冒頭「お願い、死なないで作画! あんたが今ここで倒れたら、百鬼丸さんやどろろの旅の結末はどうなっちゃの? 」って感じでしたが、なんとか持ちこたえたようです。箸休めのラブコメ回、よかったです。
剣も服も特製で、なにやら現実離れすごい感じ。このオーバーテクノロジーも鬼由来とかだと納得できるのですが(首尾一貫大好き)。
旧石器時代に生まれたので、箱を背負って歩く主人公を観て聖闘士かなと思ってしまいました。鬼の源はオニゲンだと思います。
いいんだけど、前後編でどろろ中心の話を続けてやったほうが分かりやすかった気はする、前回の百鬼丸のエピソードが挟まれたせいで話がわかりにくくなったし、ノリが悪くなった感。
あと、ご都合よく百鬼丸がどろろのもとに来れたのなんでかわからない。愛の力なの?
埋蔵金をめぐって殺し合いになったりする話は好きなので、ちょっと残念でした。
妖怪話としては手負いのサメ鬼神が兄弟を食らったうえに、イタチを喰らって一心同体となり百鬼丸に迫ってくれたほうが良かったなあ。これでは物語的に贅沢すぎるか。
2019/05/12現在、Amazon Primeで観れるので、観れる人はぜひ観て!! って感じです。
とても良いです。
ちょっと、ざくろちゃんチョロすぎないかと思うのですが、優しい世界なのでいいのかな。
Amazonプライム・ビデオで視聴。映画封切りと同時に配信開始とは新しい。
本編あっての本作という感じ。未見だと意味不明ではないかと懸念もいたします。本編をまず観てください。
設定消化とかも省略して、サクサクと話が進み、映画という限られた時間枠にコンパクトによくまとまっていて面白かったです。
テレビ版の続編があるとしてTV版のOP以上のものがあるだろうかと思っていたのです。テレビと同じ歌。最高のOPです。そして新作のEGOISTによるエンディングも最高。大満足です。
冒頭の感じからして、完全にまとめ回なのかなと思ったけれど、後半で戦闘シーンがあったので驚いた。
「おっかちゃんだ」はよかったね。
最後に、どろろのいる場所に百鬼丸が向かっているのは偶然ってことでいいんだろうか。離れて以降、所在は分からないので、事前に知りえないよね。
繋ぎの回だった。手の鬼が切ない死に方をしていたね。思考能力がつく(戻る)のはたくさん人を食ってからなんだろうか、そのあたりがまだわからない。禰豆子が復活。食人衝動は抑えられてるんだね。再会時にどうなるかと思ったけれども。次回楽しみです。
最初の試練の段階でボスキャラめいた鬼が出てくるのか…。
ちょっとパワーインフレを感じて残念に思ったり。
ジャンプアニメだから仕方ないのかなあ。
前話の二人は霊的な存在なのかな。鬼が出てくるくらいだから鬼神を語るなとは思わないけれど、幽霊みたいなのがアリな世界ならちょっと私も思うところがあるよ(なに?)
安彦ガンダムは好きな所と嫌いなところがあって、
好きなところは、キャラクタの作画がちゃんと安彦良和としているところ。
嫌いなところは、漫画風の描写があって、シリアスなドラマに合わないところ。
リメイクされたおかげで、連邦のモビルスーツ開発にV作戦以前があったことになったり、ジオン軍の戦艦の内装が普通になったりして、突っ込まれにくくなった気はします。
ダイクンの狂気じみた感じが描写されたのも面白かったです。
ただ、公式で過去譚が描かれたことで底が浅くなった部分もあると思っています。
たとえば、私の想像のなかではララァはもっと悲惨な生い立ちでした。富野ガンダムならそうなってしかるべきではなかったかと。
作画は動きにメリハリを効かせる方向になったようですね。
埋蔵金を追うサブプロットは私の好みです。良いですねえ。
結果的に幼女を脱がす展開になって、ああああ、って感じ。
来週はさらにサメ映画的な展開があると信じてます。