サービス開始日: 2020-05-11 (1686日目)
あらすじ
ついに学校を卒業したアリス。アテナさんに誘われて、アリスはピクニックに出かけるが……。
見どころ
先の読める話でありながら、視聴者の心をしっかり揺さぶってくるのがさすが。手袋を外すシーンは鳥肌モノの感動シーンだった。
名ゼリフ
「水先案内業界の次世代を担う逸材であるあなたに対してゴンドラ協会は並々ならぬ評価と強い期待をこめて大英断を下しました。……おめでとう、アリスちゃん」
技術的学び
普段はおっとりしているアテナさんだからこそ、真面目な面や先輩としての姿などギャップを見せることによって、より深く人格を描いている
あらすじ
ノーチラス号に拾われたナディアとジャン。二人は密室での生活を強要される。そこへノーチラス号に接近する影が……。
見どころ
敵機との接近シーンがハラハラもの。無音になるシーンでの緊張感がすごい
名ゼリフ
「私は子どもは嫌いだ」「人間全部お嫌いなくせに」
技術的学び
ご都合主義やご都合悪い主義は使い所が上手ければドラマを引き立てる。今回のジャンが失敗する展開は、しっかり伏線がはられていたため、ドラマを盛り上げる要素として上手く機能していた。
あらすじ
保険の激しい勧誘に辟易するハチマチ。一方タナベは会社から遺書を書くよう命じられ、悩んでいた。そんな二人の元に、デブリ回収の新たな任務が……。
見どころ
生命保険と遺書という2つのキーワードを元に、タナベが命について悩む回。タナベの新人故のまっすぐな青臭さが、視聴者の心を揺さぶる。ラストの宇宙葬に関する結論が美しく、映画を一本見終えたような満足感を得られた。
名ゼリフ
「でもファドラーさんは帰って来たんですよ! 天文学的な確率で! 先輩も奇跡だって!」
技術的学び
メインテーマである『死』を中心に、命に関わるアイテムを複数配置することで、テーマをさらに深いものにしている
・無個性な少年デク→しかしヒーローへの憧れは誰よりも熱い!→オールマイトを超えるヒーローになれるのか?
・序盤に登場したヒーローたち→どれも個性的で魅力たっぷり!→彼らの活躍もさらに見てみたい
・憧れの存在、オールマイト→しかし素は意外と普通の人?→このあたりをどう描くのかにも期待
・メルパン初ライブ回→一話の中でしっかりメルパンの変化を描いていた
・メルパンの親的存在として、一回り成長したメルテックスター→初期の頃から考えると感慨深い変化
・さまざまな価値観を『そうなんだ!』で認める多様性→今回もキラッCHUの失敗したメルパンパンをさりげなく認める、この作品らしいセンス
・ワガママなヒロイン、ナディア→ガイナックス作品のヒロインは毎回とても個性的……良くも悪くも
・なぞの海獣の正体は?→原作を読んでいるので正体は知っているものの、それでもワクワクする展開!
・海底2万マイルの物語をどう調理するのか?→現状でとてつもない改変がいくつも行われているので、先が読めない!
・自分の船を持つという夢→大人になって現実を知ってしまったからこそ、ハチマキは苦悩する
・複雑な感情を乗り越えて、親友のため命をかけるハチマキ!→とても熱いシーンだった
・タナベとハチマキの関係→二人の変化をどう描くかに期待
・ARIAカンパニーの始まりと、OG全員集合回→そこから未来の担い手である灯里に話を向ける、見事なシナリオ
・アリア社長の過去→今のアリア社長を知っていると、あまりの違いにショックを受けることに→アリア社長が幸せになれて良かった……
・いよいよ物語は終盤へ→今回のエピソードで準備はほぼ整った。あとはどう灯里の物語の幕を下ろすのか?
・世界名作劇場名物『イジワルなおばさん』が登場!→ますます過去アニメへのリスペクトを感じさせる内容
・ナディアの故郷探しと、ジャンの発明の成功、そしてブルーウォーターの謎という、3本の柱→この3つをどう描いていくか期待!
・毎回おもしろメカが出てきて、こちらも見応えアリ→次はどんなビックリドッキリメカが出てくるのか楽しみ
・原作とはまったく違う物語!→タナベがほぼ主役級のキャラとして扱われる
・宇宙におけるデブリの危険性とは?→一話の冒頭からデブリの起こした惨劇を見せ、視聴者に理解させる流れ
・理想を追いかけ過ぎているタナベと、現実的なハチマキ→そんなハチマキが意図して起こした、理想の奇跡が実に美しい
【アニメ感想】
#アニメ感想 #ARIA
・アリシアさん流の哲学→アリシアさんらしい納得できる内容で、新しい気づきを与えてくれた
・珍しいアリシアさんとアリスの絡み→今までなかった関係だからこそ、両者の新しい面が見れた
・意外と失敗の多い灯里→だからこそアリシアさんとの関係はベストパートナーと言える
【アニメ感想】
#アニメ感想 #ふしぎの海のナディア
・あのガイナックスによるTVアニメ作品!→一話の時点では宮崎駿の未来少年コナンやラピュタを思わせるようなつくり
・行動力のある主人公ジャン→見た目は大人しそうなのに、ナディアのためにとにかく体をはる!
・タイムボカン的な悪役など、過去の人気アニメからの影響を強く感じられる→これらの要素をどう調理していくか、期待!
