いろいろ設定を確かめながら進める感じなのは好きだなぁ。僕がプレイヤーならダンジョンに飛ばされる前に魔族を瞬殺するけど、それだと奴隷の子達と仲良くなるイベントが発生しないか……
やっぱりシステムメッセージの文字が小さすぎる。47インチのテレビでも読めないのがあった。けど、小さいのはあんまり読まなくていいのかも。
魔族は強いのかな。ダンジョンを作り出して閉じ込めるとか、特殊な能力だなと。
ポチタマかわいい。
ゴウセル、人形だったのか……道理で非人間的な思考回路なわけだ。意外と素直に反省したし。
ホーク団長が一番不思議な生き物だw
神器とか分身の術とか、メリオダスの強さがインフレ起こした。本来の強さってことみたいだけど。
オネエキャラは女子の恋愛相談もできるし、有能なことが多いよね。
2周目の味わい深さよ。
アドリブと思われる箇所に違いがあるのもいとをかし。
恋するポプテピピックでの「サブカルこねくり回しても偽物だらけ」で吹いたw
OPは上坂さんの歌もアレンジも好きな感じ。
森山直太朗で吹いたw
スイーツバイキングもツボったw
1期未視聴だけど大丈夫そう。
睡眠中は体温が下がるし、防寒具はケチらずにちゃんと揃えないと死ぬぞ。
キャリーカートは慣れてないと意外と疲れやすい。腕の付け根とか痛くなるし、勾配があると尚更。
原付で霧ヶ峰だと!?ていうか、霧ヶ峰は標高1500m以上あるしかなり積雪あるのでは。12月上旬ぐらいだと大丈夫なのかな。
終わるの早く感じるのは面白さと癒しと両方あるからかなと。
ゆったりしたタイム感がいいなぁ。
冬キャンプのよさ、僕も真っ先に虫がいないことが思い浮かんだ。ガスコンロは風強いときは対策しとかないと火が消えて使えないぞ。
なでしこは日の出を見てリンのテントに潜り込んで寝てたけど、駐車場に姉を待たせてるのでは。
高木さん、それノムさんの囁き戦術……w
筋トレしてもからかわれなくはならないだろうw
西片はからかわれすぎて、高木さんをガチで凹ますことばかり考えてるけど、そのうちもう少し落ち着いて余裕が出てくるのかな。多少関係性に変化がないと飽きてくるかも。
対局七つ道具に空気清浄機www
なにわの白雪姫、初手から定跡外して、完全にサシで読み合いに持って行ったけど、終盤に踏み込めなくて悔しかったと。
子供は強い子ほど負けて泣く。藤井四段も小学生の頃は負ければ泣いてたらしいし。それも勝負師の資質。司法試験よりも難関とされる奨励会に入れても地獄の三段リーグを突破しないとプロにはなれない。11歳で奨励会初段、14歳で三段リーグを一期抜けした藤井四段がいかに化け物かっていう。
あいの母親は偉そうすぎるなぁ。将棋会館まで来てたかが将棋と馬鹿にしたり、娘のやりたいことをさせるのに竜王に旅館の後継の責任を負わせるのは筋が違うのでは……と思ったけど、女流タイトル取れなかったら婿にってのは、気に入ったってことか。ツンデレ?
九頭龍、あいさんを俺にください!って、弟子にくださいって意味のはずだけど、プロポーズと取れるなこれ。さすがラノベ。
ともあれ、これで竜王とあいが一連托生で将棋に邁進するという物語の土台が出来上がった感じか。
リザードマン編ってこんなに展開速かったけか? 視聴率とか円盤売上を考えると妥当という気はするけど。
アインズは小戦力で攻めさせることで、コキュートスに指揮官としての経験を積ませてる感じ。幹部達は元はNPCだから忠実なしもべではあるけど自分で考えて動くのは苦手な者もいるので訓練が必要。
孔雀啄のチート感。時間を巻き戻したとして、動作が戻るだけだろうから、自分の攻撃で自分を殺すようには作用しないのでは。だとしたら、気流を逆流させて火炎や毒を放出した本人に浴びせただけなのでは。あの砂時計みたいなアイテムは意味ありげだけど。
駿河大納言と呼ばれた徳川忠長は、立場を弁えず100万石とか大阪城を所望したり、発狂して周りの人々を殺戮したとかで改易の上、自刃させられたとされてるけど、甥の家光との権力争いに敗れたという説もあったなたしか。