Pixiv履修済みで視聴。
えちえち漫画がドスケベアニメに進化した。
脳みそが溶けた。
OPは中毒ソング。
ディオメディアにはあまり期待していなかったが、珍しく光の面が出てくれた。
主人公の性格がぶっ飛んでるので、途中まで「ユフィを主人公にした視点で描いたセカイ系の方がまとまりがいいのでは?」と思ってたが、最後の方で覆った。
綺麗にまとめて終わってくれた(好みは分かれるかも)作品。
ティルティを幸せにしたい。
日常・恋愛モノの日本映画みたいに妙な「間」を置くことが多く、単純にテンポが悪く感じられた。
間だらけで1話ごとの情報の密度が低すぎる。
藤本タツキ作品自体がそうなのだが「現実って意外とこんなもんよね」みたいなストーリーラインと相俟って、日本映画感がMAXだった。
ストーリー展開も遅すぎる。
1.5倍か2倍くらい巻きでやってくれたほうが個人的にはちょうどよかったように思う。
ED曲は商業臭が強すぎた。
ノーコンテキストで非言語的な可愛さがあった1期と打って変わって、2期は日本的な教習所のコンテキストを必要とする「言語を使わない縛りで歪な作品」になってしまっていた。
ただ、モルカーの映像自体は癒やし。
キャラが薄っぺらい。
シリアスパートで寒いギャグやらおとぼけが入って駄作感が強い。
悪役も小物感が強くてなんだか……。
映像はEX-ARMよりマシ、コトブキ飛行隊よりちょっと悪い程度。
ファーストの途中までしか観てない状態で観たら主人公の立ち位置や陣営間の関係が全然分からなかった。
現在Z履修中。
逆シャアまで観終えたら(UCとともに)観直す予定。
特に下調べせずに劇場に観に行ったら劇中で「これCV小原好美だよな……?」というのが気になり続けて集中できなかった。
俺の負け。