伊佐沼公園での天体観望会。
主人公以外のいの先輩やすず、そしてあおも含め細かく心情を描いていてとてもよい。胸に来る。
緩やかに時の流れ、移り変わりを思わせ、次回への不穏な伏線もあり。。。
振り返り総集編だけど地学部へのみんなの思いを振り返ることができる内容で良かった。
いの先輩の反復横跳びや、すずとみらの暗記覚え歌のシーンなど、原作のコマを持って来たのではないかと推察されるカットも、見ていてとても良い。
みら宅での試験勉強会~すずやベーカーリーでのコスプレバイト~川越デート&いの先輩のブラタモリとこれでもかの日常エピソード詰込み。。。
キャラの魅力も満載だった。。。
オペレーション・アークライトの実施がすべてのカギを握る。
この成功なくしてはオペレーション・スクルドの発動はあり得ない。。。その物語。
大成功作品の2期ということで多少でもグダることを懸念していましたが、そんなことは全くなかったです。
映像的には1期のOP風のイメージが好きだったので、それが減ってちょっと残念でしたが、好みの範疇。
音楽がロック調というのもらしいところでよかったんではないかと、見終わって思います。
最後はずっと手を握りしめたままだった。目頭が熱い。さすがはオカリン!
観測者(リーディングシュタイナー)の意味もまた見つけ出せたのかもしれない。
ラストシーンもらしくて良かった!
実在の紅莉栖を救うためにアマデウス紅莉栖をなくす、そのことに葛藤するということは、この二者を別人格として見ているということではないだろうか。らしいところ。。。
今回もサブタイにかかってとても面白かった。
由季が3人で話していたロッテリアは池袋(サンシャイン通り入口)では?そこからダルにあうため、秋葉へ移動か。