【アニメ感想】
#アニメ感想 #ウマ娘
・2期はテイオーとマックイーンが主役!→シーズンごとに主役を変えることで、また違った物語が楽しめる
・試練を何度も与えられるテイオー→史実だからこその重みがある→そして最終回では激アツのレースが!
・モブキャラが活き活きしている作品→ネタの天丼を繰り返し、最後には視聴者を笑って泣かせる見事な構成
【アニメ感想】
#アニメ感想 #ウマ娘
・2期に用意された要素を使い切った、見事な最終回!→モブキャラまで含めて、新キャラ全員に見せ場がある!
・最後には成長したあの二人が!→新たな世代の活躍を期待させる、見事な結末
・レースシーンでは、テイオーの迫真の走りに泣かされることに→マックイーンとの約束があったからこそ、熱いレース展開!!
#アニメ感想 #ARIA
・灯里やアリア社長とネオ・ヴェネツィアを巡るお話→番外編なので割とゆるい作風
・暁の変わらない少年の心→未だに灯里への想いを自覚できていないところがかわいい
・肩の力が抜ける特別編のあとは、また良さそうな回が→アリスとアリシアさんの絡みが楽しみ!
#アニメ感想 #ウマ娘
・最終回直前まで猛烈な鬱展開が続く!→ウマ娘にとってケガがどれほど致命的なものか、嫌でも理解させられる回
・テイオーの励ます言葉が、かってマックイーンが言ってくれた言葉そのものだった→お互いの関係がループしている→シナリオの見事な構成力
・凝りに凝ったED→今回もしっかり特殊演出を入れてきた!→テイオーとマックイーンの関係に涙
#アニメ #ARIA
・繊細な藍華だからこそ感じる、残酷な現実→シビアな現実から目を背けずに物語を書く、見事なシナリオ
・過去の晃は藍華に救われ、現在の藍華は晃に救われた→この不思議な関係のドラマはすごすぎる! ARIAシリーズの中でもトップクラスで好きなエピソードになった
・三つ葉のクローバーでも、花びらを加えれば四つ葉になる→新たな行動指針を手に入れ、藍華はさらに成長した→ますます結末を意識させる展開
#アニメ感想 #ウマ娘
・濃厚な百合デート回→見ていてニヤニヤが止まらない!→テイオーとマックイーンの関係がステキ
・2期はギャグのキレがすごい→『そうはならんだろ』のツッコミシーンでは笑い転げてしまった
・テイオーとツインターボの関係もいい→ようやく名前を覚えてもらえた!
#アニメ感想 #ARIA
・珍しく自信を無くした灯里→そこからトラゲットの仕事を勧めるアリシアさんは、さすが有能
・トラゲット三人娘→それぞれ個性的で記憶に残るキャラだった→彼女たちが主役の物語も引き続き観たいくらい!
・実は実力者だった灯里→ということは藍華やアリスもかなりの実力者?
・ツインターボが好きでよかった!→今回の活躍でガッツリ心を掴まれた!→すばらしい展開の中、ダブルジェット呼びには吹き出すことに
・テイオー涙のライブ→今までの天丼ネタモブキャラが総登場でテイオーコール→最高に熱い展開だった
・みんながテイオーへの想いを畳み掛けるようにぶつける→ひとつひとつはベタなネタでも、積み重なることで涙腺崩壊展開に→すばらしい神回だった!
#アニメ感想 #ARIA
・パティシエさんが自分の仕事を見つめ直す話→灯里が与えてくれたヒントがステキ
・マンホームから移築してきた建物たち→ネオ・ヴェネツィアの景色は本当に美しい
・ステキなものが当たり前になっていく→当たり前のすばらしさを描いた、あまり他ではない切り口のシナリオ
#アニメ感想 #ウマ娘
・テイオー絶望回→ついにここまで突き落とすのかという過酷さ→詳しくは調べていないが、これも史実なのだろうなと現実の厳しさを知ることに
・マックイーンの前向きさ→それが今のテイオーにとっては逆にツラい→テイオーの引きつった笑顔に胸をえぐられた
・暗い出来事が続く中、癒やしとなりつつダブルタ……ツインターボ→おバカないい子で本当にかわいい
#アニメ感想 #ARIA
・灯里を指名したお客さんの正体は?→視聴者に推理させつつ、ネオ・ヴェネツィアのいいところを描いていく見事な脚本
・シングルにしか乗らないわけとは→その理由がステキで、共感できるものだった→イジワルな人が極力出てこない、ARIAという作品の雰囲気が好き
・ますます灯里はプリマを目指すことに→今回もまた物語が完結するまでの道のりが描かれた
#アニメ感想 #ウマ娘
・前向きな闇落ちという珍しいキャラ、ライスシャワー→今回も主役だったし、最高の敵キャラでもあった
・誰かが勝利すれば、誰かの夢は絶える→ツラい話だが、これが現実→現実から逃げず、なおかつ前向きなメッセージを描いた見事なシナリオ
・主人公であるテイオーとマックイーンが負ける展開が続く→見せ方が上手いのであまり気になっていないが、それでももう少しスカッとする展開がみたい!
#アニメ感想 #ARIA
・灯里たちだけでなく、アリシアさんたちもまだまだ→明日の自分はもっと素晴らしくなっているはずだから、満足して限界を決めてしまうのはもったいない→すごく心に響いた話
・物語としてフィナーレへと確実に向かっている→2期最終話からOVA、この3期1話と見事な物語の流れができている
・晃さんがあいかわらずかっこいい!→だからこそ最終話では涙を見せるであろうことがわかり、今から涙腺が刺激される