ビフォーとアフターで状況は真逆なのに、ナレーションが全く同じっていう演出面白かった。
雨野くんと天道さんではゲームに対する価値観が根本的に違ってて、その噛み合わなさが不憫だったのだけど、擦り合わせができた回ってことか。
音楽もアートもスポーツもストイックにならずに楽しむ方向性はあるし、ゲームに限らない話だよなと。
優等生が恋してヘッポコになるのかわいい。
長いサブタイはどこからの引用かな。
大量にポイントを保有してる一ノ瀬は何か裏がありそう。
櫛田は今回は猫を被ったままだけど、巧みに綾小路を従わせてる。綾小路にしてみれば許容範囲内でメリットも見出してるから従ってるってとこかな。
須藤のように普段の素行が悪いといざという時に不利になるのは社会の道理。高校生ぐらいまででヤンチャな奴はそれが分かってないのが多い。けどこのアニメ、須藤以外の主要キャラは全員裏の顔があるような。
佐倉さんが握ってる情報がどう影響するか……一筋縄じゃないだろうけど、半グレみたいなC組が転落するのが楽しみ。
脚本シナリオか野島一成(FF7〜10のひと)と知って納得。光と闇っていうコンセプトとか。
EDはMVを小出しに出すスタイル?
いろいろ明らかになってきた。
バチカンの膿とやらが巨額のインサイダー取引を行なってるなら、調査官を殺すことも厭わないってことか。
両生類や爬虫類は動かない物を視覚認識できないが、人間でも前頭葉を損傷すればそうなることがあるのか……ほんとに!? そこだけ驚いた。
尻でリフティングできる技術があるなら、尻でシュートをきめることもできるのが道理!w
最後に青山くんが出したあの高さのパスって、インターハイで大迫が後ろ向きでトラップしてゴールきめて、相手チームのDFが「大迫半端ない!あんな後ろ向きでボール取られへんって普通!」と泣き叫んだやつか。
なるほど。これ、今時の漫画アニメではなかなか見かけない、ジュブナイルなんだなと。少年の成長を描くというよりは、人格形成の話。だから、価値観の衝突や人間関係で悩んでボロボロ泣いたり、大人や親友と話して気持ちを整理したり、そうやって自分を創っていく。
次回は妖怪色が濃くなるのかな。
早乙女メアリは家畜で留まる器じゃなかったってことか。
蛇喰夢子の行動原理は金じゃないと。賭博物としては異例かも。
借金額が自己申告という前提を利用したイカサマ……じゃなくて戦略。
1位夢子、2位メアリってなるのかと思ったら、夢子が自ら3位に下がるっていう展開は読めなかった。木渡が堕とされるだけじゃないところがいい。
Aパートですでに泣きそうになった。
教室での弾き語り、緊張感と一生懸命さが伝わってきてよかった。
引きこもりが学校に行く決心するだけでも勇気を振り絞らないとできないことなのに、ギターを持って教室に乗り込んで歌わせてくれとは何ごとか。
一緒に風呂に入るくせにこっち見るなとは何ごとか。
バンド上手すぎるw 汗の演出もよかった。
ラッキースケベの年齢層が低すぎてグッと来ないのでエロ要素は要らないけど、萌え要素は必要な気がする。
マスター、エクソシストのバイトのギャラ良いのかな……。
授業で散文詩の発表はまずい。文芸的な創作は一般には受け入れられづらいから、別に然るべき発表の場があるわけで。
僕も高校生の頃は妹が小学生だったけど、こんなに可愛くなかったぞ。
常に通報リスクを冒す男子高校生w
希美達は施設の子という理由で過去にイジメに遭ったことがあるのか、単に引け目を感じてクラスに馴染めないのか。
最後のひょうきん懺悔室好きw
まさかのアリーシャ×ロゼの百合エンド……と思ったらスレイ×ミクリオCPエンドだった。
Bパート以降は作画も音楽もカロリー半端なかった。
潤や希美達は、自分達の境遇のこともあって、学校の友達をライブに呼ぶことを無理筋だと思ってるのかな。だとすれば、響も引きこもりだし、集客はハードル高そう……そこを何とかするべく活路を見出していくのかな。普通に考えて、ネットで集客する方が響の得意分野だろうし、幼女バンドが演奏上手いとかすぐバズりそうだけど。
Aパートはロウきゅーぶ!だったw
今回も面白かった。
バトル回だけど、エルくんはシルエットギアでの参戦になって賊を逃してしまった。賊の手下を捕らえればどこの国の手の者かは分かりそう。
次回は開発回で熱くなりそう。