間が空いたので振り返り特番見てからの復帰。(正月、特番などで最終話には間に合いそう…)
市ノ瀬さんの素の話し方から、スレッタは声だけでなく話し方もかなり工夫してるんだなと。。。
ストーリー的にはチュチュの最後の一撃がよかった。
そして全宙域に中継され、株式会社ガンダムとエアリアルが見つかってしまったわけだが。。。
1期から通しで一気見したけど、ずっと面白かった。モブの成長、そして師匠も、他のみんなも、最高の終わり方ができて心があたたまる。
総監督が脚本。お気に入りの原作EPなのかな。
演出、作画もしっかりしていてよかった。
同じようなモチーフとテーマを昔考えたことがあったな。
作画アニメなんて言われてるみたいだけど、作画そのものというより、演出主軸のシーン構成なんじゃないかなと思う。(それを実現している作画がすごいことに変わりはないけれど…)
多分作画アニメって言ってる人も同じことを指しているんだと思っているが。。。
けれどそれだけじゃない、大きなテーマがしっかりとどっしりと描かれて伝わってきた。
ラスト2話はアバンから始まって、圧巻だった。
あと、ふと数十年前の百合耽美系の漫画作品など思い出し、時代だなと。。。
安定して面白い。
最後の盛り上がり部分はとても良く出来てて特によかった。