これまで何度も、お友達赤血球くんの「もう戻ろうぜ」→主人公「いや、諦めない!」という展開が続いていたので、お友達赤血球くんが自暴自棄な気持ちになってしまうのも分かる。
このままやさぐれなくて良かった。
本家(?)ではあまり明言しないけど、細胞の誕生と同時に、細胞の死も日常なんだなと実感する。
窪田くんが報われないの、つらい。
時間の流れ方のテンポが分からない
(大会なのは分かるけど、練習頑張ってきたね!の積み重ねが薄い)
流石井くんのアプローチも、前島の自意識過剰さも、やはり苦手。
次回予告、ありがとうございます。(野島家推し)
(個人の好みなので申し訳ないのだけれど)生意気なチビッ子属性キャラが苦手なので、悪い子ではないと分かっていつつも、ちょっとしんどかった。
本人が周囲を見下していたわけじゃなくても、周囲が卑屈になってしまう気持ちもわかる。
髪が落ちる動き、良き。
子安さんのインパクトと違和感のなさ。
ずっといっしょにやってきたチームメイトが「なぜ」と聞くのは分かるけれど、自分の都合だけのために勝手に巻き込んで、勝手に「やめるな(転校するな)」と言うのは違うのでは。
姫川君は姫川君自身のために滑るわけだし。
嫌だと思うことを「嫌だ」と言うこと、
そうすべきだから、ではなく「自分は思っているのか」「どうしたいのか」を優先すること。