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良い

ブギーポップは最初から全てを見通していたわけではないようだけど、ブギーポップだけが起きていることを的確に把握していっているという感じか。
末間和子は多重人格に関してまともな考え方をするけど、ブギーポップが絡むことに関してはいつも間違っている感じがする。
僕も多重人格者を自称する者に会ったことはある。確かに証明しようがない。本人はそこを確信犯的に突いているのだと思う。本人以外が知り得ないことをベースにして作り話をされると暴くことはできない。そうして決してバレない嘘を作り上げた人は、それを自分の中で事実化することがある。自己事実化された嘘は本人の中では限りなく事実に近い。他人にバレないのだからその嘘は事実と同等という評価(自己欺瞞)が形成される。だが、だからと言って他人が事実として認識してくれるとは限らないし、むしろ不信感を抱くことの方が多い。だから、バレようがバレまいが嘘は極力つかない方がいいし、自分の中にごまかし(認識の歪曲)を見つけたら自分で矯正する方がいいと思う。
この歪曲王のエピソードでは、そういったことに関連があるのではと考えさせられた。関連ないかもだけど。



良い

ムーンテンプルの中に入った人々を眠らせてその夢の中に歪曲王が現れていたと。羽原の見解では歪曲王はムーンテンプルを建てた寺月恭一郎だと。
とりあえず眠ってる人々を全員叩き起こせばいいのでは。その後ムーンテンプルから脱出する必要がありそうだけど。



良い

歪曲王、かなり厄介そうだな……。
人の「心残り」に介入してえぐり出すなんてことは凡そすべきではない。それは個人の自己課題への干渉であって、心残りなどというものは、それぞれが自分のペースで消化していけばいい類いのことであるはずだ。歪曲王のやっていることは究極のお節介のように思える。まあ、この時点では目的がまだ見えないけれど。



とても良い

来生真紀子は統和機構の存在やピジョンの存在をなぜ知り得たのか……薬による生体進化が知能にも及んでいたから?
ピジョンをもう少し掘り下げて欲しい気がした。仇を討とうと考えるほどにスケアクロウに親密な思いを抱いていたってことなんだろうけど、伏線の描写が薄かったかなと。
やはりブギーポップは最後にしか現れない。標的に絡むしがらみが全て露呈する段階にならなければ手を下さないってことかなと。
絶縁体スーツを着て来生真紀子を水辺に誘い込み電流で感電させた霧間凪はやはり只者じゃない。感電が原因で薬で急進化した身体に破綻を来たした来生真紀子は、ブギーポップが宣言通りに自分を殺しに来たことを察知していた様子。
そしてこのエピソードはやはり霧間凪とブギーポップの出会いの物語だった。霧間凪はスケアクロウが最後に願った正義の味方になる意志を受け継いだってことかな。ならば、再び会うことになるだろうとブギーポップは言った。世界の敵を排除するのがブギーポップの目的でそれが正義とは似て非なる性質のものだとしても、正義の味方を志す者との接点は幾度となく生じるということかなと。
確かに人は死した者の思いをどこかに受け継いで生きて行くのかもしれないと思った。
原作を知らないなりに、それなりに視聴を楽しめている。



良い

霧間誠一は統和機構の殺人鬼に殺されたのか……その親の仇と行動を共にする霧間凪の大胆さ。
これはたぶん、ブギーポップと霧間凪に縁ができる時のエピソードなんだろうなと。



良い

かつて霧間凪を担当していた精神科医が他者の恐怖心を貪る猟奇殺戮者になっていた。
患者の男は典型的な統合失調症患者の妄想を言っているようだけど、この作品のことだからあながち妄想ではないかもしれない。
ブギーポップは世界の敵だとする精神科医を目の前にして「殺す」と言いながら何もしなかった。今はまだその時ではないと?



良い

スケアクロウが死に際に見たと思った不気味な泡、それがブギーポップの名の由来だったと。
エコーズは生きてたのか……。
霧間凪はかつて謎の病気に罹っていたのか……。
スケアクロウを介して統和機構と霧間凪に繋がりがあるってことか。



良い

この時点で美遊がカード回収に使命感を持ってる理由って何だっけか。
突然ルビィに選ばれて巻き込まれたイリヤがゲーム感覚なのも無理はない。凛とルヴィアにしても時計塔の大師父の弟子にしてもらうためのミッションという以上の意味は今のところ無いわけで。



