夏服による胸強調問題を
ヤキモキしつつも
「本人のせいではない」と
明言したのは素晴らしいと思う
(その後の服装アレンジのフォロー含め)
外面(そとずら)や演技が前面に出てるようで
実は自分の感情や身体に主体的に向き合う様が
感じられてよかった
世知辛い居酒屋シーン
作品名/ユニット名「U149」の命名自体に
悲しい奥行きと批評性を感じざるを得ない
曲の憂いがずしりと響く
雨上がりの反射が心の中まで届いてしまうように
虚実入り混じる屋上の対峙
涙と記憶と感情
そして第1話と呼応するような
階段でのシークエンス
感服しました
コアリクイの威嚇、ガンバ
演劇中に自分自身の感情と向き合うしんどさ
そして相手に優しく踏み込むこと
車の中で泣き崩れたり
校舎裏で泣いていたり
それぞれの事情を飲み込んで