力と力のぶつかり合いも面白いけど戦術の勝利というのもワクワクする。
だからこそピエロの横槍はイラッとさせられる。
もしかすると次回、OPのユージオとキリトのすれ違いの真意が分かるかもしれない。ピエロの行動次第。
次回は「リコレクション」ここで総集編。
尚文へ初めて与えられた優しさだろうか、いや初めて感じた優しさか。
今まで「盾の勇者」というレッテルのみで散々無下に扱われてきた尚文。外から見るとどう見てもどちらが悪か判別できるものだったがこの気持ち悪い社会は違う。そのせいで心を閉ざす。ラフタリアの成長を感じていなかったのはここの影響が大きいだろう。
さらに今回のこの仕打ち。「だったらこんな世界―」悪に堕ちそうになる。ここからの演出は素晴らしいものだった。
ラフタリアから見た尚文を並べ、外からしか判断できない人々を黙らせる。そして誰よりも尚文を肯定する。他人を、そして自分すらも信じられたくなった彼を、自分は何があっても付き従うと伝える。これこそ尚文が求めていたことなんだろうね。自分を心から信じ、自分も心から信じられる存在。
今回で本当のパートナーとなったと言えよう。
これからが本当に楽しみだ。
シズさんの存在が受け継がれているのってすごく良い。OP、EDの意図も理解した。
そろそろヴェルドラさんに出番…?
終盤にして恐らく初のリムルと同じくらいの強さの敵とのバトル。期待が大きい。
久しぶりにアリスの表情が動くのを見れた。
絶対に落ちないのは分かってるんだけどめちゃくちゃハラハラした。
いっつも危なっかしい。
今回は戦闘シーンはなかったもののやはり面白かった。
ユージオ…
リアル編嫌いだけど場繋ぎとしてはまあ…いずれリアル編がメインになってくるんだろうが、憂鬱だなぁ