サービス開始日: 2019-01-14 (2582日目)
超電磁砲の佐天涙子とフレンダの件を思い出す様なビターな終わり方が美しい。
スレッタの優しさ、地球寮の連帯、GUNDの呪われし側面など様々な要素も自然に含んでおりこのエランの件はよく出来ている。
「横恋慕さん」で噴き出すところで取り巻きっ子達の好感度が若干上がる。
一家に一台モビルスーツのような状態だがこの学園に入れている時点である程度金があるのか?
ストーリー的には1期の方が好みだった気がするが、神業的な戦闘作画だけでも十分に観る価値がある。
部分的な情報開示が多く、当然続きをやるんだよな? という感じ。
再びの凄まじい戦闘作画。
死んでないのにエピローグのように色々教えてくれたのは態度がしおらしかったからか?
どうも勘違いで絡んじゃったから治しとくねみたいな顛末に見えるが何なのか。
「あと二年」あれもこれもではなく。ただあと二年というのが重く響く。
まぁエリスがあんな言い間違えればバレますよね。第一印象を修正できる出来た妹。
「巫女」だと思って?? となったが「御子」とかだろうか。デウス・エクス・マキナ的な顛末で訳が分からないのは我々である。
前回がストレス展開だったのを意識してかフォローが手厚い。
エリスの直情的なところはこういう時(他人の為に怒るようなとき)非常に魅力的。
間を開けすぎて妹の記憶が全然ない。
メタフィクション的な劇中劇とか色々興味深い要素もあったと思うが、大ボリュームすぎて最早マジカル新条アカネの良さが一番印象に残っている。
あとは裕太が学校でカオスに呑まれるところの演出が良かった。
そういえば1期OPが好きだというのを改めて感じた。「僕らの世界が何者かに侵略されてるぞ」一瞬で分かる状況と「君を退屈から救いに来たんだ」これ以上なく相手に訴える目的。こんな最高な詞があるだろうか?
「退屈」という言葉はアレクシス・ケリヴも口にしていた。
グリッドマンと対になるというラスボスも今までの攻撃は全て知っていると。全ての物語を知る者、それはまるで我々視聴者の様だ。だがまぁそこに意味がありそうな感じでもないのだが。
「かけがえのない不自由」って勿論夢芽(とのあれそれ)だよな!?という終わり方。
しかし優生思想側の様態をそこそこ描きながらこんなに相互不理解で終わるとは意外だ。
ロボットものとしてはこれで良いのかもしれないが、GRIDMAN的な感じを期待していたのでもう少し各人の思想の掘り下げが欲しかった。
他人じゃないって言え!!! と思えばちゃんと「他人なんかじゃない」。素晴らしい。
こういうのの敵側は基本負け続けるから内面が描かれていると少し可哀想。