良い

定期テストは出題範囲を抜き打ちで外してきたり、授業でやった内容を捻ってきたりするよなぁ。物理と数学で何度やられたか……
うるかのそのガーリィな服は似合ってない気が。もうちょいスポーティか大人っぽい感じの方が似合うと思った。けど、その乙女心はベタだけど可愛い。
お姫様抱っこ大会なんて聞いたことないw
40〜50kgの女の子を長時間持ち上げるのはかなり筋力ないと大変というか、腰やられそう。



良い

そのクソ貴族も教会の信徒か。宗教は人々の自我の根幹を部分的に肩代わりする機能を持つことで人々の心に安定をもたらすけど、根本的な価値について均衡的な思考力を奪い、組しない者を排外するという側面がある。一つの価値体系に浸ることは気持ちいいからなぁ。
つまり、クソ教会とクソ貴族とクソビッチ(第一王女)ががっちり結託してる状況。
このメルロマルク国で起きている惨状と同じことが、現実世界の歴史上でも幾度となく繰り返されていると思う。宗教、階級、人種、民族、文明の衝突。
次回はラフタリアの辛い過去回想とクソ貴族への落とし前って感じか。



良い

殭屍(きょうし)はキョンシーのことか。
神の悪戯は人の命を持て遊ぶってか。
アステカ神話といえば、代々木公園にケツァルコアトルの像があるけど、人々に人身御供をやめさせた平和の神なので琥珀が言う悪魔ではないと思われる。となると、人の生肉を食べるとされるコアトリクエあたりかな……。
宮古と安倍晴明、隔世遺伝的な感じで似てるんだなと。



良い

猫又でかいな。
向かいの料亭の娘さん美人だ……幼馴染?
都の公務員で安定してて神楽坂とか超一等地に蔵付きの屋敷を構えてるし、う、羨ましくなんかないんだからねっ!
宮古は砂の耳みたいな特殊な力があるなら、先祖の安倍晴明みたいに呪術を扱えるポテンシャルがあってもおかしくないかと。



良い

ほっこりした。
天使でかいな。
安倍晴明の生まれ変わり?
夏目友人帳の亜種的な。



とても良い

一番かっこよかったのJ鈴木だどう考えてもw
白銀の自己陶酔の黒歴史は悪くないぞ。むしろ高校時代はそれぐらい振り切った恥ずかしいことをやっとくべき。
かぐや様はずっと可愛いすぎ。
結論、痛いという言葉には二つの意味がある。
1話から安定してずっと面白かった。キャラ設計がしっかりしている、恋愛頭脳戦という駆け引きのコメディ、かぐや様の乙女要素の可愛さといじらしさ、という3つの要素が素晴らしくて隙がなかった。
OP鈴木雅之さんの歌唱は恋の駆け引きというテーマにぴったりだけど、水野良樹さんの作詞作曲センスもさすがだった。



とても良い

めぐみん登場回。
このすばはキャラ設計が素晴らしい。
めぐみんは爆烈魔法以外使えないんじゃなくて、ポリシーとして他の魔法を習得しないんだったか……アホだw



とても良い

今回のシャア語録。
「モビルスーツの性能差が戦力の決定的な差ではないことを教えてやる」
アムロと一緒に出撃したリュウは、アムロの洞察力を素直に認める度量があるんだなと。
TVシリーズは尺を贅沢に使えるだけあって、説明要素が丁寧なように感じる。
補給艦艦長の任務遂行への責任感だったり、ジオンサイドにも人間的な組織の秩序があることが描写されている。作戦を思い通りに進められないシャアの戸惑いから、これまではジオンの方が連邦軍よりも軍事技術に優位性があったことが伝わってくる。勧善懲悪ではない点で1979年当時のロボアニメとしては革新的なのではと思う。
ホワイトベースに経験豊富で動ける軍人がほぼおらず、アムロを含めて皆が実戦で成長していかなくてはならない緊迫感がある中で物語が進行していくのも素晴らしい。



良い

おっさんホイホイきたこれ。
僕も稲荷神社にマメにお参りしとこ……



普通

テロ組織の少年兵養成補充みたいな。ある時期のアフリカやアフガンで起きてそうなことだと思った。
くるみは拷問担当か……。
魔法少女というカテゴリーを扱いながら、人類の紛争の薄汚い暗部や猟奇性を前面に押し出してくるのが作風ってことか。でもただ奇をてらった作風ってことなら、それなりに創作としての罪深さを感じる。こういう場合は娯楽性以外のメッセージ性と意義が出て来なければ、個人的には納得しない。要は何を見せたいのか。



良い

ロシアっ娘登場。
姉様?



