自分のことしか考えてなかったイタチは最後にどろろをかばって逝った。
これでは多宝丸の方がまるで鬼神。
百鬼丸迎えに来てくれてありがとう。
戦闘シーンのかっこよさも相まって多宝丸も見方によっちゃかっこいいんだが、
いたちは自らの欲望に忠実なだけで人の不幸を望んだりしてないから、最後まで憎めない奴だったな。
百鬼丸、どろろを迎えに来てくれてありがとう…!
二人の再会のシーンがあまりにも愛らしくて、これが「尊い」ということか…と胸が震えました。
兄弟の対決にて、自分がなぜ命を狙われなくてはならないのかと思い悩む百鬼丸と、国を守るためという大義を抱え対峙する多宝丸。
今回は決着をつけることができなかったため、今後また相まみえることとなるのでしょうか…私はちゃんと見届けられるだろうか。。胸が苦しいです。。
どろろを庇ったイタチ、ある意味正直で憎めないあんちゃんだったな
百鬼丸と多宝丸の戦い
百鬼丸を討ててないけど引くんやな
まああれだけ戦力を削がれたら仕方ないか
あの見つけた金は何に使うんやろ
陸上歩行する鮫、映画みたいだ。鬼神てこうしてできるのか。どろろかわいい。足が戻ったのはだいぶ救いだ。イタチに多宝丸に、カオスになってきた。戦闘シーンいいな。どろろもすごいものを背負ってるな。
どろろちゃんの顔に百鬼丸が手を寄せ、ほっぺをムニムニするところでニヨニヨしてしまった
ラブとはちょっと違うんだろうけど…
いやラブなのか?
( 浅田先生が上げた絵では、どろろが明確に頬を染めているように見える )
いいんだけど、前後編でどろろ中心の話を続けてやったほうが分かりやすかった気はする、前回の百鬼丸のエピソードが挟まれたせいで話がわかりにくくなったし、ノリが悪くなった感。
あと、ご都合よく百鬼丸がどろろのもとに来れたのなんでかわからない。愛の力なの?
埋蔵金をめぐって殺し合いになったりする話は好きなので、ちょっと残念でした。
妖怪話としては手負いのサメ鬼神が兄弟を食らったうえに、イタチを喰らって一心同体となり百鬼丸に迫ってくれたほうが良かったなあ。これでは物語的に贅沢すぎるか。
鼬…悪い兄ちゃんみたいな奴だった…。
イタチくん最期はちゃんとどろろを守る辺り、大人としての最低限の教養は残っていたのが切ない。
鮫の飼い主やってくれるな~~~
どろろと百鬼丸はやっぱり一心同体なんだね
え、今回なにもかも美しすぎない?尊い
久々に百鬼丸が欠損部位を回収
寿海の義足修理拒否とどろろの宝島をここで収束した感じ
イタチは、最後まで指輪を求めて逝った「神々の黄昏」のアルベリッヒ
醍醐の人たちは、島から撤退するときに舟を潰さなかったのね。あるいは、百鬼丸の舟だけたまたま助かったのか
二郎がどろろを助けた!?と思ったけどそんなことはなかった