前半が素晴らしかったので、辛口な意見です。。。
後半は退屈だった。所謂「バイク乗り」の話になってしまったかなと思う。「スーパーカブ」の話を見せてほしかったかな。残念。。。
作画、演出方向ではちょっと変態的なまでに突き抜けていて、凄い!
けれど原作、実写化作品いずれも未見のため、ストーリー、特にエンディングはポカーンだったのは、ホント、残念。
久しぶりの吉浦作品、歌とA.I.は最近コアなテーマ。予想以上に良かった。今年1,2の劇場作品かな。
土屋太鳳さんがこんなにも歌える女優さんだとは驚きだった。
いきなりサティのジムノペディで始まった。男前なCub’sのお二人の会話がもはや男子。
相変わらず様々な感覚を大事にした演出と、原作が小説であることを大事にした描写も細かくていい。
またがったら終わりとはよく言われてる。
悪魔のカブかよw。
カブにもリザーブあるんだな。。。
「帰って、これた。。。」玄関で座り込む、あるある、懐かしい。
音楽と音響にも力が入ってる。