普通

"Be happy"て書いてくれたお姉さん殺されたやん……テロリストにも心はあるけど、怨嗟が歪みとなって報いを受けた的な。
JKライフの日常の裏に殺伐とした命のやりとり。



普通

見てるこっちが恥ずかしくなる香ばしさ……中二病発表会どころか、この第2話全体が小6向けぐらいに思えるw



良い

元気印の水泳っ娘登場。
今更ながら五当分の花嫁と設定被ってる感が。こっちの方がコミカルで捻りはあまりないけど。
英単語は1日15個覚えれば半年ちょいで大学受験レベルを網羅できる。暗記の基本は「見る → 隠す」を繰り返す。



とても良い

ガロウ編では敵としてガロウが最強っぽく描かれるけど、宇宙最強を標榜していたボロスの方が強かった気がする。
いつもサイタマにあしらわれるソニックうけるw 反復横跳びの衝撃波だけでボロボロw
フブキちゃんとタツマキちゃんは生意気で可愛いぞ。
ワンパンマンの面白さは、どいつもこいつもサイタマに全く及ばないんだけど、それを弟子のジェノス以外が理解しないまま話が進んでいくところにあると思う。
サイタマとキングが完全にゲーム友達になってるのは和むw



とても良い

かぐや様ITオンチw 白銀は鍵垢だった。早坂はサブ垢持ちw
こんなにも好きな人がいるかぐや様を羨ましいと思う早坂、好きだなぁ。早坂のスピンオフやってほしい。
小田島爆笑した。ラーメン通の面倒くささをことごとく突破していく藤原書記w 豚骨ラーメンのスープ全部飲めたのは学生時代までだった……
夏休み前半を一番パリピ的に楽しんでるのは藤原書記だなw
人の幸不幸は同程度に収束するってのはそうかもな。



とても良い

視聴2回目。やっぱ履いてない……じゃなくて、やっぱ1話からこのすばは面白い。



普通

ちょっと設定捻りすぎじゃないかな……嫌いならさっさと嫌いと言えばいいのにと思ってしまう。性的に嫌悪感がある状態からラブコメに発展させていくのは違和感があるし、不意の父親のエロい介入からヒロインの意に反する展開になってそれを受け入れていくのだとしたら何だかなぁと。下ネタ系ギャグ作品としても今のところ微妙。



良い

春ですなぁ。
五七五の筆談でしか話せないヒロイン、斬新かつ可愛い。
川柳の特徴は風刺や滑稽と言われるけど、その要素が無くても会話を短冊に五七五で書くという行為自体が面白い(滑稽)と解釈すれば成り立つかなと。



とても良い

「戦いとは常に二手三手先を読んで行うものだ」 「見せてもらおうか。連邦軍のモビルスーツの性能とやらを」
またもシャアの名言が早々に次々と。
セイラ、カイ、リュウ、ミライも登場。
ガンダム登場まではジオンのザクが強いモビルスーツだった(それどころか連邦軍はモビルスーツを持っていなかった)わけで、たった2機のザクにサイド7が壊滅させられたと。
そして、アムロが駆るガンダムはザクの銃撃に耐える装甲を持ち、ザクを一撃で破壊するビームライフルの火力は戦艦並みで、宇宙空間での機動性も驚くほど高いと、シャアが身を持って体験して語ってくれた。
1979年の作品でありながら、練り込まれた設定をベースにして描かれているのが分かるし、2話にして当時のロボアニメの革新と言える出来映えだと思えるし、ブームになったのも分かる。
ホワイトベースに帰投したアムロをいきなり軍属扱いするブライトは強引だけど、それだけ軍属の人材が艦内に不足しているということでもある。この段階ではまだ老艦長や負傷した操艦手達がブライトやセイラに指示や指導を行っている。



良い

鏡面世界にクラスカードが現れるという設定だったんだなと。忘れてた。
あと、ルビーはふざけてて事前にイリヤに必要な知識を教えてなかったっていう怠慢がw



良い

タッチから30年後の明青学園の中等部の話か……しかも上杉達也以来センバツにも夏の甲子園にも出場していなくて低迷……兄弟バッテリーが古豪を復活させる物語って感じか。
父親が41歳って40代後半ぐらいの顔では。
母親38歳は年相応かもうちょい若く見えるぐらい……あだち充キャラがそういう感じなんだろうなと。
音美が義父さんと言った(字幕放送の表示)ってことは、双子と音美に血のつながりが無い?
送られてきたエースナンバーのユニフォームはひょっとして上杉達也の?



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