安定のタナカリオン演出回。アクションの演出・作画ともに素晴らしかったです。
また脚本面でも素直に3人目のプリキュア加入ならずで興味深い。
ここまでの展開でまだキュアエールの「応援する」が生かされてなかったので、次回でその辺回収してくるのかなーと期待してる。
ヒロとゼロツーが正式にパートーナーとなっていよいよイチゴちゃんは身を引く展開になると思いきや、この娘全然諦めてない!いいよ!すごく良い!
シリーズ序盤の不穏さに様子見ぎみだったけど、なんだかんだ普通に楽しめてる俺がいるということに気づく7話でした。
もはやポプテピピックでもボブネミミッミでもなく純度100%のAC部だコレ。AC部の中の人、初めて見たよ。
あと紙芝居のクオリティが普通に高くてビックリする。
高雄統子コンテ演出回。作品の特性と高雄さんのウェットな演出がかみ合っていてとても見応えのある回だった。
ラストでもう一度ヒロの覚悟を確かめるゼロツーの良妻っぷりと踊るように喜ぶしぐさが可愛い。演出・脚本・作画すべてが高レベルでまとまった名シーンだ。
学校パートを必要最低限にして毎週キャンプに行ってくれるの良いわー。製作陣への信頼感が高まる。
あと衣装もちょこちょこ変えてくれるのも良い。みんなお洒落で可愛い。
イヌ子のバイト上がりで「今週もイヌ子さんのサービスカットが!」と期待したがさすがに無かったか…。